2016年09月

秋田内陸縦貫鉄道00
さて次は秋田内陸縦貫鉄道です。


元々は鷹ノ巣駅と角館駅間を繋ぐ鷹角線として計画されたこの路線は
1934年(昭和9年)に北側の鷹ノ巣駅━米内沢駅間が国鉄阿仁合線として開業。
1935年には阿仁前田駅、1936年には阿仁合駅へと延伸開業をしました。
戦後の1963年(昭和38年)には阿仁合駅━比立内駅間が開業。
以後阿仁合線として運行をしてきました。

一方南の角館側は1971年(昭和46年)に
角館駅━松葉駅間が国鉄角館線として開業。
阿仁合線と角館線を繋ぐべく比立内駅━松葉駅間の工事も続けられていました。

しかし1980年代に相次いで特定地方交通線となり廃止が承認。
第三セクターとして秋田内陸縦貫鉄道が路線を引き受け転換し、
阿仁合線が秋田内陸北線、角館線が秋田内陸南線として
1986年に暫定開業されました。
そして第三セクター転換後に未開通区間の工事が進められ、
3年後の1989年には比立内駅━松葉駅間が開業。
一本の秋田内陸縦貫鉄道秋田内陸線として全通しました。


秋田内陸線は路線の全長が94.2 kmとほぼ100kmある路線です。
一日の列車本数は10本程度となっており、
鷹巣駅━角館駅間の所要時間はおおよそ二時間半から三時間程度となっています。




秋田内陸縦貫鉄道01
こちらはJR角館駅。
元々JR田沢湖線の駅でしたが秋田新幹線の乗り入れによって
新幹線停車駅となっている駅です。
秋田内陸縦貫鉄道02
その駅舎の左手を見ると、駅舎から通路が伸びています。
秋田内陸縦貫鉄道03
その通路を進むと。
秋田内陸縦貫鉄道04
秋田内陸縦貫鉄道の角館駅の入口となります。
秋田内陸縦貫鉄道05
内陸線の角館駅の入口の左には、
駅舎とつながっている休憩所が設けられています。
秋田内陸縦貫鉄道06
駅舎の中の様子。
左手が休憩所へとつながる出口で正面は物販と券売窓口、
そして右手はホームへと出る出口となっています。
秋田内陸縦貫鉄道07
待合室を出るとホームとの間に柵が設けられており
列車発車の際の改札口となっています。
秋田内陸縦貫鉄道08
こちらが角館駅のホーム。
頭端式1面1線のホームの駅となっています。
目の前には秋田新幹線の上りホームである
JR角館駅の1番線ホームがあり、至近で新幹線を見ることができます。

秋田内陸縦貫鉄道09
秋田内陸線の角館側の末端の車止め。
秋田内陸縦貫鉄道10
ホーム内にはご覧の通りいくつかの観光客への掲示がありました。



秋田内陸縦貫鉄道11
羽後太田駅
1971年に国鉄角館線の駅として開業した駅で、
単式1線の棒線無人駅となっています。



秋田内陸縦貫鉄道12
西明寺駅
単式1線の棒線無人駅ですが、元々西木町の中心駅だったこともあり
駅周辺には若干他の駅よりも民家が多く集まっています。



秋田内陸縦貫鉄道13
八津駅
無人駅ですが相対式ホーム2面2線の駅で列車交換が可能となっています。
この駅だけなぜか駅名標のデザインが独自のものとなっています。


秋田内陸縦貫鉄道20
こちらはau 4G LTEでの電波エリアマップですが
八津駅━羽後長戸呂駅間の大多数の区間が電波圏外となっています。
それぞれの駅では普通にチェックインが可能ですので
駅間で電波が届かなくなっても慌てない様にご注意下さい。



秋田内陸縦貫鉄道14
羽後長戸呂駅
単式ホーム1面1線の無人駅です。
ホームの長さは車両1両分しかありません。


秋田内陸縦貫鉄道15
松葉駅
単式ホーム1面1線の無人駅です。
1971年開業のこの駅は長らく国鉄角館線の終点駅でした。
そして1986年に第三セクター転換で秋田内陸縦貫鉄道となると
秋田内陸南線(角館━松葉)の終点駅となり、
1989年に秋田内陸縦貫鉄道が一本につながると以後途中駅となりました。
この駅から比立内駅までの区間は1989年に開業した新線区間となります。



秋田内陸縦貫鉄道16
こちらはau 4G LTEでの電波エリアマップですが
松葉駅と次の羽後中里駅、そして左通駅の区間は
そのほとんどが電波圏外である事がお分かり頂けるかと思います。

羽後中里駅に関して言えば、下り(角館方面行き)列車の場合、
左通駅━羽後中里駅間はその全てが電波圏外ですので羽後中里駅を取る事は無理です。
これに対して上り(鷹巣方面行き)列車の場合は松葉駅━羽後中里駅のほぼ中間点付近まで
電波のサービスエリア圏内となっています。
秋田内陸縦貫鉄道17
こちらは松葉駅━羽後中里駅でのGoogle Mapでの位置情報です。
ご覧の通りほぼ中間点ではまだアンテナが2本立っている状態でした。
ただマップに表示されている羽州街道と内陸線の交点付近ではアンテナ0本の状態でした。

結果から言うと上り列車車内から松葉駅━羽後中里駅で羽後中里駅は取れました
羽後中里駅を列車内からの通常チェックインで取る事は一応可能でした。
ただ取れるエリアはかなり限定されますのでGPSの機嫌によっては
取れない場合も十分にあり得る
という覚悟だけはしていて下さい。



秋田内陸縦貫鉄道18
羽後中里駅
単式ホーム1線の無人駅です。
国鉄時代にはこの駅付近は未開通区間でしたので駅は無く、
第三セクター転換後に路線を延伸した結果1989年に開業しています。
この駅のホームや列車内からはGPSで駅へのチェックインができませんので
注意をして下さい。



秋田内陸縦貫鉄道19
左通駅
こちらも単式1線の棒線無人駅です。
駅ホームではGPSの受信は電波圏外の為できませんが、
上り方面へ列車が出るとすぐに電波圏内に入ります。
ですのでこの駅を取る際は上桧木内駅との駅間で取る事になるでしょう。



秋田内陸縦貫鉄道21
上桧木内駅
島式ホーム1面2線の駅で列車交換のできる駅となっています。
無人駅でホームの長さは列車1両分程度しかありません。
秋田内陸縦貫鉄道22
ホームの鷹巣側には通路が延びており、
構内踏切から階段で駅前の広場へとつながっています。



秋田内陸縦貫鉄道23
そして上桧木内駅を出た後の
戸沢駅近辺のau 4G LTEでの電波状況マップです。
ご覧の通り戸沢駅周辺は完全に電波圏外となっています。
下り(角館方面行き)列車の場合、
阿仁マタギ駅━戸沢駅間はそのほとんどが電波圏外ですので
戸沢駅へのアクセスはできません。
秋田内陸縦貫鉄道24
反対に上り(鷹巣方面行き)列車ですと、
上桧木内駅━戸沢駅間ではそのほぼ中間点が電波エリアの境界となっています。
実際に私が上り列車で確認したところ、
ご覧の通り中間点付近ではまだアンテナが立っており、
戸沢駅に通常のチェックインでアクセスする事ができました
ただ戸沢駅にアクセスできる範囲は非常に微妙ですので
こちらもGPSの機嫌次第では取れない可能性も多々あります。
ですので万が一に備えてレーダーの準備をお勧めします。



