さて。お次は仙石線です。

仙台市のあおば通駅から石巻駅までを結ぶ路線です。



まずはJR仙台駅西口前の青葉通りに。
なにやら歩道に入口が見えます。
仙石線01
仙石線02
近づくと構造物の前方奥にはJR仙台駅が。
ここから300mと表示がされています。
仙石線03
この構造物こそが仙石線のあおば通駅の地上入口です。
仙石線04
元々は仙台駅の地下駅として着工したらしく、
ご覧の通り地下通路で仙台駅とはつながっています。
仙石線05
地下通路へと階段を下りると、あおば通駅の改札に。
仙石線32
こちらが駅のホームです。
仙石線06
ピカピカのホームには仙石線の電車が止まっていました。
仙石線07
ちょうど石ノ森章太郎キャララッピングの車両が止まっていて、 こちらの車両はロボコン。
仙石線08
こちらは仮面ライダー。
仙石線09
そしてサイボーグ009。

仙石線10
仙石線11
車内まで石ノ森キャラで統一がされていました。



仙石線33
電車が発車し、地下のまますぐに仙台駅へと到着。
駅間の距離は500mの為、列車は所要時間1分ですぐに仙台駅へと到着をします。
仙台駅を発車した電車は石巻を目指して東進。

しかし進めど進めど地下から出る様子の全く無い仙石線。
榴ヶ岡駅、宮城野原駅、陸前原ノ町駅と進むもずっと地下を走り地下路線のままです。
実はこの仙石線ですが、
仙台市内は地上の交通渋滞対策として路線の地下化工事が進められ、
起点のあおば通駅から陸前原ノ町駅を通過した先までは
仙台トンネルを走行する地下路線となっていました。

仙石線44
こちらがあおば通駅━陸前原ノ町駅間でGPSが飛ばされる場所で、
おおよそ陸前原ノ町駅━苦竹駅間の仙台トンネル出口付近の様子です。
他にもGPSが位置飛びする先はありますが、
基本的には仙台トンネル内ではこの付近へと飛ばされる事が多い様です。
つまりあおば通駅━陸前原ノ町駅の仙台トンネル区間は
列車やホームからは駅が取れない
ということなのです。

ですので当然ながら私は地下区間の駅を列車内からは取れず。
榴ヶ岡駅━陸前原ノ町駅までの3駅を次々と取り逃しリカバーが必要となりました。

しかしこのあおば通駅━陸前原ノ町駅間は仙台市内の市街地ですので、
地上での電波状況は申し分なく良好です。
仙石線12
仙石線に乗車してはこの区間をGPSで奪取できませんが、
例えばJR東北本線の東仙台駅━仙台駅間などからは
普通にGPSで仙石線のこの区間の駅奪取が可能だったりします。

ですので仙石線を攻略する際は、
特に榴ヶ岡駅~陸前原ノ町駅間は車内から駅が取れないと覚えておいてください。
代替で地上からの駅奪取が必要だと。



仙石線34
仙台駅を出て、次の榴ヶ岡駅に到着。
仙石線35
仙台駅の西に駅前から伸びる宮城野通りの地下を走る仙台トンネル内にある駅です。
仙石線36
プロ野球の東北楽天イーグルスの本拠であるkoboスタジアム宮城は
この榴ヶ岡駅から徒歩圏内にあり、球場へと向かう出口はご覧の通り
楽天のチームカラーで装飾が施されています。
仙石線45
この駅、ホームはもちろん改札内では駅の位置情報を取得できず。
階段を昇ってほぼ地上にでるあたりまでGPSの電波を受信できませんでした。
つまり外に出ないとこの駅は取れません



仙石線37
そして次の宮城野原駅
仙石線38
koboスタジアム宮城へは榴ヶ岡駅よりも
こちらの宮城野原駅の方が微妙に近いらしく、
オフィシャルのアナウンスでもkoboスタ宮城へのアクセスには
この宮城野原駅が案内されています。
ですので駅構内の楽天イーグルス色も榴ヶ岡駅の何倍も濃く、
改札内からご覧の通りです。
仙石線39
改札を出ても、koboスタ宮城に向かう出口はご覧の通り。
仙石線40
そしてこちらがkoboスタ宮城の最寄出口。
この駅がこんなに楽天だとは降りるまで知りませんでしたよ。
仙石線45
この宮城野原駅もホームではGPS位置情報は取れません。
やはり改札を出て地上まで出ないと宮城野原駅の位置情報が取得できず
駅が取れません
でした。



