でんこの元ネタ
■白浜マリン(Shirahama Marin)
 ■タイプ:トリックスター
 ■誕生日:7月31日

■出身駅: JR西日本 紀勢本線(きのくに線) 白浜駅(和歌山)
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こちらは県道31号線と県道214号線の分岐する堅田交差点。
ここから東に100mほどで駅があります。
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70mほどで次の白浜駅前交差点に。
信号にゲートが設置されており、
ゲートの先が駅前の広場となっています。
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駅前広場の様子。
白線でロータリーが設けられ、その中央は駐車スペースになっています。
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ロータリーの左手にはタクシー乗り場が。
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広場にある白浜温泉まで5kmの標識です。
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こちらが白浜駅の駅舎の外観。
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駅の入口にはパンダのオブジェが設置されています。
この南紀白浜には、駅からバスで10分ほどに
アドベンチャーワールドという動物園、水族館、遊園地が一体になった
民間のテーマパークがあります。
日本で飼育されているパンダ11頭のうち8頭は
この白浜のアドベンチャーワールドのパンダ
となります。
このことから白浜町では町を挙げて「パンダの町」としての活動をしているそうです。
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駅舎内に入った改札付近の様子。
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隣には待合スペースが設置されており、
売店や観光案内所が併設されています。
…ちょっと朝早くてまだ店が開いていませんでしたが。
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こちらは観光案内所の外からの入口です。
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駅構内に入って、こちらは駅舎側の1番線ホーム。
1番線自体は単式のホームとなっています。
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ホーム側から見た改札付近の様子です。
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1番線ホームの駅舎の西側、
和歌山方面側には切欠き式の0番線ホームが設けられています。
この0番線ホームは和歌山方面へ折り返す特急の一部のみが発着しています。
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0番線ホームの線路の反対側にはご覧の、
南紀白浜のシンボルの一つである円月島のミニチュアがあります。
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こちらは島式の2番線、3番線ホームです。
新宮方面の列車が発着するホームで
3番線は一部の普通列車が使用するのみとなっています。
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そして3番線ホームの向こう側には
新宮方面から分岐をしている引き上げ線があり、
その向こう側にはオブジェがいくつかあります。
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由来は分かりませんが石碑が。
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そしてこの駅が最寄の南紀白浜温泉には
梅の樽の露天風呂で有名な宿があり、
それをアピールするように「梅だる」と書かれたオブジェがあります。
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引き上げ線の車止め付近にも
しっかりと白浜温泉やパンダをアピールするペイントが。
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島式ホームにある名所案内。
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単式の1番ホームと島式ホームは跨線橋で連絡しています。
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こちらは和歌山方面からの乗客の降りる島式ホーム側の階段。
「温泉とパンダのまち 白浜へようこそ」の文字が階段の蹴込みに書かれ、
笠木にはペンギンがちょこんと乗っています。
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跨線橋の中の様子です。
観光地らしくカラフルに装飾がされています。
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こちらは単式ホーム側の階段の出口です。
やはりペンギンが笠木に乗ってお出迎えをしています。
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そして改札へ進むとパンダとペンギンがお出迎えです。


■モデル車両: JR西日本283系オーシャンアロー
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こちらの車両は1996年(平成8年)7月31日に
特急「スーパーくろしお」として
JR西日本の紀勢本線で営業運転を開始した列車
です。
白浜マリンの誕生日が7月31日に設定されていますが
これはこの283系オーシャンアローの営業運転開始日に因むと思われます

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「オーシャンアロー (Ocean Arrow) 」愛称があり、
当初は「海と太陽が大好きな列車」のキャッチフレーズがあったそうです。

1997年(平成9年)3月のダイヤ改正からこの283系は
「オーシャンアロー」として運用されてきましたが、
その後の2012年(平成24年)3月のダイヤ改正で
紀勢本線の特急列車は「くろしお」に名称が統一されており、
このオーシャンアロー車両も現在は「特急くろしお」として運用されています。

紀勢本線、通称きのさき線では現在(2017年3月)、
「特急くろしお」として以下の車両が運行しています。
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まずは287系。2012年(平成24年)3月より運転を開始した車両で
大型時刻表などでは「新型車両で運転」と表記されています。
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こちらは元々は特急「しらさぎ」として北陸を走っていた289系
2015年(平成25年)10月よりきのさき線へと転属して
特急「くろしお」として運転を行っています。

以上の2種類の車両に加えて
283系オーシャンアローを加えた3種類の列車が
現在(2017年3月)特急くろしおとして紀勢本線を運行しています。
通常の時刻表では区別がされていませんが、
283系オーシャンアローについては
大型時刻表などでは「オーシャンアロー車両で運転」と表記されていて
運行時刻を調べる事は可能となっています。
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こちらがオーシャンアローの車両を印象付けるクロ282形0番台。
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新宮方面の先頭車両で1号車として連結される列車であり、
パノラマ型グリーン車としてオーシャングリーンの塗装や
スマートな鼻先と輝く目が太平洋のいるかをイメージしているそうです。

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新宮側2両目のサハ283形0番台。
普通席車両であり、トイレ・洗面所・荷物スペースが設置されているので
車両後部には窓がありません。

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新宮側3両目のモハ283形300番台。
ラウンジ・自動販売機が設置されている車両です。
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この3両目に車両には天井にパンタグラフが設置されており、
ご覧のとおりシングルアーム型となっています。
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そしてオーシャンアローで特徴的なのが
このモハ283形300番台にある展望ラウンジです。
ラウンジ部分だけ座席が海側に向かって設置されており、
海側足元もガラス張りで紀伊半島の海が堪能できる仕掛けとなっています。

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新宮側4両目のサハ283形200番台。指定席車両で、
トイレ・洗面所・車掌室・業務用室・公衆電話・多目的室などが
設置されている車両です。

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そして新宮側5両目、京都側からは2両目となるのが
指定席車となるこちらのモハ283形0番台です。
乗降扉が2箇所設置されているのが特徴です。
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こちらの5号車にもシングルアームのパンタグラフが。

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6両編成の最後は京都側の先頭車両となるクハ283形500番台です。
いるかモチーフのクロ282形0番台とは違って
こちらのクハ283形500番台は貫通式となっています。
先頭車両ですので運転台があり、
他にトイレ・洗面所・自動販売機が設置されています。

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こちらは車内の座席の様子。
窓が大きく車窓から眺望が望める仕様となっています。
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このオーシャンアロー車両では座席モケットの色は
上のブルーとご覧のパープルの2色が用いられており、
それぞれ奇数号車がブルー、偶数号車がパープルという色分けになっています。


このオーシャンアロー車両が導入された当時には
デザインに以下のコンセプトが取り入れられたそうです。

  1.わくわくするような車両とすること
  2.洗練されたおしゃれな、品のあるリゾートとすること
  3.「スピード感」を感じさせる形状として表現すること


白浜マリンのキャラクター設定であるお嬢様キャラは、
恐らくこのあたりのデザインコンセプトがモチーフ
となっていると思われます。

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とりあえず白浜駅とオーシャンアロー車両については以上で。
【写真撮影:2017年3月】