東京都

東急世田谷線00
さて次は東急世田谷線です。


この路線は元々は玉川電気鉄道という路線で、
1925年(大正14年)に玉電の支線として三軒茶屋駅━世田谷駅間が開業したのが
現在の東急世田谷線の原型となります。

1938年(昭和13年)に玉電は東京横浜電鉄(現・東急)に
合併して玉川線となりましたが、
1969年(昭和44年)に玉川線の本線(渋谷駅━二子玉川園駅間)が廃止。
残った支線が世田谷線となりました。
東急世田谷線49
路面電車タイプの車両が走る軌道線ですが、
全線が専用軌道ですので自動車が軌道上を走る区間はありません。



東急世田谷線01
こちらが世田谷線の三軒茶屋駅の駅舎。
…都合で夜の写真になったので後日撮り直してきます。
この駅は関東の駅百選にも選出されている駅舎となります。
東急世田谷線46
1925年(大正14年)に玉川電気鉄道の開業によって開設された駅で、
世田谷区域の再開発事業によって1996年(平成8年)に
現在のキャロットタワー1階へと駅が移設されています。
東急世田谷線02
頭端式ホーム2面1線の駅で、
1線の線路の両側に乗車ホームと降車ホームが設けられています。



東急世田谷線03
西太子堂駅
1925年(大正14年)に西山駅として開業し、
現在の西太子堂駅という名前には1939年(昭和14年)に改称されています。
相対式ホーム2面2線の駅となっています。
東急世田谷線04
駅全体の外観です。
東急世田谷線05
駅の西は踏切となっていてホームへの入口がありますが、
踏切脇には1/2kmの距離標があります。



東急世田谷線07
こちらは東急世田谷線と環七の交差する若林踏切です。
交通量の多い環七では唯一の踏切となっています。
東急世田谷線08
この踏切は警報機や遮断機が無い第4種踏切であり、
電車は車と同じように信号機が変わるまで停車して待つ仕組みとなっています。
東急世田谷線09
踏切の線路脇に表示された「電車専用」の標識。
東急世田谷線10
歩道にも踏切の警告がペイントされています。



東急世田谷線06
若林駅
1925年(大正14年)の路線開業時に開設された駅です。
一旦1939年(昭和14年)に玉電若林駅に改称されましたが、
1969年(昭和44年)に元の若林駅に戻されています。
相対式ホーム2面2線の駅です。
東急世田谷線11
駅の外観。
東急世田谷線12
若林踏切から30mほど東に入った一方通行道路の踏切に駅の入口があり、
ホームへはスロープが延びて連絡しています。
東急世田谷線13
駅の東側にも踏切が隣接しており、
下り下高井戸方面行きのホームにのみ出入口が設けられています。



東急世田谷線14
松陰神社前駅
この駅も1925年(大正14年)の路線開業時に開設されました。
相対式ホーム2面2線の駅となっています。
東急世田谷線15
駅の外観。
東急世田谷線17
こちらは駅の東側の目の前にある踏切です。
東急世田谷線16
この踏切から北に250mほど進むと、
駅名の由来となっている松陰神社があります。



東急世田谷線18
世田谷駅
同じく1925年(大正14年)の路線開業時の駅です。
相対式ホーム2面2線の駅となります。
東急世田谷線19
駅の西側、三軒茶屋方面側には50mほど離れて踏切がありますが、
その踏切から下り線ホームまで、線路沿いに連絡通路があります。
この通路は駅構内となっています。
東急世田谷線20
東側の踏切から見た駅の外観です。



東急世田谷線21
上町駅
1925年(大正14年)の開業後、
世田谷駅から下高井戸駅が延伸した際に設けられた駅です。
かつては他の駅同様の相対式の駅だったそうですが、
1969年(昭和44年)に上町に車両区を設けた際に
現在の千鳥式2面2線ホームの駅となっています。
上の写真は下り線下高井戸方面行きホーム。
東急世田谷線23
こちらは下りホームの入口です。
東急世田谷線22
駅は世田谷通り付近でカーブしており
ご覧の踏切を中心に対称にホームが設けられています。
東急世田谷線24
こちらが上り線ホームへの入り口。
上りホーム側には駅舎があるので、駅舎の入口がホームへの入口となります。
東急世田谷線25
駅舎内の上りホーム改札。
この駅はこちらの上りホームのみ改札が設けられており
駅員も常駐しています。
東急世田谷線26
上り三軒茶屋方面行きホームです。
東急世田谷線27
ホームの向かいには車両基地(雪が谷検車区上町班)の建物があります。
東急世田谷線28
駅舎と検車区の建物は駅員専用の跨線橋で連絡しています。



東急世田谷線29
宮の坂駅
1945年(昭和20年)に、付近にあった豪徳寺前駅と旧・宮之坂駅を統合して
新しく現在地に作られた駅です。
相対式ホーム2面2線の駅となっています。
東急世田谷線30
駅の外観。
ホームの北側が踏切となっていて
そちらに駅の出入口があります。
東急世田谷線31
下り線ホームのすぐ脇、駅の西側に隣接して
世田谷区の宮坂区民センターがあるのですが、
その敷地内にホームに並ぶようにして
東急デハ80系電車が静態保存されています。
これは世田谷線の前身の玉電でかつて走り、
その後江ノ島電鉄に譲渡され走った車両だそうです。



東急世田谷線32
山下駅
1925年(大正14年)の路線開業時の駅です。
相対式ホーム2面2線の駅です。
東急世田谷線33
こちらは駅の南側から見た外観です。
目の前に踏切があります。
東急世田谷線34
踏切の、ホームと反対側を見ると鉄道の高架線が見えます。
これは小田急小田原線であり、窓が見えるのは駅のホームです。
東急世田谷線35
山下駅を出て左手に高架に沿って進むと
駅の入口が見えてきます。
東急世田谷線36
小田急小田原線の豪徳寺駅です。
東急世田谷線の山下駅は乗り換え駅となっています。



東急世田谷線37
松原駅
1949年(昭和24年)に付近の駅を移設・統合する形で
現在の場所に玉電松原駅として設置されました。
1969年(昭和44年)に玉川線の廃止に伴って駅名から「玉電」が外されて
現在の駅名となっています。
東急世田谷線38
駅の外観です。



