真岡線00
さて。
茨城県の下館駅から、栃木県の茂木駅までを走る
真岡鐵道真岡線です。

こちらは旧国鉄・真岡線が第三セクターとなった路線だそうです。

基本的に無人駅がほとんどの路線なので、列車はワンマン運行です。
駅員のいない駅では、運転席後部のドアしか開かず、
そこでバスの様に精算をしてから下車をする事になります。



真岡線45
起点の下館駅
JR水戸線と関東鉄道常総線の乗り入れる駅でもあります。

跨線橋の階段を降りたホームの東端には
真岡鐵道の窓口とSuica改札機が設置されており、
駅構内でそのまま乗り換えが可能となっています。
真岡鐵道ではSuicaは使えませんので、
ここにあるSuica改札機はあくまでJR出入札専用のものです。
真岡鐵道は基本的に車内精算となっています。
真岡線48
真岡鐵道ホーム側から見た改札機付近。

この窓口の方は最近は使われているのはほとんど見たことが無く、
いつもはホーム上の机を使って駅務員が有人で業務が行われている様子です。
真岡線46
こちらが真岡鐵道のホーム。
下館駅の1番線が真岡鐵道専用ホームとなっています。
このホームは島式ホームの中央をフェンスで区切ったもので、
反対側の2番線はJR水戸線のホームとなっています。
真岡線47
1番線ホームの目前にはご覧の建物が。
これは真岡鐵道の乗務員詰所であり、
列車発着の前後には構内踏切を通って駅務員や乗務員の行き来が見れます。



真岡線43
下館二高前駅
単式1面1線の無人駅です。
1988年の第三セクター転換時に新設された駅であり、
住宅地の中に設けられたため駅前には
駐車場に白線でロータリーらしきものが描かれているのみです。



真岡線08
折本駅
相対式ホーム2面2線の駅で列車交換可能となっています。
無人駅ですが国鉄時代の古い駅舎が今でも残っています。



真岡線42
ひぐち駅
単式1面1線の無人駅で、ホームのみで駅舎は無く
待合スペースがホーム上に設置してあるのみの駅です。
駅は県道沿いに線路を挟んだ反対側にあります。



真岡線10
久下田駅
相対式ホーム2面2線のある駅で列車交換可能駅となっています。
無人駅でホームの連絡は構内踏切で行っています。
ここから北は真岡鐵道は栃木県内へと入ります。



真岡線41
寺内駅
単式1面1線の無人駅です。



真岡線28
そして真岡駅です。
島式1面2線と単式1面1線、3線のホームを旅客で使用しており、
また駅舎南には旧貨物ホームとして使用していた切り欠きホーム1面があります。
真岡線29
駅の北方には車両庫が見え、駅構内には
数多くの引込み線があって車両が留置されています。
真岡線30
こちらが駅舎の外観。
見て分かる通りSLの形を模した造りとなっています。
真岡線31
駅前広場から見るとご覧の通り普通に駅舎っぽくなっています。
真岡線32
真岡鐵道の本社が駅舎に入っているので
駅舎の南端にはその入口が。
真岡線33
1997年に建てられたSLの駅舎は関東の駅百選にも選出されているので、
動輪の形の駅入口の脇には認定標があります。
真岡線34
そしてさらに、駅前広場の南側には
「SLキューロク館」があります。
これは真岡市がSLを軸にしたミュージアムを観光名所とすることを計画して
2013年にオープンした施設です。
真岡線35
こちらが館内に保存されている9600形蒸気機関車の49671号。
圧縮空気によりますが動態保存となっています。
真岡線38
同じく館内に保存の客車「スハフ4425」。
真岡線39
スハフ4425の説明板。(クリックで拡大します)
真岡線36
ミュージアムの横の屋外にはD51形蒸気機関車D51-146が。
真岡線37
D51の説明板。(クリックで拡大します)
真岡線40
この「SLキューロク館」には他にも様々な車両が保存展示されていました。



真岡線13
北真岡駅



真岡線14
西田井駅
相対式2面2線のホームを持つ駅で無人駅です。
国鉄時代に交換設備が撤去されていましたが、
真岡鐵道になって再び列車交換設備が設けられました。
真岡線50
ホームの連絡は北端の構内踏切で行っています。



