2015年12月

阿武隈急行00
さて。続いては阿武隈急行です。


元々は国鉄丸森線だったというこの路線は
1986年(昭和61年)7月に阿武隈急行へと転換されたそうです。



阿武隈急行17
こちらはJR東北本線の槻木駅
仙台駅から南に7駅行った所にある駅です。
阿武隈急行18
改札を入って右手の跨線橋を渡ると。
阿武隈急行19
阿武隈急行線のホームとなります。
阿武隈急行20
改札から見た阿武隈急行線のホーム。



阿武隈急行21
東船岡駅
無人駅ですが、終点の槻木駅がホームが一線しか無い為
折り返しの列車はこの駅で列車交換(すれ違い)を行います。



阿武隈急行22
岡駅



阿武隈急行23
横倉駅



阿武隈急行24
角田駅



阿武隈急行25
南角田駅



阿武隈急行26
北丸森駅




阿武隈急行27
丸森駅
1981年に阿武隈急行に営業が移管された後も二年ほどは
この駅が阿武隈急行線の終点の駅だったそうで、
丸森駅━福島駅間が開業したのは1983年だそうです。
槻木駅発の列車でこの駅止まりの列車が何本も設定されています。
阿武隈急行28
こちらが駅の外観。
阿武隈急行29
出札窓口の営業時間6時から20時15分までなので
その時間を過ぎると駅本舎は閉められてしまい、
ご覧の駅舎横から無人駅同様に直接出入りをする様子です。



阿武隈急行31
そして丸森駅を出ると、宮城県と福島県の県境が近づいてきます。
光景もご覧の通り山の中へと。

阿武隈急行32
そして「阿武隈渓谷県立自然公園」の看板が見えてくると。

阿武隈急行30
あぶくま駅に到着です。
この駅、付近に人家は無いそうで
駅間近に阿武隈ライン下りの乗り場があるのみの秘境だそうです。

比較的各駅の電波状況の良好な阿武隈急行線ですが、
この県境近くにあるあぶくま駅は阿武急で唯一電波の入らない駅となります。
阿武隈急行12
こちらauの4G LTEでの電波エリアの地図です。
阿武隈急行33
こちらが駅メモにおけるあぶくま駅近辺のボロノイ図です。
見て頂ければ分かりますが、阿武隈急行線に乗車した場合、
あぶくま駅の取れる範囲はauでは全てが電波圏外となります。
ちなみにdocomoは東北の鉄道駅の携帯電波に関しては整備な成されているそうで、
あぶくま駅でもdocomoのみ問題なく位置情報が取れる様子です。

結論としてはdocomo以外のキャリアユーザーはあぶくま駅はレーダー必須という事です。




阿武隈急行34
そして県境を越えて福島県へと入り最初の駅の兜駅
この駅はギリギリauでは電波エリア圏内ですので位置情報が取れますが、
少しでも宮城県寄り側に出てしまうと圏外となってしまいます
列車で北行する方は駅で位置情報を取り忘れない様に注意して下さい。
南行の方は駅を過ぎれば取れますので慌てずに。