東急世田谷線39
下高井戸駅
1925年(大正14年)に玉川電気鉄道の支線の終着駅として開業した駅です。
ホームは線路の両側にある頭端式ホーム2面2線の構造となっています。
上は乗車ホーム。
東急世田谷線40
こちらが駅の中の様子。
右が乗車ホーム、左が降車ホームとなっています。
東急世田谷線41
降車ホームの様子です。
東急世田谷線42
降車ホームの西側を見ると
京王線との連絡通路の階段となっています。
東急世田谷線43
ホームの東端を見ると車止めの先が改札となっており、
乗車ホームに入る乗客は改札を通過する仕組みとなっています。
降車ホームは改札外となっており、
京王線への連絡通路の役割も果たしています。
東急世田谷線44
こちらが駅舎の外観です。
右手が京王線の下高井戸駅への跨線橋の階段です。
東急世田谷線45
左手を奥に進むと東急世田谷線の乗り場となります。



東急世田谷線47
こちらは世田谷線のau 4G LTEによる電波エリアマップです。
当然23区内、しかも世田谷区内の路線ですので全線が電波圏内となります。
トンネルなどもありませんので路線上でアクセスに不都合は無いでしょう。


東急世田谷線48
またこちらは小田急小田原線の豪徳寺駅からレーダーを飛ばした際の
射程距離についてのマップです。
三軒茶屋駅、西太子堂駅以外の世田谷線の駅は全て射程12で圏内となります。

起点の三軒茶屋駅は東急田園都市線の駅ですし、
終点の下高井戸駅は京王線の駅です。
山下駅で接続する豪徳寺駅の小田急線を合わせて
大手私鉄の路線と交わっていますので、
これらの路線からレーダーを使えば世田谷線は乗らずにコンプリート可能です。


ただ、東京では都電荒川線とこの世田谷線だけが
路面電車タイプの軌道線
です。
東急に一日フリーパスでも乗れますので、
是非一度乗ってみて下さい。


では。

東京メトロ副都心線00
次は東京メトロ副都心線です。


東京13号線として計画された路線である副都心線は
2008年開業と東京メトロの路線では現在一番新しい路線です。
和光市駅━池袋駅間を有楽町線と並行で走り、
池袋駅━渋谷駅の間をJR山手線や埼京線の東をバイパスのように抜けて
東急東横線へと相互乗り入れを行っています。
西武線や東武東上線も乗り入れており
様々な列車が運行しています。



副都心線は和光市駅を起点としている路線ですが、
和光市駅━小竹向原駅間は有楽町線のホームと線路を共用しています。
東京メトロ副都心線38
東京メトロ副都心線26
東京メトロ副都心線25
東京メトロ副都心線24
東京メトロ副都心線23
東京メトロ副都心線22
ですのでこの区間については割愛しますので
有楽町線の項をご覧下さい。


小竹向原駅を出ると有楽町線と副都心線は、
同じ経路を走りながらも有楽町線が上、副都心線が下へと分かれて
二層構造の路線として走ります。

これは東京13号線として計画された副都心線が、
8号線の有楽町線の建設時に「有楽町線の複々線」として
1983年に完成していた
事によります。
そして1994年には有楽町線の混雑緩和の為に「有楽町新線」として開業。
2008年の副都心線開業までは有楽町線の補助線として
急行発着の路線として使用されていました。

ですので小竹向原駅━池袋駅間は副都心線は単独でホームを持って使用しています。



東京メトロ副都心線20 東京メトロ有楽町線26
千川駅
この駅から副都心線は独自ホームとなります。
駅ホーム自体は有楽町線建設時の1983年に完成していましたが
2008年の副都心線開業まで長らくデッドスペースとして封鎖されていました。
東京メトロ有楽町線a15
副都心線と有楽町線はこの駅では上下の々場所にありますので
地上出口は共用となります。



東京メトロ副都心線21 東京メトロ有楽町線28
要町駅
この駅も千川駅と同様に、有楽町線開業時には完成しており
副都心線開業時に新しく副都心線ホームとして供用されたものです。
東京メトロ有楽町線a16



東京メトロ副都心線01 東京メトロ副都心線47
池袋駅
小竹向原駅からこの池袋駅までがかつて「有楽町新線」であった区間となります。
有楽町線開業時から完成していたこの区間は1994年に有楽町線新線として開業。
急行線として使用され、この池袋駅も通称「新線池袋駅」として暫定的に使用されていました。

2008年の副都心線開業によって正式に池袋駅として
この副都心線ホームも開業し供用されています。
東京メトロ有楽町線88




東京メトロ副都心線03 東京メトロ副都心線02
雑司が谷駅
この駅は都電荒川線の記事でも説明しましたが
駅の座標が複雑な事情にあります

ご覧の通り車内やホームからは雑司が谷駅の座標が綺麗に取れます。
これは副都心線の駅ではdocomoやauでは
ホームにWi-Fiアクセスポイントを設置している為、
雑司が谷駅も常にこの位置で位置情報が取得されます。
東京メトロ副都心線04
こちらが雑司が谷駅付近のボロノイ図です。
上の駅ホームで取れる位置情報の場所をボロノイ図でチェックすると
都電の鬼子母神前停留場のエリアになっている事が分かります。

結論から言うと雑司が谷駅は現在以下の状況です。
■①Wi-Fi ONで渋谷方面行き…雑司が谷駅位置情報を取得。
東京メトロ副都心線42
駅にWi-Fiスポットが整備された事によって
ホームに入線すると雑司ヶ谷駅の位置情報を取得する様になりました。
設置当初は雑司が谷駅と言いながら鬼子母神前停留場のエリアの座標にあったのですが
どうやら修正された様子で、現在はアクセスすると普通に雑司が谷駅が取れます

■②Wi-Fi ONで池袋方面行き…雑司が谷駅位置情報を取得
東京メトロ副都心線43
以前であれば北行の場合は鬼子母神前停留場を取ってしまっていたのですが
Wi-Fiスポットを設置した事によってホーム内であれば同じ位置の位置情報を取るようになりました。
ですのでこの場合も雑司が谷駅へとアクセスが可能です。

■③Wi-Fi OFFで渋谷方面行き…駅到着までは鬼子母神前停留場を取得。
東京メトロ副都心線39
ご覧の通り、Wi-Fiを切って駅に到達すると
鬼子母神前停留場のエリア内の位置を取得します。
これは東京メトロでの携帯電波アンテナの整備前とほぼ同じ状況です。
東京メトロ副都心線40
雑司が谷駅を出発して渋谷寄りへと列車が移動すると
ご覧の様に位置情報がホーム南端付近を取得します。
ここは雑司が谷駅のエリア内ですのでアクセスすれば雑司が谷駅が取れます。

