でんこの元ネタ
■No.70 桂みやび(Katsura Miyabi)
 ■タイプ:ディフェンダー
 ■誕生日:3月30日

■出身駅: 阪急電鉄 京都本線 桂駅(京都)
みやび01

みやび02
こちらは阪急電鉄の桂駅の東口の外観です。
桂駅は1928年(昭和3年)に新京阪鉄道の開通によって設置された駅で、
1985年(昭和60年)に橋上駅舎に改築されています。

東口の駅前広場から見える建物は「MEW阪急桂」という駅ビルで
京都市と阪急の行った「桂駅周辺整備事業」によって
1993年(平成5年)に出来たもの
です。
みやび03
東口の駅前広場の様子です。
京都市の駅前整備計画によって1995年(平成7年)に整備されたもので、
ロータリーの中央に広場が設けられています。
みやび04
広場に置かれていた案内板の、駅周辺の地図です。
みやび05
ロータリー中央の広場にはタクシープールが設けられており
タクシー乗り場が置かれています。
みやび06
広場に置かれているモニュメント。
「桂東自治連20周年記念」と銘板がありました。
みやび07
そして駅前広場の横断歩道の先に
駅へと入る入口があります。
みやび08
駅ビル1階には改札階へと上がる階段前に
ご覧の広場スペースが取られています。
みやび09
出口前の駅敷地内に作られている阪急そば。
みやび10
駅の改札階は3階に設けられているので
2階で折り返して上へと上がります。
みやび11
橋上駅ですので階段からは跨線橋が
そのまま西口ペデストリアンデッキまで通路として伸びており、
東口側階段は駅ビルと合体する形となっています。
東西を繋ぐ通路に面して駅の改札があります。

みやび13
西口へと通じる跨線橋部分の通路。
みやび14
桂駅には隣接して阪急電鉄の桂車庫があるため
ご覧のように跨線橋が広大な車両基地を跨いでいます。
みやび31
外から見た跨線橋。
みやび15
こちらは西口のペデストリアンデッキから見た駅舎出口です。
みやび16
西口の駅舎外観です。
駅ビルに覆われた東口に比べると橋上駅舎であることが良く分かります。
みやび18
西口の駅前広場の様子です。
ペデストリアンデッキが公道を跨いで広場へと通じています。
みやび17
広場の様子です。
みやび19
ライオンズクラブが立てた洛北の案内板。
みやび20
広場南端にはバス停の前に桂西口交番が置かれています。
みやび21
駅前から西への伸びる道です。
国道9号線(山陰道)や京都大学桂キャンパス方面へと向かう道ですが、
昔は田んぼが広がる光景だったというだけあって
新興住宅地といった風情の光景となっています。

みやび22
コンコースに戻ってこちらは改札前の光景です。
みやび23
改札右手には券売機があり、その並びには売店があります。

みやび24
改札内に入った構内の光景です。


みやび27
こちらのホームは島式ホームで1号線とC号線の2線のあるホームです。
阪急嵐山線の起点駅ですので列車は全て嵐山方面行きとなります。
みやび29
一番西側のホームはC号線という、番線表示がアルファベットという珍しいものです。
これはこのC号線が桂車庫に直接つながっているという特性上から、
旅客用の1、2、3ではなく、車庫用のA、B、Cという表示となった為です。
案内上は嵐山線のホームとされており、実際に早朝に当駅始発の列車が
車庫から直接入線するそうです。
みやび30
C号線の北端付近でホームから目の前に見える
桂車庫の車両洗車機です。
みやび28
そしてホーム北端の先には跨線橋から乗務員専用の階段が設けられており、
その先に阪急嵐山線のゼロキロポストが置かれていました。

みやび26
島式ホームの2、3号線ホームです。
阪急京都本線の上り河原町方面行きホームです。

みやび25
こちらは島式の4、5号線ホームです。
阪急京都本線の下り線、高槻市・梅田方面行きのホームとなります。



■モデル車両: 阪急1300系電車(二代目)
みやび32

阪急電鉄では長らく走っていた通勤型車両である1000系電車、1300系電車について
老朽化による車両更新の為、新型通勤車両を開発導入する事となりました。

まずは神戸線と宝塚線(神宝線)を走る1000系について
2013年(平成25年)11月に新型の車両を「1000系(二代目)」として導入。
車両限界が神宝線とは異なる京都線用に、この1000系をベースとしながら
車体寸法やモーターなどが違う新型車両としてつくられたのが1300系(二代目)となります。

1000系と同じ設計思想で作られた為、1000系同様に
車体はアルミニウムのダブルスキン構造(ダンボールの様な断面)であり
軽量化と強度を兼ね備えています。
みやび48
車体の色についてですが、
アルミ製の車体には阪急電鉄系列の鉄道車両に開業以来使われている
阪急マルーン(    )という阪急伝統色が塗られています。
また屋根の肩部には阪急アイボリー(    )が使用されています。
基本的に阪急の電車はどの列車も阪急マルーンで塗られています。


1300系が実際に阪急京都線で営業運転を開始したのは
2014年(平成26年)3月30日となります。
駅メモのでんこ「桂みやび」の誕生日が3月30日に設定されているのは
1300系の営業運転開始日が由来
と見て良いでしょう。


みやび33
こちらは梅田方の先頭車両となる1300形です。
編成記号はTcとなり制御車として車端部に運転台があります。
みやび34
こちらがその運転台の様子です。
みやび35
車内客室の様子です。
通勤型車両なのでシートはロングシートとなっています。
みやび36
河原町方の車端部は優先座席となっています。
赤紫の座席モケットで一般席との区別がつくようになっています。
また車椅子の乗客がそのまま乗車する為のスペースが設けられています。


みやび37
梅田方2両目となる1800形です。
編成記号はMとなりパンタグラフを搭載する中間電動車となります。
みやび38
この車両で目を引くのは、車両の屋根の両端に1基づつ、
計2個のシングルアームパンタグラフが設置されていることです。
みやび47
車内客室の様子です。
ロングシートの座席には大型の仕切り板やスタンションポールが設置されています。


みやび39
梅田方の3両目の1900形です。
編成記号はM'で1800形とユニットを組んでいる中間電動車となります。
みやび46
車内の様子ですが、通勤型車両なので基本的に他の車両と同様の作りとなっています。


みやび40
梅田方4両目に連結される1350形です。
編成記号はTで、特別な機器類は何も搭載していない中間付随車の客車となります。
みやび45
この車両も内装については他の車両と基本的に同様です。


みやび41
梅田方5両目、河原町方からは4両目となる1450形です。
この車両も編成記号はTとなり、機器類の無い中間付随車となります。


みやび42
河原町方の3両目、1850形です。
編成記号Mの中間電動車であり、
この車両も屋根にパンタグラフを2基搭載しています。


みやび43
河原町方の2両目である1950形です。
編成記号M'であり1850形とユニットを組んでいる中間電動車です。


みやび44
そして河原町方の先頭車両となる1400形です。
編成記号Tcの制御車であり運転台のある車両となります。


以上の8両編成が阪急電車1300系の編成となります。
通勤型の車両なので、各車両の設備についてはそれぞれ違いがあるものの
車内のシートなど車内装備についてはどの車両もほぼ同じです。

【写真撮影:2018年8月】