2015年10月

芝山鉄道01

さて。お次は成田空港近くを走る芝山鉄道です。 

なんでも成田空港の連結子会社の第三セクター線だそうで。
東成田駅から芝山千代田駅までの間の2.2kmは、
独自で路線を保有する鉄道としては、日本一短いそうです。


正直、他の路線を乗車したり、レーダーなどで余裕でコンプリートできますので、
実際に乗車する方は多くないのかもしれません。

芝山鉄道区間である東成田駅━芝山千代田駅間は
所要時間3分で運賃が200円です。

ですが実際には芝山鉄道は京成成田駅まで京成線に乗入れて、
京成成田駅━芝山千代田駅間の往復運転となっています。
この区間、運賃としては二つの会社をまたぐので460円の運賃がかかります。
往復では920円となり、およそ2kmの区間を乗るためだけには少々割高です。


ですが私はあえて乗りに行きましたw


まずは東成田駅に。
芝山鉄道02
芝山鉄道03

この駅、元々は「成田空港駅」という名前だったそうで、
場所も成田空港のど真ん中にあります。ですから地下駅なので、特に面白い光景は無いというw
かつては空港のターミナル駅だったそうですが、現在はほぼ廃墟となって乗降客もまばらです。


芝山鉄道04
芝山鉄道05

東成田駅を出ると、しばらくして地下を抜け地上に。
車窓からは成田空港の様子が見えます。



芝山鉄道06
そして終点の芝山千代田駅に到着。
元々は仮称が「整備場前駅」だったそうで、確かに前に整備場の建物があります。

芝山鉄道07
こちらが芝山千代田駅の外観。
特に近所にはめぼしいものはありません。


ん?

芝山鉄道08
駅の壁を見ると、なんと「乗車記念証明書」を発行しているとのこと。
私はコレクターでも鉄オタでもないので、
特に集めてはいないんですが、せっかく来たのでいただけるものは。

芝山鉄道09
こちらが私がいただいた「乗車記念証明書」です。
改札で申し出ると、2種類からひとつを選べます。
値段は無料w



まあ、成田空港近辺の駅は近くに入り組んでいる上、
滑走路があるので地下駅ばかりです。
ですから駅の奪取にはレーダーがどうしても必要となるシーンが出ます。

そのときに、この芝山鉄道の駅は、正直ついでに一緒に取るのが可能です。
単純にゲームのコンプだけが目的ならば、わざわざ乗車する必要はありません。


ですが、近くのJR成田駅などは、
銚子方面行きの列車が日中は一時間一本などの間隔だったりします。
空いた待ち時間に乗車も可能ですので、
せっかく近くまで行ったのならば乗ってみるのもなかなか乙かもしれませんよ。




 

伊豆箱根鉄道大雄山線01

さて。次は伊豆箱根鉄道大雄山線です。

箱根登山鉄道と共に、小田原駅を起点としている私鉄路線です。



伊豆箱根鉄道大雄山線02
小田原駅を案内表示板にしたがって行くと、
ご覧の通り大雄山線のホームへ入る改札がありました。


伊豆箱根鉄道大雄山線04
小田原から二駅目の井細田駅


伊豆箱根鉄道大雄山線05
五百羅漢駅
駅の目の前の玉宝寺には五百羅漢像があり、
駅名の由来となっています。
伊豆箱根鉄道大雄山線06
駅の近くを小田急小田原線が交わっており、
小田急の足柄駅とは550mの距離です。


伊豆箱根鉄道大雄山線14
穴部駅


伊豆箱根鉄道大雄山線13
飯田岡駅


伊豆箱根鉄道大雄山線12
岩原駅


伊豆箱根鉄道大雄山線11
塚原駅


伊豆箱根鉄道大雄山線07
相模沼田駅


伊豆箱根鉄道大雄山線08
和田河原駅


伊豆箱根鉄道大雄山線09
富士フィルム前駅




伊豆箱根鉄道大雄山線10
こちらが終点の大雄山駅
伊豆箱根鉄道大雄山線03
ご覧の通りこじんまりとした駅です。

乗車前は「箱根」「大雄山線」という名前から、
山間部を走る路線なのか、と思っていましたが、
実際に乗車したら平坦な平野部を走る平らな路線でした。


ですのでGPSの電波状況は良好です。
伊豆箱根鉄道大雄山線_電波状況
ご覧の通り、auの4G LETのサービス状況は
全線に渡ってカバー
されている事が分かります。
ですので安心して普通に駅を奪取して下さい。
 