秋田内陸縦貫鉄道26
戸沢駅
単式ホーム1線の無人駅で、ホーム長は列車1両分という駅です。
「県内一てっぺんの駅」というふれこみでも分かる通り
山あいの中にある駅ですので駅近辺は完全に電波圏外となっています。



秋田内陸縦貫鉄道25
こちらは戸沢駅━阿仁マタギ駅間のトンネルについてのマップです。
十二段峠を抜ける全長5967mの十二段トンネルをはじめとして
戸沢駅のすぐ目の前にある東戸沢トンネルなど
この区間はほぼトンネルが占めている区間ですので
当然ながら携帯の電波は入りません。



秋田内陸縦貫鉄道27
阿仁マタギ駅
単式1面1線ホームの無人駅です。
秋田県の阿仁地方は「マタギの里」と呼ばれる地であり
駅名の由来となっています。
駅の周辺にいくつか置かれている木像は「チェンソーアート」と呼ばれるもので
チェーンソー一つで丸太を削って作られた作品です。

この駅自体はホームでGPSの位置情報取得は問題無く可能ですが
周辺の路線にトンネルが多いので確実に駅でのアクセスを忘れないで下さい



秋田内陸縦貫鉄道28
次の奥阿仁駅周辺の電波状況はご覧の通りで
ちょうど駅ホームのあるあたりが電波圏外となっています。
秋田内陸縦貫鉄道29
そして奥阿仁駅の前後は戸鳥内トンネル(1575m)と
菅生トンネル(312m)に挟まれており、トンネル内は物理的に電波が届きません

ですので阿仁マタギ駅━奥阿仁駅間ではほぼ奥阿仁駅は取れません。
比立内駅━奥阿仁駅間で菅生トンネルの鷹巣側出口近辺が
直接奥阿仁駅の位置情報を取得できるポイント
となっています。
落ち着いて対処すれば十分に取得は可能ですが
取れるポイントは長くは無いので忘れずにチェックインをして下さい。



秋田内陸縦貫鉄道30
奥阿仁駅
こちらも単式1面の棒線無人駅となっています。
auの場合、駅ホーム近辺は電波エリア圏外となっていて位置情報アクセスができません
すぐ近くまで電波圏内のエリアがあるので、当日の気象他の状況次第では
微弱ながら電波の入る可能性はありますが、基本的には取れないと思って下さい。
秋田内陸縦貫鉄道31
またこの駅の駅待合室には「演歌『無人駅』の駅」との掲示がしてあります。
これはAKB48のメンバーであった岩佐美咲が2012年2月1日にリリースした演歌曲で
CDジャケットやPV(プロモーションビデオ)の撮影がこの奥阿仁駅で行われました。

(クリックで上動画の試聴ができます)



秋田内陸縦貫鉄道32
比立内駅
島式ホーム1面2線を持つ駅です。
1963年(昭和38年)に開業した駅で、かつては国鉄阿仁合線の終着駅でした。
第三セクター転換した1986年には秋田内陸縦貫鉄道の秋田内陸北線の終点であり、
1989年に北線と南線がつながったことで途中駅となりました。
秋田内陸縦貫鉄道33
駅には観光案内を兼ね北秋田市の職員が詰めていることがありますが
特に駅務は行っていないようです。
秋田内陸縦貫鉄道34
駅の構内は広く、使われていない引込み線や
かつては貨車が入ったであろう車両庫などが残っており
国鉄の終着駅であったことを偲ばせます。



秋田内陸縦貫鉄道35
岩野目駅
単式棒線の無人駅です。



秋田内陸縦貫鉄道36
笑内駅
単式ホーム1面1線の無人駅です。
待合室に掲げらた「根子集落」とは阿仁マタギ発祥の地と言われる集落の一つで、
駅名の由来はアイヌ語の「オ・カシ・ナイ」(川下に小屋のある川)だそうです。



秋田内陸縦貫鉄道37
笑内駅を出ると次の萱草駅までの区間はその大部分が
電波圏外となっています。
ですので笑内駅━萱草駅間では萱草駅を取る事はできません
秋田内陸縦貫鉄道38
阿仁川に沿って路線が敷かれており
ご覧の様な光景の山間を走りますので電波が届かないのもうなづけます。
秋田内陸縦貫鉄道39
そして次の萱草駅が近づいてくると
阿仁川を渡る大又川橋梁へと差し掛かります。
この橋は渓谷の真っ赤な橋梁が見事で
秋田内陸線のイメージ写真にも良く使われる場所だそうです。


秋田内陸縦貫鉄道40
萱草駅
単式1面1線の無人駅です。
秋田内陸縦貫鉄道41
この駅はホームでは完全に電波圏外ですので駅からのアクセスはできません。

鷹巣側の次の駅である荒瀬駅と萱草駅との中間地点あたりから
auでは電波圏内となっていますが、
駅間のやや萱草駅寄りから微弱ながら電波が入り始めますので
私はなんとか直接萱草駅へのアクセスに成功しました。
ただ、電波エリアマップを見れば分かる通り
かなりポイントが限定されますので
状況によっては直接取れなくても仕方が無いと思って下さい。



秋田内陸縦貫鉄道42
荒瀬駅
こちらも1面1線の棒線無人駅です。
この駅から鷹巣側の秋田内陸線は基本的に電波圏内だと思って良いでしょう。



秋田内陸縦貫鉄道43
阿仁合駅
島式ホーム1面2線を持つ駅で、終日駅員が配置されている有人駅です。
1936年(昭和11年)に国鉄阿仁合線の延伸によって開業し、
20年以上終点駅となっていました。
秋田内陸縦貫鉄道44
赤い大屋根を持つ駅舎は東北の駅百選にも選定されており、
駅舎内には売店、観光案内所、そして洋食レストランがあります。
秋田内陸縦貫鉄道45
ご覧の通り駅構内には何本もの引込み線があり
車庫検修施設が置かれた秋田内陸線の車両基地となっています。



秋田内陸縦貫鉄道46
小渕駅
ご覧の通りの単式1面1線の駅で無人駅となっています。
この駅はなぜか駅ホームに立派な造園が為されています。



秋田内陸縦貫鉄道47
前田南駅
単式ホームの無人駅で、あたりは一面田んぼになっています。



秋田内陸縦貫鉄道48
阿仁前田駅
相対式ホーム2面2線の駅で、簡易委託駅として駅務を行う駅務員が居る駅です。
1935年(昭和10年)に 国鉄阿仁合線の終着駅として開業しましたが
翌年に阿仁合駅まで路線が延伸した為、終着駅としては1年余りで途中駅となりました。

この駅は駅舎に温泉保養施設「クウィンス森吉」が併設されており
露天風呂など温泉に入れる駅となっています。



秋田内陸縦貫鉄道49
桂瀬駅
単式1面の棒線駅で駅舎が設置されていますが無人駅となっています。



秋田内陸縦貫鉄道50
米内沢駅
単式1面1線ホームの駅で簡易委託駅となっています。
1934年(昭和9年)には国鉄阿仁合線の終着駅として開業していますが
翌年には阿仁前田駅まで延伸していますので途中駅となっています。



秋田内陸縦貫鉄道51
上杉駅
こちらも単式の無人駅です。
国鉄阿仁合線の駅として開業していますが
作られたのは1965年(昭和40年)と比較的新しい駅のようです。



