伊豆箱根鉄道大雄山線a31
伊豆箱根鉄道大雄山線の続きです。


その1(小田原駅━飯田岡駅)はこちら



伊豆箱根鉄道大雄山線a32
こちらは県道74号小田原山北線の小田原市と南足柄市の市境付近の光景です。
南足柄市の沼田地区がこの付近では飛び地があって入り組んでいますが、
県道に市境の看板が見えるとまもなく相模沼田駅入口交差点の信号があります。
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西側から切返して見た交差点付近。
五差路となっているこの交差点の北側の細い道が駅への連絡道路となります。
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交差点から駅まではおよそ30mほどで
道路というよりは車一台がやっとの路地となっています。
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つきあたりにあるこちらが相模沼田駅の駅舎となります。
1925年(大正14年)の大雄山鉄道開業時に設置された駅のひとつで、
現在の駅舎は1981年(昭和56年)に建てられたものです。
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駅舎の前のスペースはほぼ全てが駅の駐輪場となっており、
入口への通路分のみ自転車が停まっていない状態です。
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その駐輪場の表にある、駅の第2駐輪場への案内板。
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看板に従って用水路脇の道を進むと三角形の駐輪場が現れます。
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相模沼田駅の第2駐輪場です。
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駅の西端にある駐輪場の先には、歩行者と軽車両しか通れない
沼田踏切が設置されています。踏切の正面は隣接する工場の入口です。
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用水脇の道を戻って駅前へ。
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駅前の道路は商店こそ何軒かあるものの
住宅地の生活道路の様相です。
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改札付近の様子です。
駅員常駐の駅ですが改札前はこじんまりとしています。
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駅構内側からみた改札付近。
目の前には構内踏切があってホームと改札を連絡しています。
改札右手には大雄山線の電気保線の詰所が。
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こちらは1番線ホームの様子です。
下り線大雄山方面行きのホームとなります。
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ご覧の通り駅は相対式ホーム2面2線となっており
列車交換可能駅となっています。
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小田原方からは2つ目、南足柄市に入って初めての交換可能駅となります。
ホームの屋根は東側の駅舎に近い側のみに設けられています。
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構内踏切から見た駅の様子です。
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そしてこちらは上り線の1番線ホームで小田原方面行きとなります。
駅の北側に位置するホームです。
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ホームは1番線と同様に東側に建屋の屋根があり
ベンチが設けられています。


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相模沼田駅から県道74号線を西へ1kmほど進むと
ご覧の岩原駅入口交差点の五差路の信号となります。
岩原公民館のすぐ近くのこの交差点が名前の通り次の駅への入口となります。
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切返して西側から見た交差点付近。
角には信用金庫の建物があります。
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この五差路を北側へと入ると駅と連絡する道路が。
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40mほどで踏切があり、その脇が次の駅となります。
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踏切手前には1階に整骨院の入ったコーポがあります。
整骨院と駅の間には広めの舗装道路がありますが
この道は私道なので駐輪を禁止する看板が設けられています。
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こちらが岩原駅の駅全景です。
1925年(大正14年)の大雄山鉄道開業時に設置されました。
駅舎の無い無人駅で、ホームには上屋の屋根があるのみです。
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西側ホーム端の入口付近。
自動券売機が設置されています。
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その先には簡易ICカード改札機が。
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ホームの様子です。
単式ホーム1面1線の棒線駅となります。
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駅近辺の観光案内板。
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路線開業時からの駅ですがホームの東側の奥は狭くなっており
まるで後から新規追加で設置された駅の様です。
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ホーム入口側の屋根下にはベンチが。


