東京メトロ千代田線00
さて。東京メトロ千代田線です。


代々木上原駅━綾瀬駅を区間としている地下鉄路線で、
綾瀬駅からは北綾瀬駅まで支線があります。

代々木上原駅からは小田急小田原線に、
綾瀬駅からはJR常磐線へと相互乗り入れを行っていて
東京の主要部への通勤客の足となっています。

また小田急線との乗り入れの結果、
地下鉄である千代田線を小田急のロマンスカーが走るという状況も生じています
東京メトロ千代田線65
地下鉄を走る車両は車両前方に避難用のドアの設置が義務づけられており、
ロマンスカーでは60000形MSE車のみがこの条件に該当する為、
千代田線に乗り入れるのはこのMSEのみとなっています。

余談ですがこのMSEという車両は、
駅メモに登場するでんこの「新百合うらら」のモデルとなっている車両です。



小田急小田原線61
さて。千代田線の起点となる代々木上原駅です。
東京メトロ千代田線01
改札を入り階段を昇ると。
東京メトロ千代田線02
こちらがホームとなります。
この駅より西は小田急線となり、相互乗り入れ運転を行っています。
東京メトロ千代田線63
ご覧の通り、地上ホームなのでGPSの位置情報は全く問題がありません



東京メトロ千代田線03 東京メトロ千代田線04
代々木公園駅です。
こちらの駅はホームで位置情報を取るとご覧の場所が取れますが、
ここからでは代々木上原駅が取れてしまいます。
つまりホームや車内からは駅が取れないという事です。
東京メトロ千代田線05
改札を出るとすぐに地上への階段なのですが、
このあたりでもまだGPS位置情報は取得できません。
東京メトロ千代田線06 東京メトロ千代田線07
地上出口前まできて、やっとご覧の位置で位置情報を取得。
ですがこの駅、入口の隣が小田急線の代々木八幡駅の入口という駅でして、
なかなか地図上でも取得した場所は微妙な位置です。
東京メトロ千代田線08
付近をボロノイ図でチェックしてみると、
一応代々木公園駅の範囲に入っており、
実際にリンクボタンでも代々木公園駅が取得できました。



東京メトロ千代田線09
明治神宮前駅です。
東京メトロ副都心線との乗り換えのできる駅です。

また、この駅はホームから駅が取得できるのですが、
駅名が「明治神宮前<原宿>」となっている様に
JR山手線の原宿駅が目の前にあります。
東京メトロ千代田線10
ボロノイ図で境界をチェックするとご覧の通りですが、
ここでこの駅の列車内でのGPS位置情報取得の位置を確認したいと思います。
東京メトロ千代田線11
こちらが代々木上原方面行きの車内。
東京メトロ千代田線12
こちらが綾瀬方面行きの車内からです。

ボロノイ図での領域と併せて確認すると分かりますが、
この明治神宮前駅では、代々木上原方面行きの列車からは
明治神宮前駅が取得できる
のに対して
綾瀬方面行きの列車からは原宿駅を取ってしまうという事になります。
ですので列車の方向によって、駅が取れたり取れなかったりするのです。
これはGPSでの位置情報取得の特性上やむを得ない、
この駅独特の特性であると言えます。
東京メトロ千代田線13




東京メトロ千代田線13 東京メトロ千代田線14
表参道駅です。
東京メトロの銀座線と半蔵門線との乗り換え駅です。

ホームでこの駅からGPSを飛ばすと、ご覧の代々木上原付近を取ってしまいます。
日本を代表するおしゃれスポットの駅ですが、
この駅のホームでは駅の位置情報は取れないという事になります。
東京メトロ千代田線16 東京メトロ千代田線17
改札を出て、地上への階段を昇りかけたこのあたりでやっと、
GPSの位置情報が表参道駅を取得しました。
東京メトロ千代田線18



東京メトロ千代田線19 東京メトロ千代田線20
乃木坂駅
ホームが湾曲している為、常に駅員がホームで確認を行っています。

千代田線の乃木坂駅の発車メロディは
乃木坂46の「君の名は希望」が採用されています。
(上の埋め込み動画で試聴できます)
この駅の発車メロディの為に
乃木坂46のメンバーの生田絵梨花さんが
ピアノで弾いた曲を音源としたそうです。




東京メトロ千代田線21 東京メトロ千代田線22
赤坂駅




東京メトロ千代田線23 東京メトロ千代田線24
国会議事堂前駅
東京メトロ丸ノ内線もこの駅に停車する乗り換え駅で、
銀座線や南北線の溜池山王駅はこの駅と運賃計算では同一駅となっています。

この国会議事堂前駅ですが、
千代田線のホームからですとご覧の位置を取得してしまい、
溜池山王駅が取れてしまいます。
丸ノ内線ホームからもこの駅は取れませんでしたが、
千代田線のホームからも取れません
東京メトロ丸の内線62 東京メトロ丸の内線63
結局丸ノ内線と同じで、この国会議事堂前駅を取るには
改札前まで昇ってくるしかありません

ホームや列車内から取るのは無理な駅だと思って下さい。



東京メトロ千代田線25 東京メトロ千代田線26
霞ケ関駅
東京メトロの丸ノ内線、日比谷線も乗り入れている駅です。


東京メトロ千代田線27 東京メトロ千代田線28
日比谷駅
日比谷線、有楽町線、そして都営三田線との乗り換えができます。


東京メトロ千代田線29 東京メトロ千代田線30
二重橋前駅
この駅、実は東京駅や丸ノ内へ近い駅なのですが。
東京メトロ千代田線31
ご覧の通り、ホームが殺風景でボロすぎて、
名前とのギャップに驚きました