秋田内陸縦貫鉄道52
合川駅
島式ホーム1面2線の駅で、北秋田市に委託している簡易委託駅となっています。
秋田内陸縦貫鉄道53
駅構内の引込み線にはラッセル車が留置されていました。



秋田内陸縦貫鉄道54
大野台駅
ご覧の通りの単式1面の無人駅です。



秋田内陸縦貫鉄道55
小ヶ田駅
単式1面の無人駅です。
大館能代空港まで3kmほどであり一応最寄り駅となっています。



秋田内陸縦貫鉄道56
西鷹巣駅
こちらも単式1面1線の無人駅です。



秋田内陸縦貫鉄道60
そして西鷹巣駅を出た列車は
次の駅とのちょうど中間点付近でJR奥羽本線と並走状態となります。
元は国鉄の奥羽本線と阿仁合線でしたので線路もつながっており
列車の乗り入れも可能となっています。



秋田内陸縦貫鉄道57
そして鷹巣駅です。
秋田内陸縦貫鉄道の起点駅であり、上り方面列車では終点となる駅です。
秋田内陸縦貫鉄道59
ホーム側から見た駅舎改札。
秋田内陸縦貫鉄道61
こちらが外から見た秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣駅の駅舎です。
秋田内陸縦貫鉄道64
駅舎の中はご覧のかんじです。
秋田内陸縦貫鉄道62
こちらが駅前広場の光景ですが、
秋田内陸線の鷹巣駅と並んでJRの鷹ノ巣駅の駅舎があるのが分かります。
秋田内陸縦貫鉄道63
実際にJR鷹ノ巣駅の改札を入ると目の前が1番線ホームですが、
ホームを西の秋田寄りに向かって跨線橋の階段の先へと進むと
秋田内陸線の鷹巣駅の駅舎が見えてきます。
秋田内陸縦貫鉄道58
その先はご覧の通り秋田内陸線のホームとなっています。
これはJR鷹ノ巣駅1番線ホームの秋田寄りに
秋田内陸縦貫鉄道の頭端式ホームがあるためで、
駅構内では両駅は自由に往来が可能となっています。
元々は同じ国鉄の駅だった事もあり、
現在は鷹巣駅と鷹ノ巣駅と分けられてはいますが
実質的には同じ駅と考えて良いでしょう。
ただ、JRも秋田内陸線もそれぞれの社員が駅員として常駐しており、
改札業務など駅務も分かれていますのでその点はご注意下さい。




秋田内陸縦貫鉄道65
こちらはau 4G LTEでの電波エリアマップです。
全長およそ100kmの路線で、森吉山の山ろくの過疎地域を抜ける路線ですので
電波のサービスエリア圏外の区間が結構存在しているのが分かります。

ただマタギが狩りをしているような山中の区間を含んでいますので、
電波の圏外の区間には思ったよりは駅も無く、
全29駅の路線ながら駅舎で電波が入らないのは
羽後中里、左通、戸沢、奥阿仁、萱草の5駅だけでした。
このうち左通駅と奥阿仁駅は駅近辺の路線区間で電波が入りますので
実質的に電波の入らない駅としては
羽後中里、戸沢、萱草の三駅のみと考えて良い
でしょう。

そして羽後中里、戸沢、萱草の三駅についても
それぞれ隣駅との中間点あたりまで電波が届く区域があり、
工夫をすればレーダーではなく直接のチェックインも不可能ではありません。
実際に私は角館駅から鷹巣駅まで下り列車で攻略しましたが
秋田内陸縦貫鉄道の全駅をレーダー無しで取る事に成功しています




路線攻略に関しては、起点と終点駅以外で他路線には接続をしておらず、
100kmの路線ですので当然ながら路線の中央部の駅にはレーダーなど届きません。
現実的に考えても素直に乗って攻略するしか無いでしょう。

ただ、角館駅での田沢湖線や鷹巣駅での奥羽本線もさほど本数の多い路線では無い上、
秋田内陸線自体も一日10本程度の本数で、
起点から終点まで乗車できる本数はさらに少なくなってしまいます。
角館駅に秋田新幹線が停まるようになってアクセスは格段に上昇しましたが、
それでも乗車する事自体が一仕事になる路線という点はあまり変わっていません。


私も秋田内陸線を攻略するにあたっては
この路線をメインに日程を組みました。
攻略するにはJR飯田線を攻略するくらいの気持ちで
行ったほうが良い路線かもしれません。



では。

由利高原鉄道00
さて、次は由利高原鉄道です。


元々は国鉄矢島線としてあった路線です。
秋田県の横手と本荘を結ぶ鉄道の免許が大正時代に下りて
横荘鉄道として1922年(大正11年)に開業。
「横荘鉄道西線」となったのが国鉄矢島線の前身です。
1937年に国有化された後に院内までの延伸を目論み矢島駅まで延伸開業。
その後矢島線として長らく運行してきましたが
1985年(昭和60年)に国鉄矢島線は廃止となって第三セクター転換。
由利高原鉄道鳥海山ろく線として開業し現在に至っています。


全線の距離は23.0km。所要時間は片道全線でおよそ40分となっています。
羽後本荘駅から終点の矢島駅まで乗車して往復した場合、
時間帯にもよりますがおよそ1時間半程度は必要でしょう。


由利高原鉄道37
この由利高原鉄道では路線のイメージとして「おばこ」があしらわれています。
「秋田おばこ」と言えば秋田娘を表わす秋田地方の方言であり
意味としては「秋田小町」と同様と考えておおまかには差し支えないのではないでしょうか。




由利高原鉄道01
こちらは羽後本荘駅
JR羽越本線の駅であり、今回の由利高原鉄道の起点となる駅です。
由利高原鉄道08
駅舎の入口。
由利高原鉄道02
こちらが駅舎の中の改札前ですが、
JRの自動改札と由利高原鉄道の有人改札がご覧の通り並んでいます。
由利高原鉄道03
こちらが由利高原鉄道の改札と券売窓口。
由利高原鉄道04
…まあ改札を入ってしまえばご覧の通り
JRも由利高原鉄道も同じ場所へと入るだけなのですが。
由利高原鉄道05
改札を入ると跨線橋の階段を上がることになります。
跨線橋の一番奥の4番線が由利高原鉄道が使用しているホームです。
由利高原鉄道06
こちらが由利高原鉄道のホームである
羽後本荘駅4番線ホーム。
由利高原鉄道07
ホームから線路の反対側を見ると
由利高原鉄道のゼロキロポストがありました。
由利高原鉄道09
こちらは現在由利高原鉄道を走っている車両です。
YR-3000形と言って2012年から導入された車両となります。
3両導入されたうち、写真の緑の列車はYR-3001という車番の車両で
シートの模様は由利本荘市の「御殿まり」をイメージしているそうです。



由利高原鉄道10
羽後本荘駅を出た由利高原鉄道はしばらくJR羽越本線と並走します。
写真の右の2線が複線の羽越本線、左の1線が単線の由利高原鉄道となります。
由利高原鉄道11
2kmほど並走すると、ご覧の通り由利高原鉄道の線路が
羽越本線から分岐するように離れていきます。
由利高原鉄道12
するとすぐに由利高原鉄道の駅が現れます。
駅の裏手にはまだ羽越本線が見える位置で、分岐してすぐの場所です。


