秩父鉄道f66
さて、引き続き秩父鉄道の記事となります。


その1(三峰口駅━皆野駅)はこちら
その2(皆野駅━寄居駅)はこちら
その3(寄居駅━熊谷駅)はこちら



秩父鉄道e93
こちらは県道128号熊谷羽生線で、国道125号線の旧道として
国道から県道に格下げとなった道路の光景です。
秩父鉄道e94
熊谷駅から北東に3kmほどのこちらに
国道から次の駅へと通じる取り付け道路が設けられています。
秩父鉄道e945
駅前ロータリーまでは国道からおよそ60mほど。
秩父鉄道e38
こちらがソシオ流通センター駅の駅舎の外観です。
2017年(平成29年)に新設された駅で、熊谷市と行田市の共同請願駅として
地元の建設資金負担によって設置がされました。
秩父鉄道e96
駅の南側に設けられた駅前ロータリーの様子です。
秩父鉄道e97
広場から駅の東側の線路沿いへと抜けると
ご覧の通り駐輪場が設けられています。
秩父鉄道e98
また駅前広場の東側に隣接している駐車場は
秩父鉄道が経営している月極の駐車場でした。
秩父鉄道e39
駅舎へと戻り、中の改札前の光景です。
純粋に窓口と通路のみとなっており、ベンチは置かれていません。
秩父鉄道e40
ホーム側から見た改札前の様子。
秩父鉄道e41
こちらがホームの様子です。
単式ホーム1面1線の棒線駅で、上下線共に同じホームで発着をします。
秩父鉄道e42
ホーム上屋の屋根も鉄骨で作られており、
駅舎の壁にはサイディングが貼られるなど近年作られた建物である事を随所に感じさせます。
秩父鉄道e43
ホーム東端の羽生方を見るとご覧の通り、
すぐ脇に熊谷市と行田市の市境があります。
元々熊谷駅と持田駅の駅間は秩父鉄道最長の4.8kmあったことから
以前から地元の駅設置の要望が出ていた区間でした。
秩父鉄道e44
ホームの目の前を見ると、行田市側には住宅が並んでおり
熊谷市側に入ると一面の田んぼが広がっています。
秩父鉄道e99
駅の西側の道路まで来て見ると
道路の手の入れ方があからさまに違うので
表示が無くとも行政の境界が良く分かります。



秩父鉄道f01
引き続きこちらは県道128号熊谷羽生線の光景で、
ソシオ流通センター駅前からはおよそ900mほど東の地点です。
奥に見える県道を跨いでいる跨道橋は国道17号線の持田インターで、
隣接する秩父鉄道を一緒に跨いでいるインターチェンジです。
秩父鉄道f02
そして持田インターから県道をさらに東へ650mほど進んだ場所にある
ご覧の表示も無い道が次の駅への道路となります。
秩父鉄道f03
旧国道である県道128号線から北西へと道を入って
およそ120mほどで次の駅の駅舎が見えてきます。
秩父鉄道f04
こちらが持田駅の駅舎の外観です。
1922年(大正11年)に北武鉄道が行田駅━熊谷駅間を開業しており
持田駅付近の線路も開通しましたが、持田駅が設置されたのは
線路の開通から3年後の1925年(大正14年)のことでした。
秩父鉄道f05
生活道路の途中にある駅なのでいわゆる駅前広場のようなものはありません。
駅舎周辺の砂利敷きの駅敷地はありますが
基本的に駅には車は停められないと考えて良いでしょう。
秩父鉄道f06
駅舎の中の様子です。
改札前にベンチがあるスタイルは他の駅と同様です。
秩父鉄道f07
改札を入るとコの字形に連絡通路があり
構内踏切を渡ってホームに階段で上がります。
秩父鉄道f08
ホームから見た改札前から構内踏切付近の様子。
秩父鉄道f09
こちらがホームの様子となります。
島式ホーム1面2線となっています。
秩父鉄道f10
この駅は西側が下り三峰口方面行きの1番線、
駅舎のある東側が羽生方面行きの上り線ホームとなっています。
鉄道は本来左側通行ですが、この駅が右側通行であるのは
タブレット交換時代の名残りなのだそうです。



