氷見線00
次はJR氷見線です。


元は国鉄氷見線として
七尾線の羽咋駅までの延伸が計画されていた路線だった様ですが、
結局延伸は実現せず、高岡駅━氷見駅間の盲腸線としてJRに移管され
現在に至っている路線です。

全長は16.5km、全線全てが単線で非電化の路線となっており、
所要時間はおよそ30分前後となっています。




氷見線01
こちらが高岡駅の7番線ホーム。
氷見線の本線の乗り場となっているホームです。
尚この氷見線ホームには隣駅の表示されている駅名標は設置されていませんでした。
氷見線02
なので別ホームでの駅名標を。
氷見線03
高岡駅の外観。
駅ステーションビル「Curun TAKAOKA」となっていて
店舗などが駅ビルに入居をしています。
氷見線04
駅舎自体は橋上駅舎となっており
自由通路で南北を繋いで跨線橋の中央部に改札が設けられています。
氷見線05
改札の目の前の通路には椅子などが置かれて待合スペースとなっており
窓には立山連峰の展望の案内が置かれていました。



氷見線06
越中中川駅
単式1面1線ホームの駅です。



氷見線07
能町駅
1面2線の島式ホームの駅です。
無人駅ですが、この駅を起点として貨物専用の路線である新湊線が分岐しており
JR貨物の駅でもあるので構内に多数の留置線が設けられています。



氷見線08
伏木駅
島式ホーム1面2線の駅で、駅舎とは跨線橋で繋がっています。

付近を流れる小矢部川の河口付近にある駅で、
かつてはこの駅の西のすぐ目の前に伏木港駅があったそうです。
また、駅の南端から側線が分岐しており、
駅の北東に貨物専用の操車場があります。



氷見線09
越中国分駅
単式ホーム1面1線のみの棒線無人駅です。
この駅を過ぎると氷見線は富山湾の沿岸部を走る事となります。


氷見線10
駅を出るとすぐに車窓の右手に見える富山湾。
奥に見えるのは伏木港の埠頭とコンビナート群で、
手前に見えるのが港に西側に広がる砂浜です。
夏には海水浴客やマリンスポーツで賑わっています。
氷見線11
列車が進みすぐに見えてくるのが男岩
氷見線12
そして女岩が見えてきます。


氷見線13
雨晴駅
相対式ホーム2面2線の駅で列車交換が可能となっています。
駅の北側は富山湾に面して雨晴海岸の砂浜が広がっています。

駅から東500mほどの場所には義経岩があり、
かつて京都から東北へ逃亡する源義経が
岩陰でにわか雨が晴れるのを待ったという故事があり
雨晴という駅名の由来となっています。



氷見線14
島尾駅
単式ホーム1面1線の棒線駅です。
氷見線19
駅舎をホーム側と外側から。
現在は無人駅となっています。



氷見線18
島尾駅を出た氷見線は富山湾沿いを走ります。
仏生寺川橋梁を渡ると終点はもうすぐです。


氷見線15
そして終点の氷見駅です。
頭端式ホーム1面2線を持つ駅ですが、現在は1番線のみが使われています。
氷見線16
氷見線の路線の終端の車止め。
氷見線17
駅舎の外観です。




氷見線20
こちらはau 4G LTEでの電波サービスエリアのマップです。
氷見線については高岡駅━氷見駅の全線にわたって電波圏内となっています。
位置情報の取得に関しては問題なくできるでしょう。


また氷見線は高岡駅━伏木駅までの区間は
万葉線がほぼ並走する様に走っています。
万葉線53
こちらは氷見線の伏木駅からのボロノイ図でのレーダー範囲のマップです。
氷見線の路線上から直接のアクセスで取れる万葉線の駅もいくつもありますが、
レーダーを併用すると万葉線は新町口駅までが取得可能です。
中新湊駅━越ノ潟駅までの万葉線終点4駅は
氷見線からは取れません
のでご注意下さい。
逆に万葉線からレーダーで氷見線を取ろうとしても
越中国分駅までしか届きませんので雨晴駅、島尾駅、氷見駅の3駅は取れません


豆知識として、実は七尾線の能登二宮駅付近から氷見駅が射程12で届いたりするのですが
島尾駅以遠が七尾線からは届きませんのであまり意味は無いでしょう。



氷見線は片道30分程度の路線で、
一時間に1本程度のペースで列車が運行されています。
高岡駅から氷見駅までを列車で往復した場合、
時間帯にもよりますがおおよそ1時間半前後が必要
となるでしょう。
終点までの何駅かは列車でとる場合は実際に氷見線に乗るしかありません
伏木駅から氷見駅にかけての富山湾沿岸の区間は
思いのほか車窓からの景観が美しい路線ですので
ゆっくりと乗車をしてローカル線を楽しんで下さい。


では。