由利高原鉄道13
薬師堂駅です。
1922年開業のこの駅は国鉄時代にもずっとあった駅ですが、
目の前を走っている羽越本線のホームがこの駅に設けられたことはありません。
単式ホームの無人駅で駅舎は2009年に改築されたものです。



由利高原鉄道14
子吉駅
こちらも棒線無人駅です。
駅舎は2011年に改築された新しいもので、
中に玉ノ池簡易郵便局が併設されて共用となっています。



由利高原鉄道15
鮎川駅
単式ホームの無人駅です。
2003年に駅舎が改築されています。



由利高原鉄道16
黒沢駅
こちらも棒線無人駅で、駅舎が2003年に改築されています。
由利高原鉄道17
どうやら少し前に由利高原鉄道でかかしのイベントをやったらしく、
ホームの前にはかかしが並んでいました。



由利高原鉄道18
曲沢駅
ご覧の通りの単式ホームの無人駅です。
国鉄やJRの時代にはこの駅は無く、
第三セクター転換後の1989年に新設された駅となります。
由利高原鉄道の途中駅はほぼ全てが無人駅なのですが、
それにしてもこの曲沢駅は周辺は田んぼしか無い状態にポツンとあります…



由利高原鉄道19
前郷駅
相対式2面2線のホームを持つ由利高原鉄道では数少ない列車交換可能駅です。
またホームに駅員が立っているので分かる通り、駅員配置駅でもあります。

元々は交換可能駅だったこの駅は国鉄時代に交換設備を廃止されてしまい
JR矢島線時代まではホーム1線のみの棒線駅でしたが
由利高原鉄道へと移管された1985年に再び交換施設を作って2線のホームとなりました。
駅舎は2003年に改築されたものです。
由利高原鉄道20
二つのホームは構内踏切でつながっています。

駅メモで秋田県の廃線として登録されている「横荘線」は
元々は横荘鉄道が横手と本荘(羽後本荘)を結ぶ為に敷設した路線の東側であり
「横荘東線」と通称されていたものです。
それに対して由利高原鉄道は横荘鉄道の「横荘西線」であり、
西線と東線はこの前郷駅で接続して一本の路線となる予定でした

明治時代の鉄道敷設法では(羽後)本荘から院内へと路線が計画されており、
それに従って1937年に国有化されるとまもなくこの前郷駅から矢島駅までが延伸されました。
このときの矢島線が現在に至って由利高原鉄道となっています。




由利高原鉄道201
久保田駅
第三セクター転換された1985年に新設された駅で、
ご覧の通りの棒線無人駅です。
待合室はホームを下りたところに設置されています。
駅周辺は一面田んぼが広がる光景です。



由利高原鉄道22
西滝沢駅
横荘鉄道時代にはまだ路線がここまで延びておらず、
1937年9月に路線が国有化された後に国鉄矢島線の駅として
同年12月にこの駅まで延伸されて開業した駅です。
現在は単式1線の棒線駅ですが国有化された1937年~38年までは
この駅が終着駅でした。
由利高原鉄道23
ですので駅周辺を見ると不思議と敷地に余裕があり
かつては列車が行き違いを行った面影を感じます。



由利高原鉄道24
吉沢駅
1989年に由利高原鉄道の駅として新設された駅です。
見ての通りの棒線無人駅であたりは一面田んぼです。



由利高原鉄道25
川辺駅
単式1面の棒線無人駅です。
1938年に延伸された国鉄矢島線の駅として開業し現在に至っています。




由利高原鉄道26
そしてこちらが終点の矢島駅です。
由利高原鉄道29
終点駅らしい駅の表示。
由利高原鉄道28
矢島駅にはご覧の通り駅ホーム周辺に引込み線と車庫が設けられており
由利高原鉄道の車両基地となっています。
由利高原鉄道27
こちらが駅舎の外観。
東北の駅百選に選定されている駅舎です。
由利高原鉄道32
入口の駅名標。
由利高原鉄道30
駅前の光景。
由利高原鉄道33
駅舎の中の改札と待合室はこんな感じです。
由利高原鉄道31
駅舎の改札への入口の左手には
続きで由利高原鉄道の本社が併設されています。





由利高原鉄道34
こちらはau 4G LTEでの電波エリアマップです。
由利高原鉄道の全線が電波のエリア圏内であることが分かります。
トンネルもほとんど無い路線ですので基本的の路線のどこからでも
駅の位置情報の取得が可能と考えて良い
でしょう。



由利高原鉄道35
こちらは由利高原鉄道近辺でのレーダー射程の図です。
結論から言うと由利高原鉄道の終点2駅にはレーダーが届きません
3駅目の吉沢駅も通常射程の12では無理で、三条なつめのスキルの補助が必要となります。

JR羽越本線の西目駅━仁賀保駅間で
終点から4駅目の西滝沢駅が射程12で、終点3駅目の吉沢駅が射程13となります。
他の路線から由利高原鉄道をレーダーだけでコンプするのは無理の様子です。

途中で引き返す場合でも、曲沢駅━前郷駅間でやっと終点の矢島駅が射程12で届きます。
片道40分の由利高原鉄道で羽後本荘駅━前郷駅の所要時間は20分程度。
ここからレーダーを飛ばす事にメリットを感じるかどうか、は
運賃と所要時間を勘案した上での個々の価値観でしょう。



由利高原鉄道の運賃は、羽後本荘駅━矢島駅の全線片道で600円となっています。
つまり往復では1200円かかるということになります。
由利高原鉄道36
こちらは「楽楽遊遊乗車券」で
由利高原鉄道の土日祝日のみ利用可能のフリー切符です。
地方ローカル線の券売窓口は早朝始発前に開いていない路線もあるのですが
由利高原鉄道の由利本荘駅券売窓口は始発前の6時20分から開いていましたので
当日早朝でも購入が可能でした。

またJRで発売している「きらきら日本海パス」でも
由利高原鉄道がフリーエリアに含まれていますので乗車可能となっています。
このあたりは由利高原鉄道の乗車の場合、利用価値の高い切符ではないでしょうか。



JR羽越本線から分岐している盲腸線である第三セクター路線の由利高原鉄道。
秋田駅から起点の羽後本荘駅まではおよそ40分かかる上、
羽越本線自体の運行本数もあまり多くない
という状態となっています。
ですから由利高原鉄道まで辿り着いて乗るまでも一苦労がありますので
前後の行程を考えると攻略には事前の綿密な計画が必要となってくるでしょう。


まあ、秋田県付近はどの路線を攻略しようとしても
同じような問題に突き当たりますので
そういうものだと割り切ればそれなりに楽しいと思いますよ。
私は由利高原鉄道に乗ってそれなりに楽しかったですし。

では。

東京メトロ副都心線00
次は東京メトロ副都心線です。


東京13号線として計画された路線である副都心線は
2008年開業と東京メトロの路線では現在一番新しい路線です。
和光市駅━池袋駅間を有楽町線と並行で走り、
池袋駅━渋谷駅の間をJR山手線や埼京線の東をバイパスのように抜けて
東急東横線へと相互乗り入れを行っています。
西武線や東武東上線も乗り入れており
様々な列車が運行しています。