■④Wi-Fi OFFで池袋方面行き…雑司が谷駅を取得可能。
③で書いた通り、雑司が谷駅より南側ではホーム南端の位置情報を取得します。
ですので雑司が谷駅を普通にアクセスすれば取得できます。
東京メトロ副都心線41
この場合の注意点は、雑司ヶ谷駅ホームに停車してからアクセスすると
ご覧の通り位置情報が移動してしまい鬼子母神前停留場のエリアに入ってしまう
という事です。
Wi-Fi OFFで北行するならば雑司が谷駅に到着前にアクセスをして下さい。
後は到着する前の駅間の車内からのアクセスで
うまくGPSの位置が雑司が谷駅のエリア内にブレることを祈るのみですが
駅間ではGPSがぶれますので、タイミングが遅れると
鬼子母神前停留場のエリアに入ってしまうと思って下さい。

以上、雑司が谷駅におけるGPSの状況をざっと説明しました。
基本的には現在は列車内からのアクセスで取れると思います。
電波状況が整備された後が今の状況ですので、
今後しばらくはこの状態で安定するでしょう。
その時の条件によってアクセス状況が変わる場合はあると思いますが
基本的には上の状況だと思って良いでしょう。

東京メトロ副都心線05 東京メトロ副都心線06
こちらが雑司が谷駅の1番地上出口。
ご覧の通り、地上に出てもこの出口では鬼子母神前停留場が取れてしまいます。
東京メトロ副都心線07
出口前では環状5の1号線が建設中です。(2016年6月現在)
東京メトロ副都心線08
少し南に進んだこの位置が、雑司が谷駅と鬼子母神前停留場のエリア境界です。
実際にはこの写真の左に鬼子母神前停留場があって
右手に雑司が谷駅1番出口があるのがなんとも分かりにくいですが。
東京メトロ副都心線09
こちらが目白通りに出る3番出口。
地元の要望で作った出口だそうでホームから地下を若干歩きます。
東京メトロ副都心線10
こちらは2番出口。
SZビルという雑居ビルに入口があります。

東京メトロ副都心線11
雑司が谷駅のちょうど真上、都電の鬼子母神前停留場の前の踏切を西へ進むと
ご覧の鬼子母神への参道があります。
東京メトロ副都心線12
参道を進むとご覧の通り。
東京メトロ副都心線13
日蓮宗法明寺の雑司が谷鬼子母神です。
雑司が谷駅の真上にある都電の鬼子母神前停留場の名前の由来でもあり
駅からは徒歩でおよそ3分といったところに有ります。




東京メトロ副都心線32 東京メトロ副都心線16
西早稲田駅
島式ホーム1面2線の駅で、ホームは30mというなかなかの深度にあります。
高田馬場駅までは徒歩およそ5分といった距離にあります。
東京メトロ副都心線33
駅の目の前には明治通りが走り、戸山公園が目の前にあります。
早稲田大学理工キャンパスの最寄で直結の出口があるほか、
学習院女子、都立戸山高校や海城高校など偏差値の高い学校が集まる文教地域でもあります。



東京メトロ副都心線34 東京メトロ副都心線17
東新宿駅
元々は2000年に都営大江戸線の駅として開業したこの駅は
2008年に東京メトロの副都心線の駅としても開業しました。
東京メトロ副都心線35
新宿の北を職安通りと明治通りの交点に位置しており、
元々は歌舞伎町の北縁や新大久保のコリアンタウンの南縁と認識され
あまり治安的に良い印象の無かった地域ですが
駅ができた近年は再開発が進んで都民の街として発展を続けています。



東京メトロ副都心線36 東京メトロ副都心線18
新宿三丁目駅
元々東京メトロ丸ノ内線と都営新宿線の連絡駅でしたが
2008年に副都心線のホームが明治通り下に完成し開業しました。
東京メトロ副都心線37
駅は新宿西口の伊勢丹付近にあり、
地下コンコース(メトロプロムナード)で新宿駅までつながっています。
副都心線ホームから見ると新宿御苑とJR新宿駅新南口との間に位置しており
タイムズスクエア方面へと連なる一体となっています。



東京メトロ副都心線14 東京メトロ副都心線19
北参道駅
明治通りの直下にある駅です。
JR代々木駅までは徒歩5分程度の場所にあり、
明治神宮の北参道鳥居までの最寄である事が駅名の由来です。
東京メトロ副都心線15



東京メトロ副都心線28 東京メトロ副都心線46
明治神宮前〈原宿〉駅
JR原宿駅の目の前にあり、千代田線との乗り換えもできる駅となっています。
東京メトロ副都心線29
改札前の構内には洋画家の野見山暁治氏の手による
ステンドグラスがあります。
東京メトロ副都心線31
こちらは5番出口。
明治通りの神宮前交差点にある出口です。
ホームが明治通りの真下にある副都心線からは
地上に出るメイン出口と言って良いでしょう。
東京メトロ副都心線30
こちらは3番(千駄ヶ谷口)出口。
JR原宿駅の表参道口とは道を挟んだ向かい側にありますが、
どちらかというとこちらは千代田線ホームからの出口です。



東急東横線04
そして副都心線の終点の渋谷駅です。
駅名標を見て分かる通り東急東横線との相互乗り入れを行っています。
副都心線の渋谷駅は東急が駅の管理を行っています。
東京メトロ副都心線44
こちらは渋谷ヒカリエ。東急の所有する複合商業施設で
東急東横線・東京メトロ副都心線の渋谷駅と地下で直結をしています。
東京メトロ副都心線45
ヒカリエの地上から地下へとエスカレーターを下っていくと
ご覧の改札口(ヒカリエ口)へと辿り着きます。
この入口が副都心線ホームのほぼ真上にある入口となっています。

実はこの副都心線渋谷駅ホームは
GPSの位置情報が非常に取りづらい場所
であり
ホームや列車内からはほぼ取れないと思って良いでしょう。
本来であれば対策を講じなければならないのですが、
渋谷駅はご存知の通り山手線を始めJR、東急、東京メトロなど
数多くの鉄道路線が集まる日本有数のターミナル駅です。
恐らくわざわざ副都心線で無理に取らなくても
普通に渋谷を通過していれば取れているはずの駅ですので
私は特に対応対策の必要は無いと思います。




地下鉄、というと車内からは取れないイメージが強いですが、
この副都心線について言えば、現在はほぼ全ての駅を駅ホームから取る事が可能です。
以前は取りづらい駅がいくつもある状況でしたが、
今攻略するのであれば基本は普通に乗れば大丈夫だと思います。

都心区間ではJR山手線や埼京線とも並走するように走っていますので
乗らないでレーダーで取る事も可能ではありますが、
乗って攻略をしてもさほどの手間では無いでしょう。


では。

東京メトロ有楽町線00
次は東京メトロ有楽町線です。


地下鉄8号線として計画されたこの路線は
1974年に池袋━銀座一丁目駅間を開業し有楽町線となりました。

和光市駅から東武東上線、小竹向原駅から西武線と相互乗り入れを行っており、
また和光市駅━池袋駅間は副都心線と並走運転を行っている為
様々な車両が走る路線でもあります。