仙石線41
そして陸前原ノ町駅
仙石線起点のあおば通駅からこの陸前原ノ町駅までが
「仙台トンネル」の地下区間となります。
仙石線42
ホームから石巻方面を見るとご覧の通りトンネルの出口が見えます。
仙石線43
駅外観。
この駅は仙台トンネルの出口にある駅ですので、地下駅ですがさほど深くはありません。
ですがやはり駅のホームでは位置情報は入らず。
ホームの階段を昇ると地上にある改札前で位置情報が取れました



仙石線13
陸前原ノ町駅を発車してやっと地上に出る仙石線。
車窓からは目の前の自衛隊仙台駐屯地の施設が目に入ります。

仙石線14
仙台市郊外の田園地帯を車窓から。

仙石線15
ご覧の通りの光景ですが、電波状況は非常に良好です。



電車は仙台市を出ると太平洋岸に近づくルートとなり、、
塩竈市に入ると松島湾を望むルートに入ります。
トンネルを抜けると海が車窓から広がってきます。

仙石線16
松島の海岸に震災後に構築された護岸。

高城町駅から先の陸前小野駅までの区間は2011年の東日本大震災の津波で
線路が被害に遭って壊滅状態となり、2015年5月に復旧再開されるまで
長らく普通区間でした。
これからしばらく、その不通区間だったところを通過します。



仙石線17
「日本三景松島の玄関口」松島海岸駅が近づいてきました。

仙石線18
テレビなどで何度も見た事のある、松島湾が眼前に広がっています。


仙石線19
陸前大塚駅ではホームの横に敷地に
牡蠣の殻が大量に集積されている漁港の光景が。

仙石線20
仙石線21
このあたりの陸前富山駅から東名駅にかけてのあたりは、
仙石線は松島湾すれすれを通っていて、線路脇の護岸の先は海です。


仙石線22
次の駅の東名駅
この駅は東日本大震災では500mほど海寄りにありましたが、
震災後の復旧の際、内陸部に路線が移設された事に伴い、
一緒に移動をしてきた駅となります。

仙石線23
Google MAPでは2015年12月現在でも旧路線の位置で表示がされています。
2015年5月の仙石線復旧後の新ルートは、地図に赤線で表示されたものとなります。
 ※クリックすると写真は拡大します。
仙石線28
こちらはauの4G LTEの電波エリアの情報ですが、
ご覧の通り、このあたりの電波状況は非常に良好ですし
周囲に駅も少ないので、多少路線の位置がずれていても
GPSでの駅の奪取にはさほど影響はありません。
ですのでさほどの心配はいらないでしょう。
仙石線24
旧・東名駅は震災のときはご覧の通りの被災状況でした。
現在はこの旧・東名駅跡は更地になっているそうです。



仙石線25
電車は進み、陸前小野駅を通過します。
陸前小野駅より2駅先の矢本駅までは震災後1年経った2012年3月に復旧した区間となります。
上の写真は陸前小野駅━鹿妻駅間の光景を車窓から。


仙石線26
矢本駅より先の区間は終点の石巻駅まで、震災4ヵ月後の2011年7月に再開しています。
写真は東矢本駅━陸前赤井駅間の定川付近を車窓から。

仙石線27
陸前赤井駅で上り電車とすれ違い(交換)をします。



仙石線29
そして終点の石巻駅に到着です。
仙石線30

仙石線31
改札の横には石ノ森キャラがお出迎え。




さすがに仙台近郊区間の路線だけあって、
電波の状況は申し分の無い状態でした。
地上で圏外の箇所は全くありませんでした

なので、まさか仙台駅周辺で仙台トンネルのおかげで
GPSが電車内では圏外になる、とは予想していませんでしたが。
まあ、仮にトンネル区間の駅を取り逃がしても、
仙台駅の隣の駅などなのでリカバーはさほど難しくはないでしょう。
ただ併走する仙台市営地下鉄東西線も電波が入りませんので
仙台駅付近で地上に出ることが必要にはなります。



本数も安定している路線ですので、
トンネル区間の対策さえしておけば
比較的踏破のしやすい路線だと思いました。



では。