副都心線は和光市駅を起点としている路線ですが、
和光市駅━小竹向原駅間は有楽町線のホームと線路を共用しています。
東京メトロ副都心線38
東京メトロ副都心線26
東京メトロ副都心線25
東京メトロ副都心線24
東京メトロ副都心線23
東京メトロ副都心線22
ですのでこの区間については割愛しますので
有楽町線の項をご覧下さい。


小竹向原駅を出ると有楽町線と副都心線は、
同じ経路を走りながらも有楽町線が上、副都心線が下へと分かれて
二層構造の路線として走ります。

これは東京13号線として計画された副都心線が、
8号線の有楽町線の建設時に「有楽町線の複々線」として
1983年に完成していた
事によります。
そして1994年には有楽町線の混雑緩和の為に「有楽町新線」として開業。
2008年の副都心線開業までは有楽町線の補助線として
急行発着の路線として使用されていました。

ですので小竹向原駅━池袋駅間は副都心線は単独でホームを持って使用しています。



東京メトロ副都心線20 東京メトロ有楽町線26
千川駅
この駅から副都心線は独自ホームとなります。
駅ホーム自体は有楽町線建設時の1983年に完成していましたが
2008年の副都心線開業まで長らくデッドスペースとして封鎖されていました。
東京メトロ有楽町線a15
副都心線と有楽町線はこの駅では上下の々場所にありますので
地上出口は共用となります。



東京メトロ副都心線21 東京メトロ有楽町線28
要町駅
この駅も千川駅と同様に、有楽町線開業時には完成しており
副都心線開業時に新しく副都心線ホームとして供用されたものです。
東京メトロ有楽町線a16



東京メトロ副都心線01 東京メトロ副都心線47
池袋駅
小竹向原駅からこの池袋駅までがかつて「有楽町新線」であった区間となります。
有楽町線開業時から完成していたこの区間は1994年に有楽町線新線として開業。
急行線として使用され、この池袋駅も通称「新線池袋駅」として暫定的に使用されていました。

2008年の副都心線開業によって正式に池袋駅として
この副都心線ホームも開業し供用されています。
東京メトロ有楽町線88




東京メトロ副都心線03 東京メトロ副都心線02
雑司が谷駅
この駅は都電荒川線の記事でも説明しましたが
駅の座標が複雑な事情にあります

ご覧の通り車内やホームからは雑司が谷駅の座標が綺麗に取れます。
これは副都心線の駅ではdocomoやauでは
ホームにWi-Fiアクセスポイントを設置している為、
雑司が谷駅も常にこの位置で位置情報が取得されます。
東京メトロ副都心線04
こちらが雑司が谷駅付近のボロノイ図です。
上の駅ホームで取れる位置情報の場所をボロノイ図でチェックすると
都電の鬼子母神前停留場のエリアになっている事が分かります。

結論から言うと雑司が谷駅は現在以下の状況です。
■①Wi-Fi ONで渋谷方面行き…雑司が谷駅位置情報を取得。
東京メトロ副都心線42
駅にWi-Fiスポットが整備された事によって
ホームに入線すると雑司ヶ谷駅の位置情報を取得する様になりました。
設置当初は雑司が谷駅と言いながら鬼子母神前停留場のエリアの座標にあったのですが
どうやら修正された様子で、現在はアクセスすると普通に雑司が谷駅が取れます

■②Wi-Fi ONで池袋方面行き…雑司が谷駅位置情報を取得
東京メトロ副都心線43
以前であれば北行の場合は鬼子母神前停留場を取ってしまっていたのですが
Wi-Fiスポットを設置した事によってホーム内であれば同じ位置の位置情報を取るようになりました。
ですのでこの場合も雑司が谷駅へとアクセスが可能です。

■③Wi-Fi OFFで渋谷方面行き…駅到着までは鬼子母神前停留場を取得。
東京メトロ副都心線39
ご覧の通り、Wi-Fiを切って駅に到達すると
鬼子母神前停留場のエリア内の位置を取得します。
これは東京メトロでの携帯電波アンテナの整備前とほぼ同じ状況です。
東京メトロ副都心線40
雑司が谷駅を出発して渋谷寄りへと列車が移動すると
ご覧の様に位置情報がホーム南端付近を取得します。
ここは雑司が谷駅のエリア内ですのでアクセスすれば雑司が谷駅が取れます。

■④Wi-Fi OFFで池袋方面行き…雑司が谷駅を取得可能。
③で書いた通り、雑司が谷駅より南側ではホーム南端の位置情報を取得します。
ですので雑司が谷駅を普通にアクセスすれば取得できます。
東京メトロ副都心線41
この場合の注意点は、雑司ヶ谷駅ホームに停車してからアクセスすると
ご覧の通り位置情報が移動してしまい鬼子母神前停留場のエリアに入ってしまう
という事です。
Wi-Fi OFFで北行するならば雑司が谷駅に到着前にアクセスをして下さい。
後は到着する前の駅間の車内からのアクセスで
うまくGPSの位置が雑司が谷駅のエリア内にブレることを祈るのみですが
駅間ではGPSがぶれますので、タイミングが遅れると
鬼子母神前停留場のエリアに入ってしまうと思って下さい。

以上、雑司が谷駅におけるGPSの状況をざっと説明しました。
基本的には現在は列車内からのアクセスで取れると思います。
電波状況が整備された後が今の状況ですので、
今後しばらくはこの状態で安定するでしょう。
その時の条件によってアクセス状況が変わる場合はあると思いますが
基本的には上の状況だと思って良いでしょう。

東京メトロ副都心線05 東京メトロ副都心線06
こちらが雑司が谷駅の1番地上出口。
ご覧の通り、地上に出てもこの出口では鬼子母神前停留場が取れてしまいます。
東京メトロ副都心線07
出口前では環状5の1号線が建設中です。(2016年6月現在)
東京メトロ副都心線08
少し南に進んだこの位置が、雑司が谷駅と鬼子母神前停留場のエリア境界です。
実際にはこの写真の左に鬼子母神前停留場があって
右手に雑司が谷駅1番出口があるのがなんとも分かりにくいですが。
東京メトロ副都心線09
こちらが目白通りに出る3番出口。
地元の要望で作った出口だそうでホームから地下を若干歩きます。
東京メトロ副都心線10
こちらは2番出口。
SZビルという雑居ビルに入口があります。

東京メトロ副都心線11
雑司が谷駅のちょうど真上、都電の鬼子母神前停留場の前の踏切を西へ進むと
ご覧の鬼子母神への参道があります。
東京メトロ副都心線12
参道を進むとご覧の通り。
東京メトロ副都心線13
日蓮宗法明寺の雑司が谷鬼子母神です。
雑司が谷駅の真上にある都電の鬼子母神前停留場の名前の由来でもあり
駅からは徒歩でおよそ3分といったところに有ります。




東京メトロ副都心線32 東京メトロ副都心線16
西早稲田駅
島式ホーム1面2線の駅で、ホームは30mというなかなかの深度にあります。
高田馬場駅までは徒歩およそ5分といった距離にあります。
東京メトロ副都心線33
駅の目の前には明治通りが走り、戸山公園が目の前にあります。
早稲田大学理工キャンパスの最寄で直結の出口があるほか、
学習院女子、都立戸山高校や海城高校など偏差値の高い学校が集まる文教地域でもあります。