秩父鉄道f11
こちらは国道125号線の旧道である県道128号熊谷羽生線の交差点です。
この交差点から北西への道路は県道198号行田市停車場線という県道で
写真の交差点が県道の終端となっています。
秩父鉄道f12
反対の北側から見た交差点。
角には国の有形文化財に指定されている旧忍貯金銀行本店の建物があります。
秩父鉄道f13
かつての国道と駅とを連絡する停車場線の様子です。
国道から駅舎まではおよそ260mほどの距離となっています。
秩父鉄道f14
こちらが行田市駅の南口の外観です。
1921年(大正10年)に当時の北武鉄道の開業によって行田駅として設置されました。
しかし1966年(昭和41年)に国鉄高崎線の行田駅が開業したことによって
駅名を現在の行田市駅へと改称しています。
1980年(昭和55年)に改築されて現在の橋上駅舎となりました。
秩父鉄道f15
南口の駅前ロータリーの様子です。
秩父鉄道f16
広場の北東角にある交番も
和風に瓦屋根の建物となっています。
秩父鉄道f17
こちらは南口ロータリーの中央の島に設置されているからくり時計です。
豊臣氏の北条攻めの時に忍城城主だった成田氏長と、娘の甲斐姫が
定刻になると舞うという時計で1997年(平成9年)に設置されました。
秩父鉄道f29
そして駅の南側一体はかつての忍城の城跡でした。
忍城は室町時代に築城された関東七名城の一つに数えられる城で、
近年では映画で一躍その名を知らしめました。
現在建っているお城は再現された模擬天守閣となります。
秩父鉄道f30
さいたま銘菓として有名な「十万石饅頭」は忍領10万石が由来であり、
饅頭を作っているふくさやの行田本店は
駅から徒歩7分ほどの旧国道沿いにあります。
秩父鉄道f18
南口の入口の階段を上って跨線橋上の通路へ。
秩父鉄道f19
こちらが跨線橋の中央付近にある改札の光景です。
改札脇に待合用のベンチが設置されています。
秩父鉄道f20
こちらは北口側の駅舎の外観です。
改築されて橋上駅舎となった1980年(昭和55年)に
新たに開設された出口となります。
秩父鉄道f21
北口ロータリーの様子です。
秩父鉄道f22
駅前広場のすぐ目の前には忍川が流れており、
ロータリーからすぐにご覧の橋が架けられています。
秩父鉄道f23
北口側にはカラオケボックスや葬祭場などはあるものの
基本的には住宅地がひろがっています。
秩父鉄道f24
跨線橋へと戻り改札前へ。
秩父鉄道f25
こちらは改札内の様子です。
入ってすぐに踊り場の様になっており、
Uターンするように進むとホームへと降りる階段があります。
秩父鉄道f26
ホームの様子です。
島式ホーム1面2線となります。
秩父鉄道f28
中央付近に建てられている待合室の建屋の中の様子です。
壁にそって木製の長いすが設置されています。
秩父鉄道f27
南側が1番線で三峰口方面行きの下り線、
反対の北側が2番線羽生方面行きの上り線となり
この駅はでは鉄道のセオリー通り左側通行となっています。



秩父鉄道f31
こちらは行田市駅から北東に1kmほどに位置する、
国道125号線の旧道である県道128号熊谷羽生線の長野インター交差点です。
秩父鉄道f32
こちらの交差点は県道7号佐野行田線の終点でもあり、
駅に向かう北側の道が県道7号線となっています。
秩父鉄道f33
交差点の中にある島状の歩道脇にある埴輪のモニュメント。
秩父鉄道f34
長野ロータリー交差点から北に270mほど進むと
次の駅が見えてきます。
秩父鉄道f35
県道の駅前付近の様子です。
秩父鉄道f36
駅前のすぐ北には秩父鉄道の武州荒木No.16踏切があります。
この踏切は駅のすぐ東に隣接して設置されており
踏切がら駅のホームがよく見えます。
秩父鉄道f37
こちらが東行田駅の駅舎の外観です。
線路は北武鉄道が開通していましたが、秩父鉄道となった後の1932年(昭和7年)に
新たに新設された駅となります。
秩父鉄道f38
駅前広場の様子です。
県道から駅舎前への道路が太くなったような構造で
一面の舗装された広場が設けられています。
秩父鉄道f389
県道とは反対側の駅前広場の西側は駅の駐車スペースとなっていますが
その先はご覧の通り住宅街の生活道路となっています。
秩父鉄道f41
広場に設置されている行田の観光案内地図。
秩父鉄道f40
駅舎の改札付近の様子です。
屋根の下にオープンな造りとなっており、
窓口と待合室に挟まれた通路に白いラッチが設けられています。
秩父鉄道f44
ホーム側から見た改札前の様子。
秩父鉄道f42
こちらがホームの様子です。
単式ホーム1面1線の駅となっています。
線路が敷かれた後から新設された駅なので交換設備の無い棒線駅となっています。
秩父鉄道f43
ホーム上屋の屋根は、
木製の多い秩父鉄道においてはめずらしく鉄製となっています。