この路線、レーダーの届く範囲が長い方は小田急線の開成駅~足柄駅あたりで
全てレーダーで取れてしまうかもしれません。

しかし、全線を乗車しても所要時間が21分で、
運賃は終点の大雄山駅まで乗っても片道270円となかなかリーズナブルです。
手軽に踏破ができますので、時間のかかる箱根登山鉄道を制覇する際に、
一緒に乗ってしまったほうが、神奈川県内をコンプするにも
後の負担が少ないでしょう。


できれば一度、箱根登山鉄道のついでにでも一度乗ってみて下さい。

では。

さて。お次は箱根登山鉄道です。

子供の頃から、箱根の山をスイッチバックで登る鉄道は
何度もテレビや書籍などで目にしていましたが、
実は乗車するのは初めてでした。


箱根登山鉄道00
小田原駅で、小田急線のホームの奥へと行くと、箱根登山鉄道のホームが繋がっています。
まあ小田急のロマンスカーが乗入れていますからね。
なんでも小田原━箱根湯本間は現在ではすべて小田急の車両で運行されているそうです。


箱根登山鉄道01
ですので箱根湯本駅までは、ご覧の通り、東京近郊の電車となんら変わりはありません。
GPSの電波状況も良好です。


そして、箱根湯本駅に到着し、ここから終点の強羅駅までは
列車を乗り換える事になります。
強羅行きの列車の方に向かうと。
箱根登山鉄道02

おお!
見るからに山を上る為の列車感を出していますね!

なるほど、ここまで乗ったスマートな電車とは、
これから走る区間は全く違う様相なんですね。


箱根登山鉄道03
箱根湯本駅を出発すると、列車はゆっくりした速度で
勾配のある線路を登っていきます。
トンネルなどもあり、先ほどまでとはうって変わって、
GPSの電波が届きません。

箱根湯本駅から一つ目に塔ノ沢駅に到着。
駅近辺ではGPSが働くものの、
まるで地下鉄に乗った時の様にGPSの位置情報が飛ばされるのが、
Google mapを見ていると分かります。


箱根登山鉄道04
列車が出発すると、ご覧の通りの鉄橋を渡り、

箱根登山鉄道05
この路線の最初のスイッチバックのポイントに到着します。
ここで下りの列車を待ち合わせる間に、
今度は逆方向へと列車が走るので、運転士と車掌が前後に入れ替わって車両を移動します。


箱根登山鉄道06
次の太平台駅に。
ご覧の通り、駅にはSuicaの機械が設置されており、
箱根登山鉄道は全線でSuicaの使用が可能です。


箱根登山鉄道07
またスイッチバックを切り返して
箱根登山鉄道08
次の宮ノ下駅に。
 

箱根登山鉄道09
箱根登山鉄道10
小涌谷駅彫刻の森駅を通過して、

箱根登山鉄道13
こんな感じの急カーブを右に左にと登りながら進みます。
さすがに列車の限界に近いこの勾配やカーブでは速度もゆっくりになります。



箱根登山鉄道11
箱根登山鉄道12
そして終点の強羅駅に到着となります。


小田原駅から箱根湯本駅まではおよそ17分で着くのに対して、
箱根湯本駅から強羅駅まではおよそ40分の所要時間となります。
終点まで乗ったら同じ道を引き返さないとなりませんので、
この路線に二時間は費やす計算となります。

そして、箱根湯本駅を過ぎた登山鉄道の区間では、
基本的に駅と駅との間の山間部ではGPSの電波が圏外となります。
そのため、電波の状況はどちらかというと地下鉄に近い動きとなります

まあ、私の使っているauの電波状況(4G LET)を確認すると。
箱根登山鉄道_電波状況
ご覧の通り、箱根登山鉄道に関しては全線が真っ赤で電波圏内なんですけどねw