阿武隈急行35
富野駅
無人駅ですが列車交換が可能な駅で、
福島駅発でこの駅止まりの列車が何本も設定されています。



阿武隈急行36
やながわ希望の森公園前駅
駅名の文字数、仮名数共に全国10以前後にランクする長さの駅名であり、
駅名標がやけに横に長いです。



阿武隈急行37
梁川駅
車両基地もある駅ですので、無人駅の多い阿武隈急行線の中でも数少ない
立派な駅舎を持つ駅であり、この駅発着の列車も多数設定されています。



阿武隈急行39
新田駅



阿武隈急行38
二井田駅



阿武隈急行40
大泉駅



阿武隈急行41
保原駅



阿武隈急行42
上保原駅



阿武隈急行43
高子駅



阿武隈急行44
向瀬上駅


阿武隈急行45
この駅間で阿武隈川を渡ります。



阿武隈急行46
瀬上駅



阿武隈急行47
福島学院前駅
阿武隈急行48
名前の通り、駅ホームからは福島学院大学を見ることができます。



阿武隈急行49
卸町駅
全国に同名や似た系統の名前の駅がある様に、
この駅も近くに問屋街などがある駅です。



阿武隈急行50
そして終点の福島駅
阿武隈急行01
JR福島駅の立派な建物と、隣のビルとの間に
何やら「阿武隈急行」と書かれたアーチが見えるのですが。
阿武隈急行02
駅ビルの一階を良く見ると「乗車券発売所」の文字が。
阿武隈急行03
ビルの谷間の、屋根のついた小路を奥へと進みます。
この小路が阿武隈急行と福島交通の使用している
福島駅ホームへと向かう通路となっています。
阿武隈急行034
通路の奥には福島交通飯坂線の改札に。
元々阿武隈急行の親会社が福島交通だったこともあり、
起点の福島駅では、ホームが福島交通と共用となっています。
改札業務も福島駅では福島交通の駅員が。
阿武隈急行05
ですからホームの「福島駅」の看板も、こちら側は福島交通のものですが。
阿武隈急行06
裏側は阿武隈急行のものになっています。
まさかの駅名表示がリバーシブル。





阿武隈急行51
こちらが阿武隈急行線の全線のau 4G LTEのサービスエリアマップですが、
福島宮城県境以外は良好な状態です。
あぶくま駅以外は普通にプレイをしていれば取る事が可能だと思います。

あぶくま駅に関しては、
docomoユーザー以外は基本的にレーダーで取るしかありません。
実は南方の国道115号線からあぶくま駅をGPSで取れるポイントはあるのですが、
わざわざそれだけの為に直線距離で十数キロ、
車ならば40kmは走らないといけないポイントまで
わざわざ行く意味など無いと思いますし。


東北本線が新幹線の影響で本数が微妙に少ないですので
阿武隈急行線まで辿り着くのが一苦労ですが
およそ全線1時間20分の距離の路線は乗ってしまえば
さほど駅の奪取は難しくは無いでしょう。



では。

福島交通飯坂線00
さて。次は福島交通飯坂線です。



福島駅を基点に飯坂温泉駅までの9.2kmを走る私鉄路線です。
終点の飯坂温泉駅からはどの鉄道にも接続をしていない盲腸線ですが、
片道の全線の所要時間が23分と比較的短く、駅間隔も短かい路線ですので、
普通に往復で乗車をする事になると思います。



福島交通飯坂線52
こちらが「福島駅」と言われて誰しもが思い浮かべる
JR福島駅ですが、今回はこの写真の右手に200mくらい行った所へと向かいます。
阿武隈急行01
こちらがその200m先の場所。
ご覧の通り、福島交通飯坂線と阿武隈急行の乗り場への入口があります。

福島交通飯坂線01
この飯坂線への乗り場ですが、
元々はJRの0番線と1番線のホームの場所にありますので
JR福島駅構内からも移動が可能です。

構内からですとまずは案内表示にしたがって飯坂線に向かいます。
福島交通飯坂線02
表示に従ってJRの1番ホームに降りると、ご覧の案内が。
福島交通飯坂線03
従って奥に進みます。
福島交通飯坂線04
ホームの先に構造物あり、狭くなって不安になりますが、
表示がその先に進めと書いてあるのでとりあえず進みます。
福島交通飯坂線05
確かに「のりば」と書いてあります。
福島交通飯坂線056
進むと、確かに福島交通の改札口に行き当たりました。