東京メトロ副都心線34 東京メトロ副都心線17
東新宿駅
元々は2000年に都営大江戸線の駅として開業したこの駅は
2008年に東京メトロの副都心線の駅としても開業しました。
東京メトロ副都心線35
新宿の北を職安通りと明治通りの交点に位置しており、
元々は歌舞伎町の北縁や新大久保のコリアンタウンの南縁と認識され
あまり治安的に良い印象の無かった地域ですが
駅ができた近年は再開発が進んで都民の街として発展を続けています。



東京メトロ副都心線36 東京メトロ副都心線18
新宿三丁目駅
元々東京メトロ丸ノ内線と都営新宿線の連絡駅でしたが
2008年に副都心線のホームが明治通り下に完成し開業しました。
東京メトロ副都心線37
駅は新宿西口の伊勢丹付近にあり、
地下コンコース(メトロプロムナード)で新宿駅までつながっています。
副都心線ホームから見ると新宿御苑とJR新宿駅新南口との間に位置しており
タイムズスクエア方面へと連なる一体となっています。



東京メトロ副都心線14 東京メトロ副都心線19
北参道駅
明治通りの直下にある駅です。
JR代々木駅までは徒歩5分程度の場所にあり、
明治神宮の北参道鳥居までの最寄である事が駅名の由来です。
東京メトロ副都心線15



東京メトロ副都心線28 東京メトロ副都心線46
明治神宮前〈原宿〉駅
JR原宿駅の目の前にあり、千代田線との乗り換えもできる駅となっています。
東京メトロ副都心線29
改札前の構内には洋画家の野見山暁治氏の手による
ステンドグラスがあります。
東京メトロ副都心線31
こちらは5番出口。
明治通りの神宮前交差点にある出口です。
ホームが明治通りの真下にある副都心線からは
地上に出るメイン出口と言って良いでしょう。
東京メトロ副都心線30
こちらは3番(千駄ヶ谷口)出口。
JR原宿駅の表参道口とは道を挟んだ向かい側にありますが、
どちらかというとこちらは千代田線ホームからの出口です。



東急東横線04
そして副都心線の終点の渋谷駅です。
駅名標を見て分かる通り東急東横線との相互乗り入れを行っています。
副都心線の渋谷駅は東急が駅の管理を行っています。
東京メトロ副都心線44
こちらは渋谷ヒカリエ。東急の所有する複合商業施設で
東急東横線・東京メトロ副都心線の渋谷駅と地下で直結をしています。
東京メトロ副都心線45
ヒカリエの地上から地下へとエスカレーターを下っていくと
ご覧の改札口(ヒカリエ口)へと辿り着きます。
この入口が副都心線ホームのほぼ真上にある入口となっています。

実はこの副都心線渋谷駅ホームは
GPSの位置情報が非常に取りづらい場所
であり
ホームや列車内からはほぼ取れないと思って良いでしょう。
本来であれば対策を講じなければならないのですが、
渋谷駅はご存知の通り山手線を始めJR、東急、東京メトロなど
数多くの鉄道路線が集まる日本有数のターミナル駅です。
恐らくわざわざ副都心線で無理に取らなくても
普通に渋谷を通過していれば取れているはずの駅ですので
私は特に対応対策の必要は無いと思います。




地下鉄、というと車内からは取れないイメージが強いですが、
この副都心線について言えば、現在はほぼ全ての駅を駅ホームから取る事が可能です。
以前は取りづらい駅がいくつもある状況でしたが、
今攻略するのであれば基本は普通に乗れば大丈夫だと思います。

都心区間ではJR山手線や埼京線とも並走するように走っていますので
乗らないでレーダーで取る事も可能ではありますが、
乗って攻略をしてもさほどの手間では無いでしょう。


では。

東京メトロ有楽町線00
次は東京メトロ有楽町線です。


地下鉄8号線として計画されたこの路線は
1974年に池袋━銀座一丁目駅間を開業し有楽町線となりました。

和光市駅から東武東上線、小竹向原駅から西武線と相互乗り入れを行っており、
また和光市駅━池袋駅間は副都心線と並走運転を行っている為
様々な車両が走る路線でもあります。



東京メトロ有楽町線96 東京メトロ有楽町線21
和光市駅
東京メトロ有楽町線と副都心線の起点駅です。
東武東上線が1、2、4番線を使用するのに対して
東京メトロの列車は3番線を使用します。
東京メトロ有楽町線97
こちらが駅のメインとなる南口の外観です。


東京メトロ有楽町線a07
和光市駅を出るとご覧の通り線路が続きます。
右の2線が東京メトロ、左の2線が東武線です。
東京メトロ有楽町線a06
和光市駅━地下鉄成増駅間のご覧の場所で
有楽町線と副都心線は地下へと潜っていきます。
この先は地下鉄ですので地下路線となります。



東京メトロ有楽町線61 東京メトロ有楽町線a05
地下鉄成増駅
この駅以南は有楽町線は地下駅となります。
東京メトロ有楽町線98
国道254号(川越街道)の成増交差点に4番出口と5番出口が設けられています。
東京メトロ有楽町線99
成増交差点の出口から北にご覧の道を進むと
100mほどで東武東上線の成増駅の北口へと辿り着きますので
乗り換え可能駅となっています。
東京メトロ有楽町線a01
ちなみに1番出口も川越街道沿いにあり、
隣は志村消防署成増出張所となっています。




東京メトロ有楽町線60 東京メトロ有楽町線a08
地下鉄赤塚駅
東京メトロ有楽町線a02
こちらも川越街道の赤塚新町交差点に出口があります。
東京メトロ有楽町線a03
交差点から都道を北に70mほど進むと。
東京メトロ有楽町線a04
東武東上線の下赤塚駅の南口が見えます。
ですのでこの地下鉄赤塚駅も東武東上線との乗り換えが可能です。



東京メトロ有楽町線59 東京メトロ有楽町線23
平和台駅
東京メトロ有楽町線a09
出口のある平和台駅前交差点には環状八号線が通っています。
自衛隊の練馬駐屯地の最寄駅でもあります。





東京メトロ有楽町線03 東京メトロ有楽町線24
氷川台駅
この駅は有楽町線では珍しく相対式ホームとなっています。
東京メトロ有楽町線04
こちらの駅も以前はホームでギリギリGPSが入るか入らないか、という駅で、
ご覧の階段付近でなんとか位置情報が取れるかも、という駅でした。
現在はアンテナが整備されたのか、ホームや車内から問題なく取れる駅となりました。
東京メトロ有楽町線a10
地上出口の外観。
東京メトロ有楽町線a11
駅前の通りは現在都が拡張の為用地を取得中です。




東京メトロ有楽町線01 東京メトロ有楽町線62
小竹向原駅
この駅から有楽町線と副都心線は線路とホームを共用する事となります。
また西武有楽町線も乗り入れており、
直通列車が走るなど西武池袋線まで繋がっています。

かつては「小竹向原ルーレット」とまで揶揄されたほど
この駅のホームでのGPS位置飛びは酷くどこに飛ぶか分からない状態でしたが
2016年6月現在ではauに関してはホームにWi-Fiアクセスポイントが設置されました。
ですのでご覧の通りホームから小竹向原駅の位置情報を取る事が可能です。
東京メトロ有楽町線a12
こちらは東の池袋寄りの4番出口。
東京メトロ有楽町線a13
こちらが 練馬寄りの1番出口は公園の脇の住宅地の中にあります。
東京メトロ有楽町線a14
この1番出口の横には、有楽町線と副都心線の乗務管区の建物があります。