東京メトロ有楽町線96 東京メトロ有楽町線21
和光市駅
東京メトロ有楽町線と副都心線の起点駅です。
東武東上線が1、2、4番線を使用するのに対して
東京メトロの列車は3番線を使用します。
東京メトロ有楽町線97
こちらが駅のメインとなる南口の外観です。


東京メトロ有楽町線a07
和光市駅を出るとご覧の通り線路が続きます。
右の2線が東京メトロ、左の2線が東武線です。
東京メトロ有楽町線a06
和光市駅━地下鉄成増駅間のご覧の場所で
有楽町線と副都心線は地下へと潜っていきます。
この先は地下鉄ですので地下路線となります。



東京メトロ有楽町線61 東京メトロ有楽町線a05
地下鉄成増駅
この駅以南は有楽町線は地下駅となります。
東京メトロ有楽町線98
国道254号(川越街道)の成増交差点に4番出口と5番出口が設けられています。
東京メトロ有楽町線99
成増交差点の出口から北にご覧の道を進むと
100mほどで東武東上線の成増駅の北口へと辿り着きますので
乗り換え可能駅となっています。
東京メトロ有楽町線a01
ちなみに1番出口も川越街道沿いにあり、
隣は志村消防署成増出張所となっています。




東京メトロ有楽町線60 東京メトロ有楽町線a08
地下鉄赤塚駅
東京メトロ有楽町線a02
こちらも川越街道の赤塚新町交差点に出口があります。
東京メトロ有楽町線a03
交差点から都道を北に70mほど進むと。
東京メトロ有楽町線a04
東武東上線の下赤塚駅の南口が見えます。
ですのでこの地下鉄赤塚駅も東武東上線との乗り換えが可能です。



東京メトロ有楽町線59 東京メトロ有楽町線23
平和台駅
東京メトロ有楽町線a09
出口のある平和台駅前交差点には環状八号線が通っています。
自衛隊の練馬駐屯地の最寄駅でもあります。





東京メトロ有楽町線03 東京メトロ有楽町線24
氷川台駅
この駅は有楽町線では珍しく相対式ホームとなっています。
東京メトロ有楽町線04
こちらの駅も以前はホームでギリギリGPSが入るか入らないか、という駅で、
ご覧の階段付近でなんとか位置情報が取れるかも、という駅でした。
現在はアンテナが整備されたのか、ホームや車内から問題なく取れる駅となりました。
東京メトロ有楽町線a10
地上出口の外観。
東京メトロ有楽町線a11
駅前の通りは現在都が拡張の為用地を取得中です。




東京メトロ有楽町線01 東京メトロ有楽町線62
小竹向原駅
この駅から有楽町線と副都心線は線路とホームを共用する事となります。
また西武有楽町線も乗り入れており、
直通列車が走るなど西武池袋線まで繋がっています。

かつては「小竹向原ルーレット」とまで揶揄されたほど
この駅のホームでのGPS位置飛びは酷くどこに飛ぶか分からない状態でしたが
2016年6月現在ではauに関してはホームにWi-Fiアクセスポイントが設置されました。
ですのでご覧の通りホームから小竹向原駅の位置情報を取る事が可能です。
東京メトロ有楽町線a12
こちらは東の池袋寄りの4番出口。
東京メトロ有楽町線a13
こちらが 練馬寄りの1番出口は公園の脇の住宅地の中にあります。
東京メトロ有楽町線a14
この1番出口の横には、有楽町線と副都心線の乗務管区の建物があります。




東京メトロ有楽町線58 東京メトロ有楽町線26
千川駅
池袋━和光間は有楽町線は副都心線との並走区間となっていますが、
この千川駅ではB2Fが有楽町線、B3Fが副都心線と路線でホームが分かれています。
東京メトロ有楽町線a15



東京メトロ有楽町線57 東京メトロ有楽町線28
要町駅
こちらの駅も上を有楽町線、下を副都心線が走って並走しています。
東京メトロ有楽町線a16
地上出口の外観。
東京メトロ有楽町線a17
山手通りと要町通りの交わる要町一丁目交差点付近に駅があります。



東京メトロ有楽町線06 東京メトロ有楽町線07
池袋駅
この駅には有楽町線の他に丸ノ内線、副都心線が乗り入れていますが
同じ東京メトロの路線ながら、有楽町線と他線との乗り換えには
一旦改札外に出る必要があります。
東京メトロ有楽町線88
ご覧の通りメトロの地上出口はJR池袋駅東口の目の前にあります。



東京メトロ有楽町線08 東京メトロ有楽町線09
東池袋駅
有楽町線のみが停まる駅であり、
池袋のサンシャインビルの最寄り駅でもあります。
地上に出た目の前には都電荒川線の東池袋四丁目停留場があります。
東京メトロ有楽町線89



東京メトロ有楽町線72 東京メトロ有楽町線30
護国寺駅
文京区音羽にあるこの駅は、その名の通り護国寺の目の前にある駅です。
東京メトロ有楽町線73



東京メトロ有楽町線74 東京メトロ有楽町線32
江戸川橋駅
椿山荘の最寄り駅でもあり、都心ながら緑も多く学校の集まる落ち着いた地区です。
東京メトロ有楽町線75



東京メトロ有楽町線86 東京メトロ有楽町線34
飯田橋駅
JR飯田橋駅の眼前に東京メトロの飯田橋駅もあり、
出口もJR駅の目の前にあります。
東京メトロ有楽町線87



東京メトロ有楽町線84 東京メトロ有楽町線36
市ヶ谷駅
東京メトロ有楽町線85
こちらの駅も地上出口はJR市ヶ谷駅の目の前にあり、
市ヶ谷駅前の交差点の地下に作られた地下道が
そのまま地下鉄への入口となっています。



東京メトロ有楽町線76 東京メトロ有楽町線40
麹町駅
駅の上の道幅が狭い為、
ホームは上りと下りが上下に位置している構造となっています。
千代田区の中心部にある駅で、参議院議員宿舎をはじめとして
周辺には政治関連の事務所や大使館などが集まっています。
東京メトロ有楽町線77
こちらは出口。
東京メトロ有楽町線78
出口のある麹町四丁目交差点。



東京メトロ有楽町線10 東京メトロ有楽町線38
永田町駅
半蔵門線ホームの上にある平河町交差点付近は
国会議事堂の北縁とも呼べる地域であり、
衆参議長公邸や自由民主党本部をはじめ多くの政治関連の施設があります。
東京メトロ有楽町線79