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県道74号線を岩原駅から350mほど西進すると
すぐにご覧の塚原駅入口交差点の信号があります。
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「塚原駅入口」の看板が角に立っているこちらの交差点が
名前のとおり次の駅への入口交差点となります。
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県道から40mほどで大雄山線の線路があり踏切へ。
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そしてこの踏切の脇に次の駅が置かれており、
踏切から駅のホームを見ることができます。
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この踏切から県道と反対の北側100mほどには狩川が流れており
塚原橋というトラス橋が架けられています。
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駅と川との間には数件の商店や個人医院が並んでいます。
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その商店の先、踏切の北側に隣接して駅へと入れる
線路沿いを併走する道路があります。
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こちらが塚原駅の駅の外観となります。
1925年(大正14年)の大雄山鉄道の開業時に設置された駅のうちのひとつです。
ご覧の通り駅舎は無く、ホーム上の建屋の屋根と
自動券売機の設置された小屋が設けられているのみとなります。
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駅前の線路沿いの道沿いには飲食店が数件。
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入口からは階段でホームへと上ります。
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ホームの様子です。
単式ホーム1面1線の棒線無人駅です。
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他の駅は改札に近い部分のホームが広かったりするのですが
この駅のホームはやや狭い幅のホームが同じ幅で続いています。
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駅周辺の観光案内板。
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上屋の屋根はほぼホームの端から端まで設けられています。



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引き続き西進する大雄山線は、併走する県道74号線と共に
狩川を渡って北岸へと移り進みます。

県道74号線を塚原駅から1.7kmほど西進すると中沼交差点という信号がありますが、
その中沼交差点から北に250mほど入るとご覧の駅前の信号となります。
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交差点に面して駅前の敷地が接しており、
南足柄市の駐輪場や駅前広場が整備されています。
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道路に面した駅前バスロータリー。
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路線バスの乗降場が複数設けられています。
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そして駅前広場に面しているこちらが和田河原駅の駅舎の外観となります。
建物は4階建てのマンションとなっており、壁面に駅名が大きく書かれています。
駅は1925年(大正14年)の大雄山鉄道開業時の設置ですが、
この駅舎は1992年(平成4年)に改築されたものです。
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駅舎の正面部分の広場は一般車の車寄せに。
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建物の北東角には上階の住居部分への入口がありました。
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駅舎前から50mほど北に進むと大雄山線の押切踏切が。
ホームの東端の目の前に踏切があります。
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踏切から戻って駅前へ。
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駅舎へと戻り、建物の西側に進むと駅構内へと通じる通路があります。
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マンション1階部分に造られた通路は広くベンチも置かれ
待合のスペースを兼ねた造りとなっています。
有人窓口があり改札には簡易IC改札機が。
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改札脇からは線路沿いの外通路へ通じており
駅の西側の踏切前へと抜けることができます。
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ホーム側から見た改札内の様子です。
目の前がすぐに構内踏切となっており、ホームと改札を連絡しています。
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改札脇の線路沿いにある伊豆箱根鉄道の和田河原変電所。
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こちらがホームの様子です。
島式ホーム1面2線となっています。
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駅舎側の南側にある1番線が下り線大雄山方面行き、
反対の北側が上り線の小田原方面行きホームとなります。
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ホーム上には建屋の屋根があり、
中央部にはそれぞれの番線へと向いたベンチが設置されています。


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こちらは県道47号線の狩野交差点です。
和田河原駅からおよそ800mほどのこちらが次の駅への入口の交差点となります。
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ガソリンスタンドのあるこちらの交差点を
北側に入ると駅への道となります。
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県道からはおよそ80mほどで、
川を渡ったすぐ先が駅となります。
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こちらが富士フイルム駅の駅舎外観です。
駅は1956年(昭和31年)に追加で新設設置されたものとなります。
この駅の駅名は「フィルム」ではなく「フイルム」とイが大文字となります。
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この駅も踏切脇に駅が設置されており、
踏切から駅ホームを見る事ができます。
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駅舎の中の様子です。
ほぼ正方形の建物の中には待合のベンチが置かれ
自動券売機と改札の柵が設けられています。
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改札内へと入るとすぐに階段があってホーム西端へと通じています。
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簡易IC改札機は駅舎ではなく、ホーム端に設置されていました。
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こちらがホームの様子です。
単式ホーム1面1線の棒線無人駅となっています。
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この駅はホームの幅が広めに取られており
かなり余裕のある造りとなっています。
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構内側から見たホーム西端の改札前付近。