東京メトロ有楽町線58 東京メトロ有楽町線26
千川駅
池袋━和光間は有楽町線は副都心線との並走区間となっていますが、
この千川駅ではB2Fが有楽町線、B3Fが副都心線と路線でホームが分かれています。
東京メトロ有楽町線a15



東京メトロ有楽町線57 東京メトロ有楽町線28
要町駅
こちらの駅も上を有楽町線、下を副都心線が走って並走しています。
東京メトロ有楽町線a16
地上出口の外観。
東京メトロ有楽町線a17
山手通りと要町通りの交わる要町一丁目交差点付近に駅があります。



東京メトロ有楽町線06 東京メトロ有楽町線07
池袋駅
この駅には有楽町線の他に丸ノ内線、副都心線が乗り入れていますが
同じ東京メトロの路線ながら、有楽町線と他線との乗り換えには
一旦改札外に出る必要があります。
東京メトロ有楽町線88
ご覧の通りメトロの地上出口はJR池袋駅東口の目の前にあります。



東京メトロ有楽町線08 東京メトロ有楽町線09
東池袋駅
有楽町線のみが停まる駅であり、
池袋のサンシャインビルの最寄り駅でもあります。
地上に出た目の前には都電荒川線の東池袋四丁目停留場があります。
東京メトロ有楽町線89



東京メトロ有楽町線72 東京メトロ有楽町線30
護国寺駅
文京区音羽にあるこの駅は、その名の通り護国寺の目の前にある駅です。
東京メトロ有楽町線73



東京メトロ有楽町線74 東京メトロ有楽町線32
江戸川橋駅
椿山荘の最寄り駅でもあり、都心ながら緑も多く学校の集まる落ち着いた地区です。
東京メトロ有楽町線75



東京メトロ有楽町線86 東京メトロ有楽町線34
飯田橋駅
JR飯田橋駅の眼前に東京メトロの飯田橋駅もあり、
出口もJR駅の目の前にあります。
東京メトロ有楽町線87



東京メトロ有楽町線84 東京メトロ有楽町線36
市ヶ谷駅
東京メトロ有楽町線85
こちらの駅も地上出口はJR市ヶ谷駅の目の前にあり、
市ヶ谷駅前の交差点の地下に作られた地下道が
そのまま地下鉄への入口となっています。



東京メトロ有楽町線76 東京メトロ有楽町線40
麹町駅
駅の上の道幅が狭い為、
ホームは上りと下りが上下に位置している構造となっています。
千代田区の中心部にある駅で、参議院議員宿舎をはじめとして
周辺には政治関連の事務所や大使館などが集まっています。
東京メトロ有楽町線77
こちらは出口。
東京メトロ有楽町線78
出口のある麹町四丁目交差点。



東京メトロ有楽町線10 東京メトロ有楽町線38
永田町駅
半蔵門線ホームの上にある平河町交差点付近は
国会議事堂の北縁とも呼べる地域であり、
衆参議長公邸や自由民主党本部をはじめ多くの政治関連の施設があります。
東京メトロ有楽町線79




東京メトロ有楽町線12 東京メトロ有楽町線13
桜田門駅
ご覧の通りこの駅はホームでは日比谷近辺を取ってしまいます。
どうやら駅間の位置情報の影響が強い様子です。
ですのでこの駅は未だホームから取る事ができません
東京メトロ有楽町線15 東京メトロ有楽町線14
階段を上がって改札付近まで来ると。
なぜか赤坂見附近辺を取得してしまう状態で。
東京メトロ有楽町線80 東京メトロ有楽町線17
こちらが地上出口のある桜田門交差点付近。
ここまで来てやっとGPSは桜田門近辺を取得してくれました。
つまりこの桜田門駅は地上まで来ないと取れないと言う事です。
東京メトロ有楽町線81
名前の由来となっている皇居桜田門。
東京メトロ有楽町線82
他にも東京駅と似た煉瓦作りの法務省の建物なども出口前にあります。
東京メトロ有楽町線83
ですがやはりこの地の象徴は通称「桜田門」の別称で知られる警察庁でしょう。



東京メトロ有楽町線a18 東京メトロ有楽町線42
有楽町駅
いわずと知れた東京を代表する繁華街である銀座有楽町の駅です。
JR有楽町駅の中央口の目の前に入口があります。
東京メトロ有楽町線94




東京メトロ有楽町線68 東京メトロ有楽町線19
銀座一丁目駅
こちらの駅はホームで位置情報を取得すると
ずれてしまいご覧の有楽町駅寄りを取ってしまいます。
ご覧の取得場所で取ると有楽町駅が取れますが、
このあたりは銀座駅とのエリア境界付近の為、
ぶれて銀座駅が取れる可能性もあります。
どちらにしても電波の影響を受けてしまい
銀座一丁目駅をホームから取るのは厳しい様子です。
東京メトロ有楽町線43
ホームから階段を上がってB2Fに上がるも
改札前でも位置情報は取れず。
東京メトロ有楽町線44 東京メトロ有楽町線45
B1Fコンコース階でもダメで、
地上に出る階段を昇る途中のこの位置で
やっと銀座一丁目駅付近を取得できました。
この駅はほぼ地上に出ないと取れない様です。
東京メトロ有楽町線69
こちらが銀座一丁目駅の地上出口。
JR有楽町駅も近く、東京国際フォーラムも見えます。
東京メトロ有楽町線70
また、夜行バスや高速バスに乗る方には発着所である
八重洲南口鍛冶屋橋駐車場まで300mほどの距離にあり
実は一番近い駅となっています。




東京メトロ有楽町線63 東京メトロ有楽町線46
新富町駅
東京メトロ有楽町線64
1番出口は中央区役所の目の前にあります。



東京メトロ有楽町線65 東京メトロ有楽町線47
月島駅
都営大江戸線の駅もあり改札外で乗り換えが可能となっています。
東京メトロ有楽町線93



東京メトロ有楽町線90 東京メトロ有楽町線50
豊洲駅
元々は埋立地の更地でしたが大型のショッピングモールなども開発され、
ビルや高層マンションも並んで急速に発展をしている街です。
東京メトロ有楽町線91




東京メトロ有楽町線66 東京メトロ有楽町線51
辰巳駅
この駅はホームで位置情報を取ると
ご覧の新木場駅寄りの場所にアクセスをしていまいます。
つまりこの駅もホームや列車内からは位置情報が取れません
辰巳駅前後の路線上でもこの位置が取れますので、
影響を受けている様子です。
東京メトロ有楽町線67
地下鉄の位置情報をまとめていて気がついたのですが、
基本的に地下路線の地上駅の隣駅はホームでGPS位置情報が取れません
東京メトロ有楽町線52 東京メトロ有楽町線53
B3Fのホーム階からB2Fの改札階へと上がり、
改札の前あたりまで来ると辰巳駅近辺のGPS位置情報が取得できました。



東京メトロ有楽町線54
そして終点の新木場駅です。
ご覧の通りこの新木場駅の有楽町線ホームは地上高架ホームとなっています。
東京メトロ有楽町線95
2番線が降車専用ホームとなっていて
乗客は全員この駅で降ろされます。
始発電車に乗るには入線してきた1番線の電車に乗る必要があります。
東京メトロ有楽町線55
ですのでご覧の通りホーム端からは駅の外を見ることができます。
東京メトロ有楽町線92
ホームから上がった改札階には
新木場にちなんでご覧の木のオブジェが。
東京メトロ有楽町線56
駅の外観です。