福島交通飯坂線07
福島交通飯坂線08
ご覧の通りこの福島駅は、福島交通と阿武隈急行線は同じホームを使用。
今回は右の福島交通飯坂線に乗車をします。

福島交通飯坂線09
ホームで列車を待ちます。
この福島交通線、およそ25分間隔くらいで列車が行き来しています。
福島交通飯坂線10
列車が到着。
福島交通飯坂線11
写真は夜の18時台のものですが、結構乗客が乗っています。
思いのほか通勤通学客が多い印象。
休日の日中は飯坂温泉への観光客が乗っていて
こちらも結構乗車率は高いです。
福島交通飯坂線12
運賃は片道370円でした。
車内には運転士のほかに車掌が乗車しており、
定期的に車内で精算業務を行っていました。



福島交通飯坂線20
曽根田駅
起点の福島駅からは僅か0.6kmの距離にある駅です。
福島交通飯坂線19
こちらが駅の外観。
福島交通飯坂線21
待合室には花屋の店舗がありました。
営業はしているのでしょうか。
福島交通飯坂線22
かつてはこの駅でも列車交換ができたそうですが、
現在はご覧の通り駅舎側の線路は引き込み線となっていて交換はできません。



福島交通飯坂線23
次の美術館図書館前駅
福島交通飯坂線24
ご覧の通りのシンプルな駅舎です。
福島交通飯坂線25
ちなみにこちらが駅名の由来となっている、
駅から徒歩3分の距離の福島県立美術館。
隣には福島県立図書館もちゃんとあります。



福島交通飯坂線26
岩代清水駅
福島交通飯坂線27



福島交通飯坂線28
泉駅
隣の岩代清水駅からはわずか300mの距離にあります。
福島交通飯坂線29
駅の外観。
福島交通飯坂線30
福島交通飯坂線では唯一の跨線橋を持つ駅だそうで
橋上駅舎となっています。



福島交通飯坂線31
上松川駅
福島交通飯坂線32
外観はこんな感じで。
福島交通飯坂線33
改札付近の階段がご覧の通り少しガタがきてました。



福島交通飯坂線34
笹谷駅
福島交通飯坂線35



福島交通飯坂線36
そして次が桜水駅です。
福島交通飯坂線37
こちらが駅の入っている建物。
福島交通飯坂線38
ご覧の通りこの桜水駅は飯坂線の車両基地がある駅です。
福島交通飯坂線39
改札からホームまではご覧の通り地下通路を経て行く仕組みとなっています。



福島交通飯坂線40
平野駅
福島交通飯坂線41



福島交通飯坂線42
医王寺前駅
福島交通飯坂線43



福島交通飯坂線44
花水坂駅
福島交通飯坂線45



福島交通飯坂線46
そして終点の飯坂温泉駅
福島交通飯坂線47
駅の外観。
福島交通飯坂線16
夜だとこんな感じになります。
福島交通飯坂線48
駅前では松尾さん(註:松尾芭蕉)の銅像が奥の細道してます。
福島交通飯坂線49
駅の横の摺上川の橋から見た駅と、反対側の飯坂温泉郷。
福島交通飯坂線50
駅舎の入口を入るとご覧の階段があり、降りると改札です。
福島交通飯坂線17
福島交通飯坂線18
駅の改札前にはレンタサイクルも用意がされていました。



先にも書きましたが、前長9.2kmで12駅の路線ですので、
かなり駅の間隔が短かいです。
私鉄路線にありがちですが、次の駅まであっという間に到着するでしょう。
福島交通飯坂線13
電波の状況に関してはご覧の通り良好でしたので、
特に心配なく駅が奪取できると思います



この飯坂線、盲腸線なので福島駅から往復の乗車が必須となりますが、
片道23分の路線なので、往復でも1時間少々で戻ってくる事ができます。

同じく福島から出ている阿武隈鉄道や、JRの各線は結構運行間隔や終電がタイトだったりしますが
他の路線のダイヤをにらみながら、併せての攻略がしやすい路線だと思います。