 
各駅ではGPSの位置情報が取得できましたので、
落ち着いて登録をすれば駅の奪取はできるでしょう。
取り逃がすと再取得は大変ですから、
集中をしての駅奪取をお勧めします。


小田原駅━箱根湯本駅間については、
都市部と同様に電波状況は良好ですから、
難なく取得が可能でしょう。


では。

さて。JR御殿場線です。

この路線は神奈川県の国府津駅 から、静岡県の沼津駅までを結ぶ路線で、
全線がJR東海管内となるそうです。


神奈川県をコンプリートする為にはこの御殿場線の、
国府津駅から谷峨駅までの8駅を奪取する必要があります。
本数も多くない路線ですので、私は一気に全線を取る行程としました。



ここで注意すべき点があります。

国府津駅は「東京近郊区間」に含まれSuicaが使用できますが、
その先の下曽我駅━足柄駅までの間は基本的にIC乗車券が使用できません。
そして御殿場駅━沼津駅の間はJR東海のTOICAが駅に導入されている区間となります。

注意をせねばならないのは、JR東海管内でもSuicaは使用できますが、
SuicaエリアとTOICAエリアをまたいでの使用はできないという点です。


そして無人駅の場合は運転席後ろのドア一箇所しか開きませんので、
そこで車掌が切符を見て改札を行います。
Suicaで入場しての乗車の場合、運賃全額が現金清算となり、
後でSuicaの施設のある駅で出場の処理をしなければなりませんので注意をして下さい。



御殿場線01
という訳で、御殿場線に乗車をする為にJR国府津駅に。
ここから切符を購入します。

御殿場線02
御殿場線のホームへと向かいます。
ホームに降りる階段の柵にはご覧の通り注意の横断幕が。
御殿場線08


御殿場線03
列車はローカル線でよく見るディーゼルの車両ではなく、
ロングシートの電車が待っていました。
とりあえず途中の御殿場止まりでしたが、乗車をして向かう事にします。


途中駅は基本的には無人駅の様子で、
車掌が一番前の車両の最前部ドアで切符の確認をしていました。

国府津駅から沼津駅まで、東海道線経由ですと840円ですが、
御殿場線経由で行くと、ごらんの通り1140円となりますのでご注意を。



御殿場線10
東山北駅


御殿場線14
足柄駅


御殿場線09
御殿場線11
こちらは谷峨駅
御殿場線は神奈川県内はこの谷峨駅までで、次の駅からは静岡県に入ります。


御殿場線12
こちらが御殿場駅

御殿場線13
御殿場線の多くの列車が、国府津駅を出るとこの御殿場駅止まりとなり、
沼津方面にはここから乗り換えが必要なケースが多いです。
御殿場線は全線がJR東海の管轄ですが、
JR東海のICカード「TOICA」が使えるのは
この御殿場駅から沼津駅までの間
となります。

御殿場線04
御殿場駅から沼津駅まではこの車両で。
今度はシートがクロスシートでした。
うん。ローカルっぽい。
御殿場線06
社内にはご覧の通り料金箱が設置。
御殿場線05
こちらが社内の料金表です。




御殿場線15
こちらは富士岡駅

御殿場線16
TOICAの使える範囲に入ってくると、車窓の光景にも
だんだんと家が増えてきます。



御殿場線17
裾野駅


御殿場線18
長泉なめり駅


御殿場線19
下土狩駅



御殿場線07
そして終点の沼津駅に。


GPSの電波状況は全路線で良好でした。
およそ1時間半の行程となりますが、駅の奪取は難なくできると思います。
JR東日本とJR東海をまたぐので検札が来るかと思いましたが、
車内の巡回には私は当たりませんでした。