伊豆箱根鉄道大雄山線b06
富士フイルム駅前の狩野交差点から西へ550mほどにある
こちらは飯沢交差点の様子です。
およそ7kmあまりにわたって大雄山線と併走をしてきた
県道74号小田原山北線はこの飯沢交差点で直角にまがっており
進路を西から北へと変えて山北方面へと向かいます。
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交差点を県道74号にあわせて北へと曲がると
跨道橋をくぐったすぐ先が大雄山線の駅前となります。
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県道から駅前広場への車両出入口。
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こちらが県道に面した駅前広場の様子です。
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広場の駅舎前にある金太郎のブロンズ像
駅は足柄の街の中心地にあり、金太郎のゆかりの地に作られた像は
街のシンボルとなっています。
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そしてこちらが大雄山駅の駅舎外観となります。
1925年(大正14年)の大雄山鉄道開業の終着駅として作られ、
現在の駅舎は1935年(昭和10年)に建て替えられたものです。

大雄山鉄道は大雄山最乗寺への参詣の為に作られた参詣鉄道で、
鉄道の筆頭株主は最乗寺だったのだそうです。
ですから大雄山線はまさしくこの駅を作るために作られた鉄道と言って良いでしょう。
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また、駅舎は1998年(平成10年)に
「足柄山のシンボル『金太郎像』が出迎えてくれる
三角屋根の山小屋風の駅」
として関東の駅百選に選出されています。
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駅の北側にはご覧のバスロータリーがあり
路線バスの他に高速バスも発着しています。
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そしてそのロータリーの1番乗り場は最乗寺へのバス乗り場となります。
大雄山駅から最乗寺までは5km弱ありケーブルカーの敷設が検討されたほどですが
駅開業以来バスでのアクセスとなっています。
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こちらは駅舎の中の改札前の様子です。
自動改札と自動券売機の他に有人窓口もあり駅員が常駐しています。
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待合いのベンチの前にある観光案内所。
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そして改札前に置かれたこちらは「金太郎大明神」です。
2009年(平成21年)大雄山駅周辺の活性化を目指した「金太郎プロジェクト」の一環で設置され
鉞(マサカリ)から「まさか利」のご利益があるそうです。
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終着駅なので改札はホームの正面に一箇所のみとなります。
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改札内の様子です。
窓口側の建物には駅長室の札があり駅務を行っています。
そして反対側の南側には二階建ての大雄山運転区の入った建物があります。
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駅構内にある亀の池。
池の前には道了餅の看板が立っています。
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池の反対側の植込みには下駄饅頭の看板が。
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駅舎側に並ぶ線路の車止め。
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ホームの様子です。
島式ホーム1面2線の駅となっており、他に留置線3本と
車庫への引込み線2本、そして保線用車両の留置線があります。
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ホーム上の屋根は駅舎に近いところは木造ですが、
小田原方へと進むと廃レールを柱や梁に転用した屋根となります。
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終点ですのでホームは共に小田原方面行きとなりますが、
留置線の並ぶ南側が1番線、車庫のある北側が2番線となっています。
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2番線の北側にある車庫の入口付近です。
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ホームから西側の駅舎方面を望む光景。


以上で大雄山線については駅は全てとなります。
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こちらはau 4G LTEでの大雄山線の電波エリアマップです。
相模沼田駅━大雄山駅間についてはご覧の通り全てが電波エリア内となります。
鉄道に乗って駅へのアクセスに困る事は無いでしょう。

また駅メモでのレーダー使用についてですが、
小田急線の新松田駅━開成駅間から終点の大雄山駅までは射程8で届きますので
大雄山線は乗車せずに全駅レーダー取得可能となっています。
ですので効率重視のプレイヤーの非乗車率が非常に高い路線でもあります。
近隣には乗ると時間のかかる箱根登山鉄道などもあるので
地方から来た方などどうしても優先順位が下がるのはやむを得ないでしょう。
伊豆箱根鉄道大雄山線b13
しかし乗らないと見れないものもそれなりにありますので、
是非一回くらいは乗ってみてほしい、と。

では。