また、この福島交通飯坂線の沿線では「ももりんサイクル」という
福島市が行っている無料のレンタサイクルがあります。
福島交通飯坂線51
参考
福島市 ふくしまウェブ「ももりんサイクル」
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/44/1662.html
駅間の短かい飯坂線の攻略には非常に助けになりますし、
飯坂線は「サイクルトレイン」を実施していますので
日中は列車内に直接自転車を持ち込んで乗車が可能です。
参考にしてご活用頂ければ幸いかと。


では。

東京の廃駅についての続きです。

東京都で登録されている廃駅のうち、これまで扱ったのは以下の6駅です。


【攻略】廃駅(東京)・京王電鉄多摩御陵線、武蔵横山駅、多摩御陵前駅。
【攻略】廃駅(東京)・西武鉄道、東国分寺駅(多摩湖線)、上り屋敷駅(池袋線)。
【攻略】廃駅(東京)・博物館動物園駅(京成本線)、昌平橋駅(鉄道院中央本線)。


残る東京都の廃駅は2駅。
今回はその残りの、千住方面の2駅を扱いたいと思います。



■中千住駅(東武伊勢崎線)

こちらは現在の北千住駅の南方に、かつて戦前に存在したという駅です。
昭和20年(1945年)休止、昭和28年(1953年)廃止だそうで。


中千住01
まずは北千住駅の東口に降り立ちます。


中千住02
東京電機大学前の東口ロータリー。

中千住03
その右に、東武線に沿った道が伸びています。


中千住04
その道から1ブロック線路側に戻ると、側道とも言うべき道が
線路沿いに伸びていました。

中千住05
振り返ると、左の建物が北千住駅の駅舎で、
奥の突き当りが北千住駅東口の階段です。


中千住06
道を進むと線路が見えてきます。
ここはちょうど北千住駅の南の端っこです。
低い手前が東武線、奥の高架がJRや東京メトロの走る線路ですね。

中千住07
下の線路を走り抜ける、東武線の特急スペーシア。



その先に歩を進めると現れるのが、通称「大踏切」です。

中千住08

JR常磐線の「北千住一丁目踏切」と東武伊勢崎線の「22番踏切」が連なるこの地点。
奥の高架はつくばエクスプレスの線路ですね。

中千住10

こちらの地図で①と記した場所が大踏切です。
中千住09



そしてその「大踏切」から線路を南方に望んだ場所。
中千住11


中千住12
中千住13

ここが、かつて中千住駅のあった場所です。

北千住駅東口から大踏切までがおよそ300mですから徒歩5分ほど。
その大踏切から中千住駅跡まではおよそ50mですから
北千住駅からかなり近い場所に中千住駅があったことが分かります。



現在も東武伊勢崎線(スカイツリーライン)が運行している場所ですので、
普通に北千住駅━牛田駅の間で駅情報を取得すれば奪取は難なく出来るでしょう。
場所さえ把握していればかなり簡単に取れる廃駅だと思います。




ここからは中千住駅の余談ですが。


駅跡からさらに南方に50mほど行った場所、地図で②と記した場所には。
中千住14

ご覧の通りの煉瓦積みの架道橋があります。
イギリス積みと呼ばれる積み方の煉瓦ですので明治大正期あたりだと思われます。

この架道橋の地下道、ちょうど中千住駅の南方に位置しますから、
かつては駅の東西を行き来する人が往来したんでしょうね。

中千住16

こちらは反対の西側から見た架道橋の入口ですが、
中千住17

メッシュだけの部分があり、列車が通過すると真下から見る事ができます。


中千住15

②の架道橋付近から見た、中千住駅跡付近。



この中千住駅は、駅として廃止となった後も信号所や分岐点として存在をしていたそうです。
その先には貨物専用の東武千住線があり、千住貨物駅がありました。

線路に沿って歩いていくと、墨堤通りに出て、地図の③の場所へとたどり着きます。

中千住19

この③の場所の写真がこちらです。

中千住20

中千住21
振り返ると墨堤通りを挟んだ向かいには東武デリバリーの建物が。
その向こうには東武伊勢崎線の線路が見えます。
かつてこの場所には千住線が走っていたそうですから、
跡地はそのまま東武で使用している様子ですね。