 
では。
 

さて。お次は湘南軌道です。

この路線、電車に乗ることはできません。
1937年(昭和12年)に廃止された廃線ですので。


現在の小田急小田原線・秦野駅からJR二宮駅までおよそ10kmの距離を走った路線で、
現在は線路などは全く残っていません。

ですので、旧駅の位置を知らないと、GPSの位置情報を取得するにも
いったいどこで取ればいいのやら、分からないと思います。

ですので現在の地図上で、湘南軌道の旧駅のうち、
今回登録されている駅を以下に記載しました。
湘南軌道01

レーダーの性能の良い方は、小田急の秦野駅と、JR二宮駅から取得も可能な様子です。
しかし今回は、実際に移動して駅を奪取するガイドを書きたいと思います。


まず、秦野駅━二宮駅間には「神奈川中央交通」のバスが運行されています。
湘南軌道を取得するための路線は大きく分けて二つ。

「秦60系統」については、ほぼ湘南軌道の旧路線と同じコースを走ります。
ですがこちらは1時間~1.5時間に一本といった運行感覚です。

ちなみにこちらがそのバス「秦60系統」の時刻表。
湘南軌道13



そこでもう1系統、「秦91系統」という路線があり、
こちらは本数も多く、湘南軌道の駅奪取も可能な路線です。


湘南軌道09

という訳で小田急小田原線の秦野駅の南口へ。
駅正面の、写真に写っている所が神奈川中央交通のバス乗り場となります。
湘南軌道10

駅を背に、ロータリーの左側にもバス停がありますが、
そちらは近くの女子短大のスクールバス乗り場なので間違えないようにw


そして今回は、本数の多い「秦91系統」に乗車して駅奪取へと向かいました。
湘南軌道11


では以下に、各駅の情報と、駅奪取の注意点を記して行きます。



台町駅
湘南軌道03
湘南軌道_台町

こちらは湘南軽便鉄道(湘南軌道の前身)が開通した当時の「初代・秦野駅」だそうです。
北に路線が延伸したことで「台町駅」となったそうです。

地図を見ると分かりますが、湘南軌道の駅で唯一、
小田急線の北側に位置する駅です。
この駅は基本的に、小田急線の東海大学前駅━秦野駅間で、普通に駅が奪取できるでしょう。

バスですと「秦60系統」の場合、ほぼ湘南軌道と同じルートを走るので
始発の次の「大川橋」から「上宿通り」「片町通り」あたりで取得できます。


大竹駅
湘南軌道04
湘南軌道_大竹

こちらはレーダーを使わない場合はバスからの取得となるでしょう。
「秦60系統」では「西大竹」から「大竹」のバス停の間で旧大竹駅跡を通過します。
「秦91系統」の場合、旧大竹駅跡からは西に離れた道を運行していますので、
「小原台入り口」バス停近辺での奪取となります。


上井ノ口駅
湘南軌道05
湘南軌道_上井ノ口

こちらは「秦60系統」「秦91系統」共に「上井ノ口」というそのものの名前のバス停が最寄です。
「上井ノ口」バス停では既に旧駅を通過してしまっていますので。、
一つ前の「原」バス停を通過するあたりから奪取を試みて下さい(秦野駅始発の場合)。


下井ノ口駅
湘南軌道06
湘南軌道_下井ノ口

こちらも「下井ノ口」というそのもののバス停が旧駅最寄です。
このあたりで奪取をして下さい。


一色駅
湘南軌道07
湘南軌道_一色

こちらも「一色」というバス停が最寄です。


中里駅
湘南軌道08
湘南軌道_中里

同じく「中里」バス停が旧駅の最寄です。


二宮駅
湘南軌道02

こちらの「湘南軌道 二宮駅」は、「JR二宮駅」とは別駅扱いとなっていますので
勘違いによる取り逃しの無い様に注意が必要です。

湘南軌道_二宮01
湘南軌道_二宮02
湘南軌道_二宮03

ごらんの写真が、営業当時から残る
湘南軌道の社屋の建物です。
現在もその建物が残っており、前には二宮駅であった事を示す
案内のモニュメントがあります。

建物の下が現在駐輪場となっていますが、その名も
「湘南軽便駐輪場」でしたw

社屋の前の道は、まさに湘南軌道が走っていた線路を
そのまま道にしたものだそうで。
湘南軌道12


JR二宮駅から歩いて1分程度の場所なので、
実際に見てみるのも一興かと思います。



以上駅奪取のご参考までに。
 

↑このページのトップヘ