真岡線49
北山駅
単式1面1線の無人駅です。
駅舎は無くホーム上に待合のベンチがあるのみです。
ホーム脇は小高くなっており駅への出入りには階段を下ります。



真岡線24
益子駅
単式1面1線の棒線駅で、駅員が配置されている有人駅です。
真岡線25
こちらが駅舎の外観です。
1913年(大正2年)の開業当時の駅舎が第三セクター転換後の
1998年に改築されてご覧の建物となりました。
真岡線26
関東の駅百選に選定されており、改札脇に認定標が掲示されています。
真岡線27
益子焼であまりにも有名な土地であり、
駅周辺にも益子焼の窯元などがある陶器の街です。
ですので改札前には益子焼の大甕が。



真岡線16
七井駅です。
なんでもこの駅までが1913年(大正2年)に延伸開業したのだとか。


真岡線18
多田羅駅


真岡線19
そしてこちらが市塙駅です。
この駅とJR烏山線の烏山駅をおよそ45分で繋ぐ
那須烏山市営バスの停留所が駅前にあります。
真岡線20
参考
【盲腸線ワープ】JR烏山線・烏山駅━真岡鐵道・市塙駅

http://stationmemories.blog.jp/archives/3128766.html



真岡線21
笹原田駅


真岡線22
天矢場駅です。




真岡線04
真岡線03
そして真岡鐵道の終点の茂木駅です。
一応売店があるので、簡単なものを購入したり食べたりするのは可能ですが、
片道1時間20分程度で、往復では3時間の旅となりますので
できれば事前に準備をしてからの乗車をお勧めします。




こちらの路線は、山道を走る路線ではありますが、
電波の届かない山奥という訳でもなく、トンネルもほとんど無いので
GPSの電波は比較的良好な路線です。
真岡線23
ご覧の通り、au 4G LTEでの電波エリアにも全線が圏内となっていますので、
普通にやっていれば、難なく全駅奪取ができると思います。

私は茨城県一帯の「ときわ路パス」を使って、他の私鉄と共に踏破しましたが、
通常時は「すいかTRAIN 1DayPassプレミアム乗車券」という
一日パスが1800円で買えます。

できれば下館駅で接続をしている関東鉄道常総線と真岡鉄道の両方が乗り放題の
「常総線・真岡鉄道線共通一日自由きっぷ」が2300円で買えますので、
こちらを購入して一日で全線踏破がお勧めかと。



真岡線02

また、土日には1往復/1日で「SL真岡号」が運行をしています。
こちらは乗車券の他に整理券500円で乗れます。
真岡線07

上の写真の左がSL乗車の整理券、そして右が
車内で車掌が乗客に配る記念乗車証です。



まあ時間はかかりますが比較的制覇のしやすい路線と言えるでしょう。

では。
 

さて、お次は鶴見線です。

1926年(大正15年)に開業した鶴見臨港鉄道が前身の路線で
貨物と工業地帯の工員や従業員を旅客輸送する為の路線でした。




南武線で尻手駅から南武支線を乗りついて浜川崎駅に。 
連絡通路を進むと。
鶴見線01
「JFE専用出口」の案内表示が。

なるほど。さすが工場地帯。
この案内表示の前には、簡易Suica改札機と券売機が。
鶴見線03
・・・都会の一角にまさかの無人駅。

鶴見線乗り場の表示方向に階段を下りると。
鶴見線00
外に出ちゃいました。
鶴見線20
ちなみにこの南武支線側の浜川崎駅出口ですが、
2016年3月の小田栄駅開業に伴う南武線リニューアルの一環で
駅名の看板がご覧の通りのものに変えられています。
鶴見線02
鶴見線のホームは、まさかの公道反対側に。
乗り換えなのに一回外に出て入りなおすという荒業でした。
しかも無人駅だし。
鶴見線21
鶴見線側の駅構内にはネコが住み着いてました。


そして乗り換えて鶴見線に。
ここから普通は端っこの扇町駅から順番に乗るのでしょうが
鶴見線05
あえて支線の大川駅へ先に向かいます。
何故かとというと、大川駅方面に向かう、乗り換えの安善駅の時刻表を見ると。
鶴見線04