中千住22
向き直ると、京成本線の高架の下に、なにやら線路らしきものが。

中千住23
間違いなく線路の跡です。
東武千住線の線路の残骸が今も残っている場所があるとは聞いていましたが、 これがその実物です。

現在は恐らく建築業者と思われる会社の資材置き場となっていて、
中は塀で囲まれて見る事ができません。

門の右側の高架下も線路が走っていた部分だと聞いていたので、
線路のあった場所を伝って敷地の西側を歩くと。

中千住24
たまたま敷地の門が開いていて、中が見えるではありませんか。

中千住25
50tのクローラークレーンと、そのブーム(クレーンの腕)が積み上げられた前に、
はっきりと線路が敷地に残っているのが見えます。

中千住256
左手を見ると、25tラフタークレーン(タイヤで走るクレーン)の横に、
残っていると言われていた郵便車も見えました。

中千住27
こちらは京成本線の車両から撮った敷地内の光景です。

この光景の、線路の伸びた先にかつて千住貨物駅があったそうですが、
1987年(昭和62年)に千住線の廃止の伴い、一緒に廃止になりました。


地図の青線は、今も線路の跡が残っている場所、
そして緑線はかつて線路があったと言われる場所を書き足したものです。




■西千住駅(京成本線)


西千住01
こちらは京成本線の千住大橋駅。

西千住02
駅前の地図を見ると、京成本線と国道4号(日光街道)の交点に作られたこの駅、
地図で青丸の場所ですが、今回の目的地はそこから右に行った、
赤丸の場所となります。

西千住03
京成本線の線路の北側を進み、
千住スポーツ公園を通過したあたりの光景。
この先にもう少し進むと目的地です。


西千住04
こちらの踏切の付近が今回の目的地となります。
この踏み切りは京成電鉄の町谷1号踏切といい、
かつてこの踏切の付近に西千住駅がありました。
西千住05

西千住07
こちらは東側(千住大橋駅側)から踏切の方向の光景。
ここがまさに西千住駅のあった場所だそうです。
以前は電車の架線柱が広がって立っていたので
ここに何かがあったとおぼろげに分かったそうですが、
今はそれも直されてしまっていますので、面影はほぼありません。
西千住08
こちらは昭和34年ころの同じ場所の風景です。


かつてこの踏切の前には千住緑町交番がありましたが、
2014年6月に移築工事が始めらられ、2015年2月には線路の南側100mの交差点前に移築されました。

西千住09
2015年11月現在の踏切西側の光景。

西千住10
更地となった交番の跡地と、その裏にあるお地蔵さん。


西千住11
踏切の道を、踏切を背に南に進むと。

西千住12
100mほど進むと突き当たるT字交差点に、
新しい千住緑町交番が移設されてありました。




西千住13
西千住駅の跡は、京成本線の町谷駅と千住大橋駅の間に存在していました。
京成本線が現在も普通に営業をしていますから、
隅田川の鉄橋を渡った千住大橋駅側で位置情報を登録すれば難なく奪取が可能でしょう。

路線の位置だけを見ると、京成本線に併行して走る東京メトロ千代田線も近いのですが、
千代田線はこの区間は全線地下を走っていますので
西千住駅付近ではGPSの電波が届かず奪取は不可能
です。




以上で東京都内の登録されている廃駅は全て巡った事になります。
また新たな廃駅が登録されることがあれば、
その時はまた現地まで行って調べてみたいと思います。

都内の廃駅は、どの駅も、わざわざ出向かなくても
既存の営業路線の乗車中に奪取が可能でしたが、
直接出向くには手ごろなロケーションの駅がほとんどでしたので、
こうやって現地に行ってみるのも面白いかもしれません。


では。

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