秩父鉄道e45
こちらは県道7号佐野行田線です。
ご覧の変則的な交差点で県道197号武州荒木停車場線が東に向かって分岐しています。
秩父鉄道e46
反対の北西側から見た停車場線の入口付近。
秩父鉄道e47
220mほど進むと駅が正面に見えてきます。
秩父鉄道e48
こちらが武州荒木駅の駅舎の外観となります。
1921年(大正10年)に北武鉄道開業の際に設置された駅です。
秩父鉄道e49
駅前の様子です。
県道の停車場線は駅舎前で行き止まりとなっており、
駅舎の左右に砂利敷きの広場があります。
秩父鉄道e50
広場の北側には隣接して石造りの農業倉庫があり、
線路と倉庫の間に倉庫の舗装された敷地が広がっています。
秩父鉄道e51
駅舎へと戻って中の様子です。
改札には黄色いラッチがあり、
待合室は改札外に分けて別に作られていました。
秩父鉄道e52
改札内に入ると駅舎の前から南にコの字形に連絡通路が設けられており、
構内踏切を渡ってホームと連絡をしています。
秩父鉄道e53
こちらがホームの様子です。
島式ホーム1面2線となっています。
秩父鉄道e54
この駅も入線する列車は右側通行となっており、
西側が三峰口方面行きの下り1番線、
東側の2番線が羽生方面行きの上り線と右側通行となっています。
秩父鉄道e55
そして東側の外側にはもう一本の退避線が走っており
急行列車などが使用しています。
秩父鉄道e56
駅の眼前に広がる一面の田んぼ。
この駅は荒川と利根川にちょうど挟まれた地域で
水田が地平線まであるかのように続いています。



秩父鉄道e57
こちらは埼玉県道128号熊谷羽生線で、
武州荒木駅から北へ2kmほどに位置する三差路です。
この三差路から県道196号新郷停車場線が東へと分岐をしています。
秩父鉄道e58
停車場線を東に進むと180mほどで駅への道と神社、
そして秩父鉄道の踏切が見えてきます。
秩父鉄道e59
上新郷天神社の鳥居の前に駅への案内標識があり、
指し示す先にはご覧の駅への道が伸びています。
狭い路地ですがこの路地も駅の前まで県道に指定されています。
秩父鉄道e60
神社の東を見るとすぐに秩父鉄道の踏切が。
秩父鉄道e61
こちらは反対側から見た踏切の光景。
この踏切は新郷No.1踏切という名前で駅のすぐ南側にあります。
秩父鉄道e62
神社の前まで戻り、駅への道を50mほど進むと
道が広くなり駅舎の前に着きます。
秩父鉄道e63
こちらが新郷駅の駅舎となります。
1921年(大正10年)の北武鉄道開業でこの駅も設置されました。
秩父鉄道e65
駅舎の脇には駐輪場が設置されているのですが、
その前には新郷駅の開業を記念し、駅開設の翌年に建てられた
「停車場設置記念碑」がありました。
秩父鉄道e64
駅前の線路沿いの道はご覧の様にかなり広くなっています。
駅舎と反対側の東側にも細い道が抜けており
広場は袋小路にはなっていません。
秩父鉄道e66
駅舎はご覧の様に券売窓口のみが残っているような形で、
改札前にはベンチもありますが、建物内というよりは上屋の屋根の下といった状態です。
秩父鉄道e67
ホーム側から見た改札前です。
構内踏切があってホームと連絡をしています。
秩父鉄道e68
駅のホームの様子です。
島式ホーム1面2線となります。
ホーム上には待合の上屋が置かれています。
秩父鉄道e69
待合室の中の様子です。
秩父鉄道e71
この駅も列車の入線が右側通行となっています。
ですので駅舎のある西側が1番線で下り三峰口方面行き、
反対の東側が2番線で上りの羽生方面行きとなります。
秩父鉄道e72
1番線の下り列車が待つ中を上り2番線に入線してくる羽生行き列車。