東京メトロ有楽町線12 東京メトロ有楽町線13
桜田門駅
ご覧の通りこの駅はホームでは日比谷近辺を取ってしまいます。
どうやら駅間の位置情報の影響が強い様子です。
ですのでこの駅は未だホームから取る事ができません
東京メトロ有楽町線15 東京メトロ有楽町線14
階段を上がって改札付近まで来ると。
なぜか赤坂見附近辺を取得してしまう状態で。
東京メトロ有楽町線80 東京メトロ有楽町線17
こちらが地上出口のある桜田門交差点付近。
ここまで来てやっとGPSは桜田門近辺を取得してくれました。
つまりこの桜田門駅は地上まで来ないと取れないと言う事です。
東京メトロ有楽町線81
名前の由来となっている皇居桜田門。
東京メトロ有楽町線82
他にも東京駅と似た煉瓦作りの法務省の建物なども出口前にあります。
東京メトロ有楽町線83
ですがやはりこの地の象徴は通称「桜田門」の別称で知られる警察庁でしょう。



東京メトロ有楽町線a18 東京メトロ有楽町線42
有楽町駅
いわずと知れた東京を代表する繁華街である銀座有楽町の駅です。
JR有楽町駅の中央口の目の前に入口があります。
東京メトロ有楽町線94




東京メトロ有楽町線68 東京メトロ有楽町線19
銀座一丁目駅
こちらの駅はホームで位置情報を取得すると
ずれてしまいご覧の有楽町駅寄りを取ってしまいます。
ご覧の取得場所で取ると有楽町駅が取れますが、
このあたりは銀座駅とのエリア境界付近の為、
ぶれて銀座駅が取れる可能性もあります。
どちらにしても電波の影響を受けてしまい
銀座一丁目駅をホームから取るのは厳しい様子です。
東京メトロ有楽町線43
ホームから階段を上がってB2Fに上がるも
改札前でも位置情報は取れず。
東京メトロ有楽町線44 東京メトロ有楽町線45
B1Fコンコース階でもダメで、
地上に出る階段を昇る途中のこの位置で
やっと銀座一丁目駅付近を取得できました。
この駅はほぼ地上に出ないと取れない様です。
東京メトロ有楽町線69
こちらが銀座一丁目駅の地上出口。
JR有楽町駅も近く、東京国際フォーラムも見えます。
東京メトロ有楽町線70
また、夜行バスや高速バスに乗る方には発着所である
八重洲南口鍛冶屋橋駐車場まで300mほどの距離にあり
実は一番近い駅となっています。




東京メトロ有楽町線63 東京メトロ有楽町線46
新富町駅
東京メトロ有楽町線64
1番出口は中央区役所の目の前にあります。



東京メトロ有楽町線65 東京メトロ有楽町線47
月島駅
都営大江戸線の駅もあり改札外で乗り換えが可能となっています。
東京メトロ有楽町線93



東京メトロ有楽町線90 東京メトロ有楽町線50
豊洲駅
元々は埋立地の更地でしたが大型のショッピングモールなども開発され、
ビルや高層マンションも並んで急速に発展をしている街です。
東京メトロ有楽町線91




東京メトロ有楽町線66 東京メトロ有楽町線51
辰巳駅
この駅はホームで位置情報を取ると
ご覧の新木場駅寄りの場所にアクセスをしていまいます。
つまりこの駅もホームや列車内からは位置情報が取れません
辰巳駅前後の路線上でもこの位置が取れますので、
影響を受けている様子です。
東京メトロ有楽町線67
地下鉄の位置情報をまとめていて気がついたのですが、
基本的に地下路線の地上駅の隣駅はホームでGPS位置情報が取れません
東京メトロ有楽町線52 東京メトロ有楽町線53
B3Fのホーム階からB2Fの改札階へと上がり、
改札の前あたりまで来ると辰巳駅近辺のGPS位置情報が取得できました。



東京メトロ有楽町線54
そして終点の新木場駅です。
ご覧の通りこの新木場駅の有楽町線ホームは地上高架ホームとなっています。
東京メトロ有楽町線95
2番線が降車専用ホームとなっていて
乗客は全員この駅で降ろされます。
始発電車に乗るには入線してきた1番線の電車に乗る必要があります。
東京メトロ有楽町線55
ですのでご覧の通りホーム端からは駅の外を見ることができます。
東京メトロ有楽町線92
ホームから上がった改札階には
新木場にちなんでご覧の木のオブジェが。
東京メトロ有楽町線56
駅の外観です。




以上で和光市駅から新木場駅までの有楽町線の駅の全てです。
この有楽町線で確実に電車内やホームからGPSで位置情報が取得できないのは
桜田門駅と辰巳駅の2駅
となります。
この2駅に関しては改札まで上がってくるか地上へと出ないと取れないと思って下さい。

また、銀座一丁目駅は周辺に他路線の駅が密集していることもあり、
ホームからですと位置情報が引っ張られてぶれてしまい
なかなか銀座一丁目駅そのものを取る事が難しい状態
です。

東京メトロでは日々携帯の電波状況の改善を行っていて
事実これまでホームから取得が至難だった駅が次々とアクセス可能となっています。
ですので上記3駅も今後改善される可能性は十分にありますが、
2016年9月の時点では駅メモ的に取りづらい駅だと思って下さい。



特に東京近郊の方以外には東京の地下鉄は数も多く
土地勘の無い地方の方には特に攻略はなかなか大変だと思います。
他の地方の地下鉄ですと路線によっては列車内やホームから全く取れない路線もあり、
地上を走るバスなど代替手段を考えないと、と思うのも無理はありません。

ですが東京メトロの駅は比較的路線内からGPSでの位置情報が取れますので、
いたずらに他の手段を使うよりは素直に地下鉄に乗った方が攻略し易いと思います。
8割~9割の駅は普通に取れますので、取れない駅だけをどうするか考えたほうが
きっと攻略の労力は減らせると思うのです。

もちろん携帯キャリアや端末機種など諸々の状況で
取れる場合取れない場合はあります。
私の使うauでも一般のLTEとiphoneでは電波状況が違ったりしますので。
ですのでこちらの情報もあくまで参考として使っていただければ幸いです。


では。

東京メトロ銀座線00
お次は東京メトロの銀座線に行きたいと思います。

銀座線は1927年(昭和2年)に浅草駅━上野駅間で開通した
日本で最初の地下鉄路線です。

線路の幅は新幹線と同じ標準軌となっており、
第三軌条集電方式を採用している為屋根上にパンタグラフがありません。
ですので多くが狭軌である他の鉄道路線との相互乗り入れは基本的にはありません。