東京メトロ千代田線32 東京メトロ千代田線33
大手町駅
言わずと知れた地下鉄の一大ターミナル駅です。




東京メトロ千代田線34
新御茶ノ水駅
東京メトロ千代田線66
地上の入口です。
東京メトロ千代田線35
こちらの駅は、まず近隣のボロノイ図を見て下さい。
ご覧の通り、近くに駅が複数あって、なかなかエリアが入り組んでいる地帯です。

そして千代田線ホームで位置情報を取得してみたところ。
東京メトロ千代田線35
最初にご覧の位置でGPS位置情報が取得されました。
この場所では都営新宿線の小川町駅が取れてしまいます。

ちょうど階段前でしたので「この駅もダメか」と
地上向かおうと2、3歩あるくと。
東京メトロ千代田線37
Google Mapの位置情報が揺れて、
ご覧の位置に少しだけずれました
距離で言えばほんの50mほど北に。

しかし、この僅かなGPSの揺れで、
取得できる駅は小川町駅から新御茶ノ水駅へと変化
したのです。
話によれば、JR御茶ノ水駅へとブレることもあるらしいです。

結論から言えば、この新御茶ノ水駅、ホームや列車内から
駅を取る事は可能です。が、非常に微妙な状況ですので、
ピンポイントで新御茶ノ水駅が取れるかどうかは運次第だと思って下さい。



東京メトロ千代田線38 東京メトロ千代田線39
湯島駅


東京メトロ千代田線40 東京メトロ千代田線41
根津駅


東京メトロ千代田線42 東京メトロ千代田線43
千駄木駅


東京メトロ千代田線44 東京メトロ千代田線45
西日暮里駅
説明するまでもありませんが、JRとの乗り換え駅です。



東京メトロ千代田線46
そして町屋駅です。
都電荒川線の町屋駅前駅、そして京成の町屋駅との乗り換え駅です。
東京メトロ千代田線48
この駅をホームから位置情報を取ると、
基本的には上のあたりと取ってくると思います。

ですが、地下鉄千代田線に関して言えばこの駅は大きな問題を抱えています
まずは以下の、この駅近辺のボロノイ図をご覧下さい。
東京メトロ千代田線47
駅メモでは東京メトロ千代田線の町屋駅と、
京成本線の町屋駅は同一駅
として扱われています。
そして、町屋駅の座標は駅メモでは京成町屋駅の方に設定されているのです。

ボロノイ図をご覧頂くと分かりますが、
東京メトロ町屋駅は駅全体が完全に
都電荒川線の町屋駅前駅のエリア
となっているのです。

結果としてこの駅は、
東京メトロ千代田線の町屋駅から位置情報を取得した場合は
列車内やホームはおろか、たとえ出口から地上に出ても町屋駅前駅を取ってしまう
という状況に置かれている
のです。

つまり、町屋駅を取るには
基本的には京成町屋駅まで行かないとほぼ無理

だという事です。




東京メトロ千代田線49 東京メトロ千代田線50
北千住駅です。
東京メトロ千代田線68
こちらはJR北千住駅の西口にある千代田線の地上出入口。
北千住駅はJR常磐線、東武伊勢崎線(スカイツリーライン)、つくばエクスプレスなどが乗り入れる
東京北方のターミナル駅ですが、千代田線に関して言えばホームは地下にあります。
GPSの位置情報は基本的には問題がありません。
東京メトロ千代田線51
この駅を過ぎると千代田線も地上に出るという影響からか、
駅でのGPS位置情報がご覧の位置になることもしばしばありますが、
この位置でも北千住駅が取れますので問題は無いでしょう。



東京メトロ千代田線52
そして北千住駅を出ると千代田線は地上へと出て、
荒川の鉄橋を渡ります。



東京メトロ千代田線53
綾瀬駅です。
代々木上原方面からやってきた列車は
常磐線へと相互乗り入れをしている列車を除くと
この綾瀬駅が運行の終端となります。
ご覧の通りの地上駅ですので、GPS電波に関しては全く問題ありません
東京メトロ千代田線54


そしてこの東京メトロ千代田線については
この綾瀬駅から「北綾瀬支線」という支線が出ています。
東京メトロ千代田線55
千代田線のホームを東の方へと向かうと、0番線への案内表示が見えてきます。
東京メトロ千代田線56
ホームの端から、さらに通路が伸びていて。
東京メトロ千代田線57
ご覧の通り綾瀬駅の千代田線0番ホームとなります。

東京メトロ千代田線58
こちらが綾瀬━北綾瀬間の北綾瀬支線を走る列車です。
東京メトロ千代田線59
こちらが北綾瀬支線のホーム。



東京メトロ千代田線60
そして北綾瀬支線終点の北綾瀬駅です。
東京メトロ千代田線61
こちらが駅の外観。
駅の前を走る道路は環七です。
東京メトロ千代田線62
終端の駅なのに線路が続いていますが、
これはこの駅の先に綾瀬検車区という車両基地がある為です。
東京メトロ千代田線64
全線が地上を走る北綾瀬支線の区間についてですが、
東京都区内であるのでGPS電波は申し分無い状況です。




この路線、個別に各駅の状況を書きましたが、
各所にホームからは取れない駅が散在しており、
路線をコンプするには若干面倒な路線だと思います。
私の様に全駅降りる覚悟ならともかく、
普通にコンプを目指す人には若干厄介かもしれません。

単に路線コンプリートという観点からだけ言えば、
他の路線を先に埋めて行けば、乗り換え駅は自動的に埋まりますから
後で残った駅を潰す方が効率的かもしれません。



まあ、地下鉄ですからある程度は覚悟をして乗って下さい。
では。