ご覧の通り、朝を逃すと8時間半電車が来ません…
ちなみに土日は一日合計3本しか大川行きはありません。

ですからわざわざ平日の朝の5時半の電車に乗って
鶴見線に乗るためにやってきましたよ。


鶴見線06
同じく無人駅の安善駅を経由して。


鶴見線07
大川駅に。ここも無人駅で、ホームもシンプルなので
特に用事はありません。


続いて別の分岐の海芝浦駅へ向かいます。
途中の乗り換えの浅野駅に。
鶴見線08
鶴見線09
ここも無人駅ですが、分岐のホームが別に分かれて作られているので、
シンプルで殺風景な他の駅よりは広い作りになってます。

乗り換えて海芝浦方面に。
こちらの支線は東芝の工場へ向かう為の支線です。
新芝浦駅の正面が東芝の工場の正門で、
その先はJRの鉄道なのに、東芝の私有地を走って海芝浦駅まで行くらしいです。


そして海芝浦駅で電車を降りると。
鶴見線10

うおおお! 海の真ん前にホームが!

鶴見線11
海芝浦駅に到着です。
この駅、バリバリの東芝の私有地内なので、
鶴見線12
出られません。


これで支線を制覇できたので、本線の北の終点の扇町駅へ。

鶴見線13
こちらは写真のホーム奥に、改札と、貨物取り扱いの建物があります。
貨物取り扱いの駅員はいるらしいですが、旅客用としては無人駅です。




さて、後日夜に鶴見線に乗車した際に、
鶴見駅の一つ手前の国道駅で下車をしてみました。
鶴見線15
なんでも昭和5年の開業から駅がそのままで、
高架下が異様なムードを醸し出す駅として
何度も映画やドラマのロケ地として使用されている、と聞いていたので。
鶴見線16
ホームから降りて改札まで。
無人駅で改札機はありません。
鶴見線17
なかなかの風情のある外観です。
鶴見線18
改札前のガード下は、いかにも昭和初期の感じが残っていました。
老朽化の為か、ベニヤのコンパネ板で封鎖されている箇所があったのは残念でしたが。
改札の向かいには小さなガード下の飲み屋があり、
駅のトイレが店の酔客のトイレとして使用されていましたよ。





そうこうして全線踏破して鶴見駅へ向かい降りると。

鶴見線22
なんと、鶴見線のホームから、
まだ駅の外に出ていないにも関わらず自動改札を通過しないと
他の路線へ乗り換えができない構造になっていました。

これはほぼ全線が無人駅で、
地方の路線の様に社内で車掌が清算をしないので取られた処置なのでしょう。
確かに地方のローカル線ですと、ワンマンで車掌が切符の精算を行っていますが、
この鶴見線はほぼ無人駅にも関わらず、鶴見駅以外は完全放置プレイでしたw


鉄道マニアには常識なのかもしれませんが、
一般人の私にはいろいろとカルチャーショックのあった路線でしたw

鶴見線23
とりあえず鶴見線の鶴見駅側の終端を。




鶴見線19
電波の状況に関しては、さすがに横浜や川崎を走る路線であるだけに
ほぼ無人駅のみの路線とはいえ、全線で電波状況は良好です。
GPS電波に困る事はないでしょう。


朝の通勤時間帯でないと支線の電車が走っていないので、、
実際に列車に乗って踏破したい人は、
特に大川駅に関しては朝の7時から8時くらいに乗りに来ないと乗れません。
もしくは夕方の帰宅時間を狙うしかないですが。
海芝浦駅方面はまだ本数がありますが、日中は二時間に一本です。

そして、特に朝はほぼ工場の通勤客しかいないので、
用事もないのに乗ってると非常に浮きますw
そしてちなみに、電車も3両編成でホームは小さく、乗降客も2、3人の為
電車の車掌からは動向が丸見えですw


基本的に、鶴見駅━浜川崎駅間を走る列車は
それなりに本数があるので、さほど乗車計画には苦労はしないでしょう。
実際に乗車する事に拘らず、レーダーでの制覇で良いならば
この区間を乗車すれば難なくレーダーで全駅取る事ができます



ただ、首都圏の路線で比較的アクセスはしやすい場所にありますし、
各駅なかなかおもしろいですので、
ヒマな時に一度乗ってみたら面白いと思います。
 
では。 

京葉線12

さて、お次は武蔵野線と繋がっている、京葉線です。

この路線も基本的には貨物用として作られた路線ですので、
その大部分が高架線で電波状況も良く、非常に駅の奪取がしやすいでしょう。



ただ、問題は東京駅近辺でこの路線が深く地下に潜っているという点で。
実際に東京駅の京葉線ホームから、他路線への接続を見てみましょう。
京葉線08
こちらが東京駅の京葉線ホーム。