初期の地下鉄である為、車両の大きさが小さい(定員が少ない)上に
6両編成という現在の都心の路線では短かい編成の路線の為輸送力が低いのを
列車運行本数でカバーしている為、
銀座線の列車はすぐにやってきて待つ事がありません



東京メトロ銀座線01 東京メトロ銀座線14
こちらが北の起点駅となる浅草駅です。

銀座線の浅草駅ホームの発車メロディは「花」が採用されており、
1番線と2番線で違う部分が使われています。
(上の埋め込み動画で試聴できます)

以前はホームからなかなかGPS位置情報を取得してくれなくて
やきもきしたものですが、2016年6月時点で確認したところ
銀座線の浅草駅ホームにもauのWi-Fiスポットが導入されていました

ですのでご覧の通り浅草駅をピンポイントで取る事が可能です。
東京メトロ銀座線21
浅草駅の地上出口。
東武の浅草駅の建物の目の前に入口があります。

なんでも1927年(昭和2年)にこの浅草駅と上野駅の間に開通したのが
日本で最初の地下鉄路線だそうで。




東京メトロ銀座線08 東京メトロ銀座線10
田原町駅
銀座線は駒形橋の前から浅草通りの地下を進み、
この田原町駅も浅草通りの下に相対式2面2線のホームを持つ駅です。
改札外では地下通路で上り改札と下り改札が連絡していますが、
駅構内へ改札を入ってしまうと上りホームと下りホームの行き来はできません

駅ホームではauではWi-Fiスポットが設置してあり
ご覧の位置でGPS位置情報を拾います。
田原町駅は非常にホームが浅い為、
Wi-Fiが無くてもGPSの電波は十分に拾えるでしょう。
東京メトロ銀座線09
こちらが浅草通りの寿四丁目交差点にある地上出口です。



東京メトロ銀座線11 東京メトロ銀座線12
稲荷町駅
この駅も浅草通りの地下の稲荷町交差点付近にあり
相対式ホーム2面を持つ駅となっています。
Wi-Fiスポットが設置されており
GPS位置情報もご覧の通り稲荷町交差点付近を取得しています。
田原町駅同様にホームの深度は浅いので
通常の電波でもGPSは受信できるでしょう。
東京メトロ銀座線13
こちらが稲荷町交差点にある駅の地上出口。
浅草通りを挟んで上りと下りの出口が設置されています。
双方のホームは地下では連絡しておらず、
反対ホームへ行くには地上で浅草通りを渡るしかありません。



東京メトロ銀座線53 東京メトロ銀座線17
上野駅

銀座線の上野駅ホームの発車メロディは森山尚太郎の「さくら(独唱)」となっています。
(上の埋め込み動画で試聴できます)
東京メトロ銀座線54
こちらは銀座線改札から近い7番出口。
JR上野駅の南の中央通りに面してあります。
東京メトロ銀座線55
出口の真上にはJR京浜東北線が走っており、
裏側には「ああ上野駅」の歌碑が建っていました。




東京メトロ銀座線56 東京メトロ銀座線18
上野広小路駅
この駅には「松坂屋前」の併称がついています。
これは「三越前駅」を三越が全額負担で作られる事を知った松坂屋が
対抗して同様に全額費用負担で駅を作ったが故です。
その為この駅は上野駅から500mという至近にあります。
東京メトロ銀座線57]
こちらがその上野松坂屋。
東京メトロ銀座線58
その目の前に設置された2番出口です。
東京メトロ銀座線59
また渋谷方面行き側の改札前にはご覧の出口があり
地下で松坂屋と直結しています。



東京メトロ銀座線15 東京メトロ銀座線16
末広町駅
東京メトロ銀座線28
こちらは駅の出口のある外神田五丁目交差点。
中央通りと蔵前橋通りが交わる交差点です。
有名な秋葉原の歩行者天国は
秋葉原駅前からこの外神田五丁目交差点までの区間であり、
実はこの末広町駅が秋葉原の北の玄関口であることが分かります。



東京メトロ銀座線19 東京メトロ銀座線20
神田駅

この駅の発車メロディは美空ひばりの「お祭りマンボ」となります。
(上の埋め込み動画で試聴できます)
東京メトロ銀座線22
ご覧の通りJR神田駅のガード下改札前に
銀座線への入口が設けられています。



東京メトロ銀座線05 東京メトロ銀座線23
三越前駅
東京メトロ銀座線34
こちらは銀座線の改札。
東京メトロ銀座線60
改札を出て渋谷方面へ50mほど通路を進むとA5出口の表示があります。
東京メトロ銀座線61
こちらがA5出口ですが、ご覧の通り三越本店の地下と直結をしています。
東京メトロ銀座線62
A5出口の真上に上がると、三越のシンボルとも言えるライオン像の置かれた
ライオン口があります。
東京メトロ銀座線63
ご覧の通り三越本店の建物のド真ん中です。

この駅は名前を見ても分かる通り三越が全額費用負担をして作られた駅であり、
駅の建設にも様々な三越側の意向が反映されています。
東京メトロ銀座線64
例えばホームの壁面は三越の「三」をイメージした赤い三本線があしらわれ、
駅名標も銀座線使用ではなくこの駅独自のデザインで設置されています。




東京メトロ銀座線65 東京メトロ銀座線25
日本橋駅
東京メトロ銀座線66
こちらの駅は日本橋高島屋の目の前にあり
「高島屋前」という駅名の併称があります。
この駅も高島屋と白木屋デパートの資金提供で作られた駅だからです。
ちなみに白木屋日本橋店は東急百貨店に名前を変えた後に1999年に閉店している為
以前は「東急百貨店・高島屋前」の併称でした。




東京メトロ銀座線24 東京メトロ銀座線26
京橋駅
1932年(昭和7年)開業のこの駅は7番出口が明治屋と直結しており、
車内案内放送では「次は京橋・明治屋前」とアナウンスされます。
これは駅建設費用の一部を明治屋が負担した事が理由となります。
東京メトロ銀座線29
こちらが駅の出口。
中央通りと鍛冶屋橋通りの京橋交差点にあります。
写真の出口後方に見えるのは東京駅八重洲南口のビル街で、
京橋駅からは200mという距離にあります。

また駅メモではこの駅は「京橋リオナ」というキャラクターの
名前由来駅
となっています。
東京メトロ銀座線30
こちらはリオナのモチーフとなっている銀座線の地下鉄1000系の車両。
銀座線は「第三軌条給電方式」と取っており、
電気を取る為の第三のレールが敷設され、
車両の台車についた「集電靴」で電気を取り込んでいます。
東京メトロ銀座線31
こちらが銀座線の線路。
二本のレールの上に見える白と赤の軌条が「第三軌条」で
電気が流れており列車はこの軌条から電気を取り入れます。