以上で和光市駅から新木場駅までの有楽町線の駅の全てです。
この有楽町線で確実に電車内やホームからGPSで位置情報が取得できないのは
桜田門駅と辰巳駅の2駅
となります。
この2駅に関しては改札まで上がってくるか地上へと出ないと取れないと思って下さい。

また、銀座一丁目駅は周辺に他路線の駅が密集していることもあり、
ホームからですと位置情報が引っ張られてぶれてしまい
なかなか銀座一丁目駅そのものを取る事が難しい状態
です。

東京メトロでは日々携帯の電波状況の改善を行っていて
事実これまでホームから取得が至難だった駅が次々とアクセス可能となっています。
ですので上記3駅も今後改善される可能性は十分にありますが、
2016年9月の時点では駅メモ的に取りづらい駅だと思って下さい。



特に東京近郊の方以外には東京の地下鉄は数も多く
土地勘の無い地方の方には特に攻略はなかなか大変だと思います。
他の地方の地下鉄ですと路線によっては列車内やホームから全く取れない路線もあり、
地上を走るバスなど代替手段を考えないと、と思うのも無理はありません。

ですが東京メトロの駅は比較的路線内からGPSでの位置情報が取れますので、
いたずらに他の手段を使うよりは素直に地下鉄に乗った方が攻略し易いと思います。
8割~9割の駅は普通に取れますので、取れない駅だけをどうするか考えたほうが
きっと攻略の労力は減らせると思うのです。

もちろん携帯キャリアや端末機種など諸々の状況で
取れる場合取れない場合はあります。
私の使うauでも一般のLTEとiphoneでは電波状況が違ったりしますので。
ですのでこちらの情報もあくまで参考として使っていただければ幸いです。


では。

北陸鉄道浅野川線00
さて次は北陸鉄道浅野川線です。

JR金沢駅と連絡をしている北鉄金沢駅から内灘駅まで
全長6.8kmという距離を運行している路線です。

2001年に北鉄金沢駅━七ツ屋駅間が地下化された為
京王3000系のステンレス車という、
現在の日本の地方ローカル線では大人気の車両が導入されています。



北陸鉄道浅野川線01
こちらは石川県の玄関口であるJR金沢駅の兼六園口(旧東口)の駅前です。
目の前の大きな門は、伝統芸能である能楽・加賀宝生の鼓をイメージして作られた
その名も鼓門です。
北陸鉄道浅野川線02
鼓門の奥へと進むと金沢駅の兼六園口に。
入口と門の間には「もてなしドーム」という
アルミフレームと強化ガラスで組まれたドーム天井があります。
北陸鉄道浅野川線03
そのもてなしドームの真下の階段を下って地下へと降ります。
北陸鉄道浅野川線04
階段を降りると地下広場に出ますので左前方へと進みます。
北陸鉄道浅野川線05
するとご覧の改札入口が見えてきます。
こちらが北陸鉄道の北鉄金沢駅の入口です。
かつては地上にありましたが2001年の地下化によって地下駅となりました。
北陸鉄道浅野川線06
こちらが北鉄金沢駅のホーム。
頭端式1面2線の駅で、
列車発車に合わせて改札を行う列車別改札が実施されています。



北陸鉄道浅野川線07
七ツ屋駅
ご覧の通り単式1面1線の棒線駅です。



北陸鉄道浅野川線08
上諸江駅
こちらも単式1面1線の棒線無人駅となっています。



北陸鉄道浅野川線09
磯部駅
同じく単式1面1線の棒線無人駅です。



北陸鉄道浅野川線10
割出駅
1面1線の棒線駅ですが、この駅は業務委託駅となっており
平日の朝夕ラッシュ時のみですが駅務の係員がいる駅となっています。

ちなみに豆知識ですが、日本の駅を五十音順に並べた際に
この割出駅は一番最後になる
そうです。



北陸鉄道浅野川線11
三口駅
単式1面1線の棒線無人駅で、ホームには待合室のみがあります。



北陸鉄道浅野川線12
三ツ屋駅
相対式ホーム2面2線を持つ駅で浅野川線で唯一の交換設備を持つ駅です。
浅野川線の列車は全て列車交換をこの駅で行いますが、駅としては無人駅となります。



北陸鉄道浅野川線13
大河端駅
単式ホーム1面1線の棒線駅で無人駅となっています。



北陸鉄道浅野川線14
北間駅
こちらも1面1線の棒線無人駅です。



北陸鉄道浅野川線15
蚊爪駅
かつては踏み切りの手前にホームがあって交換可能な駅でしたが
急カーブ解消の為にホーム移設が行われ現在の棒線駅となりました。



北陸鉄道浅野川線16
粟ヶ崎駅
単式ホーム1面1線の棒線無人駅です。
この駅の特筆すべき点は、ご覧の通り川岸すぐのところに駅があるという事です。
南側を大野川が流れる上、ホーム北側は町道の踏切があって
駅が狭い場所に挟まれた状態なのです。
なのでかつてはホームが33mしか取れず、
長らく列車がホームからはみ出して停車していました。
そして2008年にホームを大野川へとせり出して延長する工事を行い、
列車がはみ出さなくて良い状態となったのです。



北陸鉄道浅野川線17
そして終点の内灘駅です。
単式ホーム1面1線の駅となっています。
北陸鉄道浅野川線18
こちらが駅舎の外観。
北陸鉄道浅野川線20
駅前はバスのロータリーとなっていて
内灘町のバスのターミナルとなっています。
北陸鉄道浅野川線19
旅客列車が使うのは一番右の1線のみですが、
ホームの目の前には車両庫があり
引込み線が分岐していて車両基地となっています。




浅野川線は6.8kmの路線に起点終点を入れると12の駅のある路線で
駅間はおおよそ500m前後とかなり短くなっています。
全線の所要時間は17分で、日中でも30分間隔で列車が運行されているので
往復をしても1時間かかりません。
北陸鉄道浅野川線21
こちらはau 4G LTEでの電波サービスエリアマップです。
北鉄浅野川線は全線が電波のサービスエリア圏内ですので
位置情報の取得に困る事はまず無いでしょう。



北陸鉄道浅野川線22
こちらはIRいしかわ鉄道の東金沢駅━森本駅間でレーダーを飛ばした際の
射程範囲を示した図です。
いろいろと試してみましたが、どうやっても浅野川線の終点の内灘駅には
鉄道の路線上からはレーダーを到達させる事ができませんでした

射程12では蚊爪駅まで、射程14では粟ヶ崎駅まで届く事は確認しましたが、
内灘駅だけはやはり届きません。
結論から言うと北鉄浅野川線は乗車しないとコンプできないという事になります。
北陸鉄道浅野川線23
北陸鉄道ではご覧の金箔の1日乗車券を1000円で発売しており、
浅野川線だけでなく石川線も含めて北陸鉄道が一日乗り放題となっています。
乗車する所要時間を含めて考えてもさほどの負担にはならないと思うのですが。



駅のほとんどが無人駅であり、
車両は日本中のローカル線で見る京王3000系ステンレス車、
駅の間隔が短かく隣の駅にすぐ着いてしまうという
典型的なステレオタイプのローカル私鉄ではありますが
攻略自体は手軽だと思いますので是非とも内灘駅まで行ってみてはいかがでしょうか。


では。

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