京葉線02
まずはエスカレーターでホームから上がります。

京葉線03
上がった先のフロアから、案内表示に向かって進みます。

京葉線04
接続通路はかなり長いです。
京葉線と、横須賀線快速のホームはまるで別の駅の様に遠いです。

京葉線05
長いので動く歩道がついてます。

京葉線06
動く歩道の先は、またエスカレーターで上がります。

京葉線07
エスカレーターを降て進むと、やっと他の路線の案内表示が。
ここまで2フロアを上がり、長い通路でも横移動がありました。
見て分かるとおり、京葉線の東京駅ホームは、
かなり深度のある事が分かります。


この深さで具体的には、
東京駅から八丁堀駅、越中島駅とずっと地下トンネルを通っています。
その次の潮見駅との間でやっと地上へ顔を出すという状況で。
 ですから当然GPSの電波も届きにくくなっています。


まず八丁堀駅。 
ここは京葉線の車内からは基本的に電波は届かず、
奪取は難しい、というか無理な様子です。

私は一旦電車から降りて、階段を上がって改札階のあたりまで登って
やっとGPS電波が届いて奪取しました。

東京メトロ・日比谷線も通っているので、
茅場町ギリギリのあたりで取れた、という情報もありますが、
基本的には駅で一旦降りて改札階まで上がって奪取するか、
もしくはレーダーでの奪取となるでしょう。

ただ、こちらは東京駅からのレーダーの画像ですが。
京葉線09

見て分かるとおり、東京駅の隣駅にもかかわらず、
ご覧の通り、東京駅からは八丁堀駅はなかなかレーダー画面に現れません。
つまり、よっぽどレーダーの射程の長い方でないと
東京駅からはレーダーは届かない
という事です。





そして越中島駅
こちらは八丁堀駅より厄介です。
私は駅構内での改札前まででは奪取ができず、
結局一回地上まで出て、やっとGPS電波が届いて
この駅を奪取する事ができました。

潮見駅側の先頭車両だと電波が届く、という情報もありますが、
当方では未確認の為、基本的には途中下車かレーダーでの奪取になると思います。
ちなみに隣の潮見駅を出てから、射程5駅のレーダーで見ても
越中島駅はレーダー画面には現れませんでした。


基本的には難所はこの二つでしょう。
他は難なく取れると思います。

八丁堀駅、越中島駅の取り方を考えておかないと、
列車に乗車するだけでは取りきれませんので、
後日また取りに来ないといけなくなりますので注意をして下さい。

むしろ京葉線を同日にコンプする事にこだわらなければ、
八丁堀駅でしたら東京メトロ東西線の茅場町駅や銀座線の新富町駅などから、
そして越中島駅は東西線の門前仲町駅や銀座線の月島駅あたりから
レーダーで入る位置にあります
これらの路線の攻略時に一緒に奪取をした方が楽かもしれません。




途中の舞浜駅近辺では、ディズニーランドの周囲を回る
「舞浜リゾートライン」という路線が走っています。

もちろんきちんと乗車するのも楽しいですが、
葛西臨海公園駅から新浦安駅までの間でレーダーで全駅を奪取が可能です。
通過する際には頭に入れておくと路線コンプの手助けになるかと。



京葉線10
こちらは反対側の起点の蘇我駅
潮見駅以降は終点の蘇我駅まで地上駅となっています。



京葉線自体は、電波に関しては先に述べた
八丁堀駅と越中島駅以外は良好
です。
難なく取る事ができるでしょう。

京葉線13
こちらは京葉線近辺のau 4G LTEの電波エリア情報ですが、
ご覧の通り東京都内から千葉県の湾岸部なだけに
全線がエリア内で電波状況は全く問題がありません

八丁堀駅と越中島駅も、地上での電波状況は良好ですので、
地下深い京葉線のホームから登ってしまえばGPSでの奪取は容易でしょう。


京葉線11
そしてこの京葉線には、房総方面へと繋がっている特急も走っており、
京葉線内を特急に乗車する事も可能です。



ではご参考までに。
 

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