秩父鉄道f45
こちらは埼玉県道128号熊谷羽生線の羽生市西にある交差点です。
この県道と交わる二車線の道路が次の駅への道となります。
秩父鉄道f46
県道ではない一般の市道を120mほど西進すると
ご覧の信号も無い交差点に差し掛かります。
秩父鉄道f49
交差点からさらに進むと中央分離帯が現れます。
180mほど進むと秩父鉄道の線路に当たって行き止まります。
秩父鉄道f50
線路沿いに南側を見ると遠くに駅の跨線橋が見えます。
住宅地の中にある駅は県道からまっすぐにはアクセスできません
秩父鉄道f51
一旦、県道128号線から120m西の交差点まで戻り、
左折して南へと進みます。
秩父鉄道f47
80mほど進むと住宅街の中のT字路があり、
北西への道路が駅正面の通りとなります。
住宅地の中の道にしては広い道路を200mほどで駅舎の前に。
秩父鉄道f48
こちらが西羽生駅の南口の駅舎外観です。
駅は1981年(昭和56年)の開業と比較的しい駅で、
羽生市の市街地が開発されて広がったことから請願駅として新設されました。
開業時からご覧の橋上駅舎として建てられています。
秩父鉄道f52
南口の駅前にはいわゆる駅前広場は無く、
広めに作られている駅舎前の道路が広場の役割を代用しています。
秩父鉄道f57
そして駅舎の南側の三峰口方へ線路沿いに進むと
線路脇の敷地がかなり余裕を持って取られているのが分かります。
秩父鉄道f58
この敷地は将来的な列車交換の為の複線化の用地の様で、
ご覧の通り跨線橋下にも線路が敷設できるスペースが取られているのが分かります。
秩父鉄道f59
交換用地のさらに南側を見るとご覧の踏切があります。
秩父鉄道f60
踏切のさらに南側には用水路が流れ田んぼがひろがっています。
その向こう側には秩父鉄道の上を跨ぐ国道122号線羽生バイパスの築堤が見えます。
秩父鉄道f54
そしてこちらは反対側の北口の駅舎外観です。
秩父鉄道f55
北口の駅前ロータリー。
小さいながらもこちら側には駅前広場が設けられています。
秩父鉄道f56
北口の駅周辺はご覧の通り住宅地であり、
生活道路があるのみで国道や県道へ直接連絡する道はありません。

北口から北へ300mほどの場所に現在、県道羽生外野栗橋線のバイパス道路を整備中ですが
駅と新バイパスの連絡道は計画されておらず、将来的に再開発がされる可能性があるのみです。
秩父鉄道f53
こちらは跨線橋の上の自由通路内の様子です。
中ほどに改札口が設置されています。
秩父鉄道f61
構内側から見た改札付近。
秩父鉄道f62
ホームの様子です。
単式ホーム1面1線となっています。
秩父鉄道f623
棒線駅となっていますので上り列車、下り列車共に同じホームで発着を行います。
ホームへは跨線橋のある南端の三峰口方の階段から入る事ができます。
秩父鉄道f64
外から見たホームの全景です。
秩父鉄道f65
ホームの東側にはフェンスが立てられており、
その外側にはご覧の線路が敷設できる敷地が確保されています。
将来的にこちら側にも線路が敷かれた場合、島式ホームにできるように
プラットホームが作られていました。



秩父鉄道e73
こちらは県道413号羽生停車場線の光景です。
駅の西口と県道60号線を繋ぐ220mほどの県道ですが、
駅の開業以来の正面の駅前通りです。
秩父鉄道e74
羽生駅の東口の外観です。
駅は1903年(明治36年)に東武鉄道の延伸開業によって設置されました。
秩父鉄道の前身である北武鉄道が1921年(大正10年)に開業し、
羽生駅を起点としたことで乗り換え駅となっています。