東京メトロ銀座線32 東京メトロ銀座線27
銀座駅
いわずと知れた銀座の最寄り駅で説明は不要でしょう。
銀座線銀座駅は昭和9年開業で、
松屋と三越の資金提供によって駅が作られたそうです。

銀座線の銀座駅ホームの発車メロディは「銀座カンカン娘」が流れます。
(上の埋め込み動画で試聴できます)
東京メトロ銀座線33
地上出口の前には銀座三越が。




東京メトロ銀座線07
新橋駅
サラリーマンの街として有名ですが、
JRで京浜東北線と山手線、そして都営浅草線、
ゆりかもめに乗り換えができます。
東京メトロ銀座線35
こちらが駅の地上出入口の外観です。
東京メトロ銀座線08
JR新橋駅の烏森口と連絡をしている6番出口。
やはりなかなかの人の多さです。



東京メトロ銀座線36 東京メトロ銀座線38
虎ノ門駅
東京メトロ銀座線37
こちらが駅の地上出入口の外観です。
目の前には文部科学省がある様に官庁街の周辺部にある駅です。



東京メトロ銀座線39 東京メトロ銀座線41
溜池山王駅
首相官邸や国会議事堂などが目前にある駅で、
1997年の南北線開業に伴って銀座線にも新設された駅です。
東京メトロ銀座線40
こちらは地上出入口のある外堀通りの溜池交差点。



東京メトロ銀座線42 東京メトロ丸の内線56
赤坂見附駅
この駅では銀座線は丸ノ内線と一緒の島式ホームを共用しており、
B1Fには1番線(銀座線渋谷方面)と2番線(丸ノ内線荻窪方面)が、
そしてB2Fには3番線(銀座線浅草方面)と4番線(丸ノ内線池袋方面)が
それぞれ停車しています。

またこの赤坂見附駅は東京メトロでは永田町駅と同一駅扱いとなっており、
併せると合計5路線が集まる駅となっています。
東京メトロ銀座線71
銀座線改札から出るとご覧の10番出口から出ることになりますが
地上はご覧の通りビッグカメラの店舗建屋となっています。




東京メトロ銀座線51 東京メトロ銀座線52
青山一丁目駅
東宮御所のある赤坂御用地の南西角にある、青山通りの交差点にある駅です。
駅南方は青山や赤坂といった都内有数の高級地が広がります。
東京メトロ銀座線44



東京メトロ銀座線46 東京メトロ銀座線67
外苑前駅
名前の通り神宮外苑の北縁に近い駅で、神宮球場や秩父宮ラグビー場などがあります。
青山という土地柄で駅周辺には大企業の本社や在外公館が集まっています。
東京メトロ銀座線47



東京メトロ銀座線48
表参道駅
東京メトロ銀座線49
この駅は千代田線の項でも触れましたが
銀座線のホームからもやはりGPSを受信する事はできません
東京メトロ銀座線68
ホームでは前の駅のGPSをそのまま引きずった状態で位置が更新されません。
地上近くまで出ることでご覧の通り
表参道駅付近の位置情報を取得することが可能となります





東京メトロ銀座線50
そして終点の渋谷駅です。
ホームはご覧の通り相対式2面2線で、
終点である事から1番線が降車専用ホーム、
2番線が浅草方面への発車ホームとなっています。
1番線と2番線は駅構内では行き来ができず、
移動するには一旦改札外に出る必要があります

東京メトロ銀座線69
ですから降車ホーム側の改札はご覧の通りで
入る事は基本的にはできません。
東京メトロ銀座線70
渋谷という土地が渋谷川を底とした谷である為土地が低く、
その為渋谷駅は駅手前で地上に出ており
渋谷駅は銀座線唯一の高架駅となっています。
ですのでホームがあるのは東急百貨店東横店西館の地上3階部分であり、
ご覧の通り渋谷ヒカリエの横で地上に出てきた銀座線が
高架橋で明治通りを跨ぎ、東急百貨店の建物へと吸い込まれていきます。




銀座線は初期の地下鉄であるだけに
基本的には浅い深度の地下を運行している路線です。
ですから電波は比較的入りやすく、基本的には駅の奪取には困らない路線です。

ただ唯一、表参道駅だけはホームや車両から駅の位置情報を取る事が困難な駅です。
この駅を取る事だけ注意をすれば、後は基本的には非常に攻略し易い路線だと思います。



建築的にも貴重な数々の歴史ある構造物と
そしてラッシュ時2分、日中3分間隔という過密ダイヤという
近代的な運行が同居する銀座線。
数々の駅が昭和のテーマパークであるデパート目的で建設されていたなど
いろいろ興味深い路線だと思いますので
機会があれば散策するのも面白いと思います。


では。

東京メトロ日比谷線00
次は東京メトロ日比谷線です。


北千住駅から中目黒駅までを走る路線で、
東武伊勢崎線(スカイツリーライン)に北千住以北で直接乗り入れをしています。
東京メトロ日比谷線43
こちらは日比谷線乗り入れの為に走っている
東武鉄道の20000系列車。




東京メトロ日比谷線01
まずは北千住駅
相互乗り入れの東武伊勢崎線(スカイツリーライン)のほかに、
東京メトロ千代田線、JR常磐線、つくばエクスプレスの停まるターミナル駅です。

こちらの駅は日比谷線は地上3Fがホーム階となっています。
ですので当然ながらGPSの位置情報の状況は良好です。



東京メトロ日比谷線02
南千住駅
JR常磐線、つくばエクスプレスが北千住駅から併走しており、
こちらの駅でも乗り換えが可能となっています。
そしてご覧の通りこの駅も地上ホーム駅です。
東京メトロ日比谷線03



東京メトロ日比谷線50 東京メトロ日比谷線12
三ノ輪駅
ホームからこの駅も取れますが、
隣が地上駅の南千住駅という事もあって
GPSの位置飛びが頻発する区間でもあります。
東京メトロ日比谷線51
GPSアプリの特性上、
新しい位置情報を取得するまでは前の情報に引っ張られますので
特に北千住方面行き列車の場合駅がとりづらい可能性もります
その場合は中目黒方面行き列車から取るか、
一旦地上の電波の届く場所まで出るしか無いでしょう。




東京メトロ日比谷線04 東京メトロ日比谷線05
入谷駅
この駅はホームからは位置情報が取れません(※註1)
ご覧の通り南千住寄りの場所を取ってしまいます。
東京メトロ日比谷線06
階段を上がる途中でもダメで。
東京メトロ日比谷線07 東京メトロ日比谷線08
地上出口まで出てやっと入谷駅の位置情報が取れました。

