東京メトロ南北線00
お次は東京メトロ南北線です。


目黒駅と赤羽岩淵駅間を繋ぐ、東京をその名の通り南北に縦貫する路線です。
開業が2000年と比較的新しい路線の為、その大部分が
深度の深い路線でもあります。




目黒駅から白金台駅、白金高輪駅までに関しては
都営三田線とホームを共有し同一区間を走っています。
この区間については既に都営三田線で紹介していますので割愛します。



白金高輪駅を出ると都営三田線と分岐し、
南北線独自の区間を走ることとなります。

東京メトロ南北線34 東京メトロ南北線35
麻布十番駅
都営大江戸線が乗り換えできる駅です。


東京メトロ南北線31 東京メトロ南北線33
六本木一丁目駅


東京メトロ南北線29 東京メトロ南北線32
溜池山王駅
東京メトロ銀座線も停まる駅です。
国会議事堂前駅とは地下通路で繋がっています。


東京メトロ南北線28 東京メトロ南北線30
永田町駅
東京メトロ有楽町線と半蔵門線が乗り換えできます。



東京メトロ南北線26 東京メトロ南北線27
四ツ谷駅
JR中央線快速、中央・総武線各駅停車と乗り換えができる駅です。

東京メトロ丸ノ内線もこの四ツ谷駅に停車しますが、
丸ノ内線が地上ホームなのに対してこの南北線は地下ホームとなっています。



東京メトロ南北線25 東京メトロ南北線37
市ヶ谷駅
東京メトロ有楽町線、都営新宿線、
そしてJR中央・総武線との乗り換え駅です。


東京メトロ南北線24 東京メトロ南北線36
飯田橋駅
JR中央・総武線との乗り換え駅です。



東京メトロ南北線01 東京メトロ南北線04
後楽園駅
東京メトロ南北線02
丸ノ内線は駅ビルの2階にホームがありますが、
南北線は地下ホームとなっています。
位置情報はきちんとホームから取れる様子でした。




東京メトロ南北線03 東京メトロ南北線05
東大前駅

この駅でホームから位置情報を取得しましたが、
赤羽岩淵方面行きの列車内からは、GPSは前駅の後楽園駅のままでした。
つまりこの東大前駅のホームでは
新たに位置情報が取得できていないという事
になります。
東京メトロ南北線06
B3Fのホーム階から、改札のあるB1Fへと昇るエスカレーター。
東京メトロ南北線07 東京メトロ南北線08
昇りきる直前のこのあたりで東大前駅付近を取得できました。
改札は出ないでも位置情報の取得は可能な様です。



東京メトロ南北線09 東京メトロ南北線10
本駒込駅


東京メトロ南北線11 東京メトロ南北線12
駒込駅
JR山手線の駒込駅との乗り換え駅です。
東京メトロ南北線15
東京メトロの地上出口の外観。
出口の右手奥に見えるのがJR駒込駅です。



東京メトロ南北線13 東京メトロ南北線14
西ヶ原駅



東京メトロ南北線16 東京メトロ南北線17
そして王子駅です。
東京メトロ南北線40
こちらが王子駅前にある南北線王子駅の地上出入口です。

まず先に結論から言うと王子駅は南北線からは取れません
ホームや車内はもちろん、改札を出て地上まで出ても取れません
その理由を説明しましょう。

まず、東京メトロ南北線の王子駅構内からの電波状況は良好で、
きちんと地上の位置情報を取得しています。
しかし、それでも南北線からは王子駅は取れないのです。
東京メトロ南北線18
こちらが王子駅近辺のボロノイ図による
駅の位置情報のエリア情報です。
これを見ると分かりますが、東京メトロ南北線の駅全体が
都電荒川線の王子駅前駅のエリアにすっぽりと入っている
のです。

ですのでたとえ南北線の出口から地上に出たとしても、
王子駅ではなく王子駅前駅(停留場)を取ってしまうので
移動をしない限り王子駅は取れないのです。

ですから南北線から王子駅と取るにはレーダーを使用するか
地上まで出てJR王子駅方向へと近づいてエリア内まで行くしかありません。

もちろん地上を走るJRからは王子駅は取れますので、
そちらで取っておくべきかもしれません。




東京メトロ南北線19 東京メトロ南北線20
王子神谷駅
東京メトロ南北線39



東京メトロ南北線21 東京メトロ南北線38
志茂駅
東京メトロ南北線22



埼玉高速鉄道01 東京メトロ南北線23
赤羽岩淵駅
この駅より先は埼玉高速鉄道線と相互乗り入れをしています。 埼玉高速鉄道02




この東京メトロ南北線は新しい路線だからなのか、
基本的にどこの駅でもホームで位置情報が取れる路線です。

南北線でホームで位置情報が取れないのは、
東急多摩川線管轄の目黒駅ホームと、
東大前駅ホームの二つとなっています。
この二つと併せて、他駅との位置関係から取れない王子駅を入れた三駅が
南北線でのGPS位置情報のネックポイントと言えるでしょう。

ただ、目黒駅と王子駅は山手線や京浜東北線といった
JRの主要路線が地上を走る駅ですので、
無理に地下鉄で取らなくても容易に取得が可能だと思います。
ですので南北線で注意が必要なのは
実質的には東大前駅ただ一つ
と言って良いのではないでしょうか。


地下鉄で恒例の、GPS位置情報の位置飛びによる混乱は
この南北線に関してはほとんど影響は受けませんでした。
ゆっくり落ち着いて取れば地下鉄としては取り易い路線と言えるでしょう。


では。