現在の駅舎は2004年(平成16年)に改築されて橋上駅舎となり、
東口駅前も併せて整備がされました。
秩父鉄道e75
駅前ロータリーの様子です。
秩父鉄道e76
駅舎の入口から階段を上り、
階上の自由通路へと上がります。
秩父鉄道e77
自由通路の中ほどにある東武鉄道の改札口です。
秩父鉄道e78
さらに自由通路を進むと西寄りに秩父鉄道の改札口が設けられています。
秩父鉄道e79
こちらは駅の西口の駅前の光景です。
秩父鉄道e80
西口の駅前ロータリーは東口のものに比べて
広く大きなものが整備されています。
秩父鉄道e81
ロータリーの西側には大型電気店が。
正面の道は700mほどで国道122号線(羽生バイパス)と連絡しています。
秩父鉄道e82
こちらは西口広場の駅舎の脇に建てられている「りくはし」のブロンズ像です。
かつて羽生駅の傍らには「りくはし」という跨線橋が架かっていました。
これは羽生市の農機具メーカー金子農機の創業者、金子専一氏が
私財を投じて1963年(昭和38年)架けたもので、
踏切事故に心を痛めていた亡き妻の名前をとって名づけた橋でした。
秩父鉄道e83
橋には亡き妻へ捧げた詩が掲げられていましたが
2004年(平成16年)の羽生駅橋上駅舎化によってりくはしは撤去されました。
しかしりくはしの跡を継いで東西を繋ぐ自由通路には
りくはしの詩が現在でも掲示されています。
秩父鉄道e84
羽生駅の西口の駅舎外観です。
橋上駅舎独特の形をしているのが分かります。
秩父鉄道e85
西口の階段を上って自由通路へ。
すぐに秩父鉄道の改札口があります。
秩父鉄道e86
秩父鉄道の改札内の様子です。
入るとすぐにホームへ降りる階段があります。
秩父鉄道e87
ホーム側から見た改札への階段です。
秩父鉄道e88
そしてこちらが秩父鉄道のホームの様子です。
島式ホーム1面2線の駅となっています。
ホーム番号は4番線と5番線となっており、
始発駅なのでどちらも三峰口方面行きとなります。
秩父鉄道e89
ホーム中ほどの5番線の跨線橋下にある0キロポスト。
秩父鉄道にはゼロキロポストが二つあるのですが、
こちらは羽生駅━行田駅で開業した北武鉄道をルーツとするゼロキロです。
秩父鉄道e90
そして実は東武鉄道ホームが1~4番線までとなっており、
羽生駅では秩父鉄道と東武の「2つの4番線」が存在しています。

元々秩父鉄道のホームは5、6番線だったのですが、
橋上駅舎化の時に東武の下り線が2、3番線に、秩父鉄道が4、5番線に改番されました。
しかし東武が2年後にホームを2面4線化した際に1~4番を付番。
東武に合わせて改番をしたにもかかわらず4番線をダブらせられた秩父鉄道は
再度の改番は行わなかった
結果、4番線がダブる事となったのです。
秩父鉄道e91
ホームのベンチは跨線橋下に設置されています。



秩父鉄道e92
こちらは秩父鉄道の熊谷駅━羽生駅間の
au 4G LTEでの電波エリアマップです。
近郊都市区間であるだけに全ての区間が電波エリア圏内となっています。
駅へのアクセス困る事はまず無いでしょう。



熊谷駅━羽生駅間については東武伊勢崎線とJR高崎線からそれぞれレーダーを飛ばせば
この区間の全駅がレーダー射程県内
となります。
例えば行田市駅は羽生駅から、熊谷駅から射程9、羽生駅から射程11で届きます。

またJR高崎線の北鴻巣駅付近からですと羽生駅の二つ隣の新郷駅まで射程11で届きますし、
レーダー射程を14まで伸ばせば西羽生駅と羽生駅も取れますので
熊谷駅━羽生駅間の全駅をJR高崎線から取る事も可能となっています。



以上で秩父鉄道については全駅となります。
三峰口駅から羽生駅までの全線を乗ると71.7kmで所要時間が2時間から2時間半必要となります。
実際には秩父鉄道に乗るには羽生駅(東武伊勢崎線)、熊谷駅(JR高崎線)、
寄居駅(東武東上線)、御花畑駅(西武秩父駅・西武秩父線)などから乗り継ぐと思いますので
4時間前後は最低限必要となるでしょう。

長い路線ですので、一日で全線乗るのもアリですが
区間で分けて攻略するのも一つの手だと思います。
古い木造の駅舎も多く残っておりSLも走っていますので
是非一度は全線を乗り通してほしいと思います。

では。