※註1 2016年6月追記
東京メトロの各駅にauがWi-Fiスポットの設置を進めており、
6月初頭に入谷駅ホームで確認するとWi-Fiがご覧の位置で入りました。
東京メトロ日比谷線52
取り辛かった入谷駅がホームから普通にGPS位置情報が取れるようになりましたので
ここに追加情報として追記しておきます。





東京メトロ日比谷線09 東京メトロ日比谷線10
上野駅
説明不要の日本でも有数のターミナル駅で、
東京から北日本方面への玄関口の駅です。



東京メトロ日比谷線53 東京メトロ日比谷線13
仲御徒町駅
この駅自体は日比谷線のみですが、
上野御徒町駅、JR御徒町駅、上野広小路駅などは実質的に同じ駅と考えて良く
乗り換えが可能となっています。
東京メトロ日比谷線54



東京メトロ日比谷線14
秋葉原駅
この駅も説明は不要でしょう。
JR他の乗り換えのできるターミナル駅です。

日比谷線の秋葉原駅ホームの発車メロディには
AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」が採用されています。
(上の埋め込み動画で試聴できます)



東京メトロ日比谷線11 東京メトロ日比谷線15
小伝馬町駅



東京メトロ日比谷線47 東京メトロ日比谷線16
人形町駅
都営浅草線との乗り換え駅です。
東京メトロ日比谷線55
「人形町」の名前の由来は江戸時代に歌舞伎座が近くに集まっていて
人形浄瑠璃なども上演され人形遣いが多く集まっていたことからだそうで、
特にこの辺で人形を作っている訳では無いようです。
地上出口のある人形町交差点から南に300mほどで水天宮交差点があり
半蔵門線の水天宮駅があります。



東京メトロ日比谷線18 東京メトロ日比谷線17
茅場町駅
東京メトロ東西線との乗り換え駅となっています。
兜町への最寄り駅で東京証券取引所があり、
周辺には証券会社などが数多く集まるビジネス街となっています。


東京メトロ日比谷線21 東京メトロ日比谷線19
八丁堀駅
JR京葉線との乗り換え駅です。
こちらの駅の京葉線ホームからはGPSでの位置情報が取れませんが、
東京メトロ日比谷線のホームでは難なく駅を取る事が可能
です。



東京メトロ日比谷線22 東京メトロ日比谷線24
築地駅
こちらの駅もホームから取得するのは至難の駅です。
駅のホームから地上の築地駅近辺を取得すると
ご覧の通り新富町近辺の位置情報を取ってしまうからです。(※註2)
東京メトロ日比谷線25
この場所から駅と取っても新富町が取れてしまいます。
東京メトロ日比谷線23
改札付近に出ても位置情報が新富町付近なのは変わらず。
東京メトロ日比谷線26 東京メトロ日比谷線27
出口から地上にでて、やっとピンポイントでの位置情報を取得。
さすがに一旦地上に出ればGPSも正確な位置を取ってくれました。
地下ホームでは、地上のどの場所を取得してくくるかで状況は変わりますが
この駅が取りづらい駅な事だけは確かでしょう。

※註2 追記
東京メトロ日比谷線56
2016年6月に築地駅ホームで確認したところ、
auではWi-Fiスポットが導入されており、ホームや車両内からも
Wi-Fiを使って駅のGPS位置情報が取れる様になりました。




東京メトロ日比谷線30 東京メトロ日比谷線28
東銀座駅
都営浅草線も停まる駅です。


東京メトロ日比谷線31 東京メトロ日比谷線29
銀座駅

日比谷線銀座駅ホームの発車メロディには
石原裕次郎と牧村旬子のデュエット「銀座の恋の物語」が採用されています。
(上の埋め込み動画で試聴できます)
東京メトロ銀座線33
東京メトロの銀座線と丸の内線も停まる駅ですが、
近隣にも歩いて乗りかえのできる駅がいくつかあったりします。
日本有数の繁華街ですので、そちらの説明は不要でしょう。



東京メトロ日比谷線32 東京メトロ千代田線28
日比谷駅
千代田線、有楽町線、そして都営三田線と地下鉄がいくつも交差する駅です。


東京メトロ日比谷線33 東京メトロ日比谷線34
霞ヶ関駅
いわずと知れた日本の官庁の中心街です。
丸の内線と千代田線が停まります。


東京メトロ日比谷線48 東京メトロ日比谷線35
神谷町駅


東京メトロ日比谷線37 東京メトロ日比谷線36
六本木駅
都営大江戸線との乗り換えができます。



東京メトロ日比谷線38 東京メトロ日比谷線39
広尾駅
この駅もホームではGPSが位置飛びをしてしまい
広尾駅近辺の位置情報の取得はできません。
ホームや車内からは取れない駅となります。
東京メトロ日比谷線40
この駅も改札や通路階段あたりでは位置情報が取れず。
東京メトロ日比谷線41 東京メトロ日比谷線42
地上まででてやっとピンポイントな正確な位置情報が取れました。
この駅は地上まで出ないとGPSでは取れません
降りない場合はレーダーを使用するしか無いでしょう。



東京メトロ日比谷線44 東京メトロ日比谷線45
恵比寿駅
この駅は隣が中目黒駅という地上駅である為、
「地下路線の地上駅の隣駅はGPSが取れない」の法則によって
ホームや車両から取る事はできません
地上まで出て取るしか無いでしょう。

ただ、この駅はJR山手線や埼京線が地上を走る乗り換え駅ですので、
JRからは容易に取る事が可能な駅でもあります。
無理やり日比谷線から取る必要は無いですので、
よっぽどの理由が無ければ地下鉄から取らなくても良いと思います。



東京メトロ日比谷線46
そして終点の中目黒駅です。
かつては東急東横線と直接相互乗り入れをしていた為、
ご覧の通りの地上ホームとなっていてそのまま東急線内へと走っていました。
しかし副都心線が開通して東横線と相互乗り入れを開始した為、
日比谷線は2013年で東横線との乗り入れを終了しています。
地上駅ですので位置情報取得は全く問題の無い駅です。




基本的には、地上区間へと出る直前の路線の両端、
北の入谷駅、三ノ輪駅といった駅と、
西の広尾駅、恵比寿駅といったあたりがGPSではとりづらい駅です。

あと築地駅に関してはホームで位置情報が取れるものの、
単に立地の問題から駅が取りづらい状況です。
東京メトロ日比谷線49
基本的に東京23区内を走る路線ですので、
どの駅も地上に出てしまえはかなりのピンポイントで位置情報は取れます。

いくつか取りづらい駅はあるものの、
基本的に中間駅はだいたいホームから取れますので、
取れない駅を想定し計画を立てておけば制覇がし易くなると思います。



では。

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