長野電鉄長野線00
さて次は長野電鉄長野線です。

かつてはこの路線はは長野線は長野駅━須坂駅までを「長野線」としていて
須坂駅━信州中野駅間は「河東線」の一部、
信州中野駅━湯田中駅間は山の内線(開業当初は平穏線)としていましたが
2002年の河東線廃止、2012年の屋代線廃止に伴って
長野駅━湯田中駅までを長野線として運行がされています。


長野電鉄長野線38
長野電鉄では普通列車のほかに特急列車が運行されており、
起点の長野駅と終点の湯田中駅の間を特急料金全線100円で運行しています。
(上写真は小田急10000形ロマンスカーの「1000系ゆけむり」)



長野電鉄長野線01
こちらはJR長野駅の善光寺口。
長野電鉄長野線02
この善光寺口の前に長野電鉄長野線の長野駅への入口があります。
長野電鉄長野線03
地上入口から階段を降りて地下街へと降りると
見ての通り長野電鉄の改札口が現れます。
長野電鉄長野線04
改札を入って階段をさらに降りると
長野電鉄長野駅のホームに。
長野電鉄長野線05
こちらが起点駅の長野駅ホームとなります。
この長野駅、長野電鉄のホームにはGPS電波は届きません
ホームで携帯から位置情報を取るのは難しいでしょう。
ただ、この長野駅は起点駅である上、
駅メモではJR長野駅と同一駅扱いですので
恐らく長野電鉄の長野駅ホームに到着する頃には
もう長野駅は奪取済みになっていると思います。



長野電鉄長野線06
市役所前駅
起点の長野駅からは400mの距離にある駅です。
長野電鉄長野線07
長野駅前から伸びる「長野大通り」の地下にあるこの駅は
1981年の連続立体交差事業で路線ごと地下化されています。
ですので地下ホームではGPSの電波が全く入らず、
駅の位置情報を取得する事はできません

この駅を取るには地上まで出てGPSで取るか、レーダーの使用が必要となります。



長野電鉄長野線09
権藤駅
長野電鉄長野線08
この駅も連続立体交差事業による長野大通りの地下区間ですので
ホームからGPSの位置情報受信は一切届きません
地上に出るかレーダーを使わなければこの駅は取れません。



長野電鉄長野線10
善光寺下駅



長野電鉄長野線11
本郷駅
この駅から先は長野電鉄長野線は地上区間となります。



長野電鉄長野線12
桐原駅



長野電鉄長野線13
信濃吉田駅



長野電鉄長野線14
朝陽駅



長野電鉄長野線15
付属中学前駅
信州大学教育学部附属長野中の敷地の目の前にあることが駅名の由来です。
同じく信州大学の付属小学校と支援学校もあり、これらの学校への
通学通勤客が乗客のほとんどを占めているという駅です。



長野電鉄長野線16
柳原駅



長野電鉄長野線17
村山駅



長野電鉄長野線18
日野駅
長野電鉄長野線19




長野電鉄長野線20
須坂駅
長野電鉄屋代線20
こちらが駅の外観です。
長野電鉄屋代線28
かつて2012年まではこの駅から長野電鉄屋代線が走っており、
今でもかつての屋代線のホームはこの駅に残っています。



長野電鉄長野線21
北須坂駅



長野電鉄長野線22
小布施駅



長野電鉄長野線23
都住駅



長野電鉄長野線24
桜沢駅
この駅は駅名標がホームに存在しませんでした。
以前はこの待合の壁に紙の駅名標が画鋲で貼ってあったそうですが…。



長野電鉄長野線25
延徳駅
駅の待合室が改修されていて比較的新しく、なぜか謎の二階構造です。



長野電鉄長野線26
信州中野駅
長野駅を出発した長野電鉄の普通列車の多くが
この信州中野駅を終着として、この駅で折り返し運転をしています。
長野電鉄長野線27
こちらが駅舎。
この駅から湯田中駅までは
元々は長野電鉄山の内線でしたが
2002年に河東線の一部廃止に伴って長野電鉄長野線となっています。
長野電鉄長野線28
現在でもこの信州中野駅から湯田中駅までは
普通列車が別系統で運行をしており、
ご覧の列車が湯田中駅と信州中野駅間を往復しています。
これは信州中野駅━湯田中駅間が30~40‰の勾配が連続する急勾配区間であるため
ブレーキ設備のある車両でないとこの区間を走ることができない為です。



長野電鉄長野線29
中野松川駅



長野電鉄長野線30
信濃竹原駅



長野電鉄長野線31
夜間瀬駅



長野電鉄長野線32
上条駅
駅周辺は長野のりんご畑が広がります。




長野電鉄長野線33
そしてこちらが終点の湯田中駅です。
この駅の直前まではかつては40‰(パーミル)の急坂だったため
駅に列車が停車するためにかつてはスイッチバック施設がありましたが
2006年の駅の大改修でスイッチバックは解消されています。
長野電鉄長野線37
長野電鉄長野線の終端。
長野電鉄長野線36
改札付近の光景。
長野電鉄長野線34
こちらが駅の外観です。
長野電鉄長野線35
目の前の湯田中温泉郷、そして志賀高原への入口駅として
かつては国鉄の特急も乗り入れていた駅です。




長野電鉄長野線39
こちらがau 4G LTEでの電波サービスエリアマップです。
長野電鉄長野線の区間は全線が電波エリア圏内となっているのが分かります。
地上区間に関してはGPS位置情報取得に困る事は無いでしょう。


ただ、問題点は「連続立体交差事業」によって地下駅となった
長野駅、市役所前駅、権堂駅、善光寺下駅の4駅で
これらの駅は全てホームおよび路線からは取れません
ただ、長野駅は起点駅という事で必然的に地上から乗るので
GPSでの取得はできるはず
ですし、
また善光寺下駅は通過後すぐに地上に出ますので
善光寺下駅━本郷駅間でGPSでの取得が可能です。
ですから実質的に地下で電波が届かず取れないのは
市役所前駅と権堂駅の二駅
となります。

長野電鉄から市役所前駅と権堂駅を取るにはレーダーを使うか
それぞれの駅で地上まで出るしかありません。
長野駅から権堂駅までは長野大通りで直線1kmですので
徒歩でも十分に取得は可能
でしょう。

ですが実は、長野電鉄の市役所前駅と権堂駅は
しなの鉄道北しなの線の長野駅━北長野駅間で普通に列車内から取れます

長野電鉄長野線40
こちらが長野駅の北周辺のボロノイ図ですが、
ご覧の通り市役所前駅と権堂駅のエリアが
北しなの線に掛かっている
のが分かります。
恐らく長野電鉄に乗る方のほとんどは
この北しなの鉄道の区間も通過すると思いますから
忘れずに取れば実は長野電鉄ではレーダーは不要なのです。



駅メモでは廃線の長野電鉄屋代線も含まれていますので、
長野線と屋代線はセットで取ってしまうのが後々面倒で無いと思います。
どちらにしても長野駅周辺にはいくつか私鉄が走っていますので
長野県コンプを目指すのであれば少し工夫は必要でしょう。



では。