千葉県

銚子電気鉄道01

さて、お次は「ぬれ煎餅」で有名になった
銚子電気鉄道です。

1913年(大正2年)に開業した路線が起源のこの鉄道は
何度も経営危機に陥りながらもしぶとく今日まで生き残ってきた鉄道です。


この路線は一日フリーパスの「弧廻手形」というのを発売しているはずですので、
銚子駅の改札前で売り場を探して・・・

「・・・どこだ?」

銚子電鉄の券売機とか、窓口が見当たりません。
横を見ると「銚子観光案内所」にフリー切符発売の文字が。


「すいませーん」
「はいいらっしゃいませー。」
「銚子電鉄のフリー切符ほしいんですけど」

案内の方によると、どうやら切符は銚子電鉄の車内でしか販売してないそうで。
JRの改札を「銚子電鉄に乗ります」と言って入って行って、中で買って下さいとのことでした。

一見さんの素人にはなかなか難しい仕組みですねw


銚子電気鉄道04
階段で総武本線のホームへと渡り、
表示に沿ってホームの端へと行くと。

銚子電気鉄道05
ありました。
銚子電鉄、って書いてあって、小さな待合の建物が見えます。

銚子電気鉄道06
待合室の中はこんな感じで。

銚子電気鉄道07
反対側の、銚子電鉄ホーム側から見た待合室です。


銚子電気鉄道08
今日の銚子電鉄の車両はこちら。
なんでもお金の無い銚子電鉄は、
他の鉄道会社のお下がりの車両を貰って運行しているそうで、
この緑の車両は紀州から来たそうですよ。



車両に乗り込むと、乗務員が二人。

一人は運転士で、もう一人は車掌さんの様です。
車掌さん、明るいキャラクターの様子で、
小走りで車内を駆け巡っていました

微妙に忙しそうな車掌さんですが、
端から順番に切符の確認にくるので席に座ってお待ちくださいw

「弧廻手形」はいろんな案内では620円と書いてありましたが、
2015年10月に私が乗った時点では700円で車内で購入しました。
銚子電気鉄道03



沿線は、木が列車をこするくらい迫って生えてたりしますが、
なんとも味のあるローカルな風情で、観光で乗るにはなかなか最高な列車です。


銚子駅を出ると仲ノ町駅観音駅本銚子駅と続きますが
こちらは後日詳細を載せたいと思います。



銚子電気鉄道13
笠上黒生駅
相対式ホーム2面2線の駅で、銚子電鉄で唯一列車交換が設定されている駅です。
この駅で銚子電鉄の列車はタブレットの交換を行っています。
銚子電気鉄道14
こちらが下り線(外川行き)ホームにある駅舎。
ぬれ煎餅やグッズの売店、駅員や乗務員の詰め所、
乗客の待合室が設置されています。
銚子電気鉄道15
2015年12月よりのネーミングライツ販売では
東京・新橋のスカルプ商品などを販売するメソケアがこの駅の権利を購入。
この駅は「髪毛黒生 笠上黒生」駅となりました。

ですので銚子電鉄の車内案内放送でも
「次は、笠上黒生(かさがみくろはえ)、カミの毛黒生え、カサガミクロハエ…」
何やら薄毛の人へのアピールをしてきます。

現在では様々なローカル線で駅名のネーミングライツ権を販売していますが、
正直なところこの笠上黒生のものが一番インパクトがあり効果があると思います。
通った人はみんなこの駅の事を忘れませんから

銚子駅からこの駅までは乗客への車内切符販売などで
車掌が同乗して業務を行っていますが、
大抵はこの駅で車掌が降りてワンマン運転となります。
銚子電気鉄道16
この駅は地図を見ると分かる通り、道路に面してはおらず
住宅街の中に駅があります。
銚子電気鉄道17
こちらがバスも通る市道のみどり薬局前付近。
薬局脇の小路を奥へと進みます。
銚子電気鉄道18
すると踏切に突き当たるので、渡って道を右手に。
銚子電気鉄道19
進むと道路脇の電柱になにやら看板があります。
銚子電気鉄道20
どう見ても家と家の隙間の小路へと案内する看板。
銚子電気鉄道21
しょうがないので看板に従って小路を進みます。
銚子電気鉄道22
すると再び駅へと案内をする表示が現れ。
銚子電気鉄道23
本当に駅の入口へと辿りつきます。
銚子電気鉄道24
こちらが駅舎の外観です。



銚子電気鉄道25
西海鹿島駅
ご覧の通りの単式1面1線の棒線無人駅です。
駅舎は無く、ホーム上には待合室と自販機があるのみです。

この駅の2015年ネーミングライツ権は煎餅生地やお米の販売の根元商店が購入し、
「三ツ星お米マイスター 根元商店」となっています。
ちなみに根元商店は外川駅が最寄ですので西海鹿島駅には特に関係はありません…
銚子電気鉄道26
こちらが駅の全景。
銚子電気鉄道27
ホームの目前にはキャベツ畑が広がります。
銚子電気鉄道28
踏切の脇を通るとスロープがあって
ここからのみ駅ホームへと上がる事ができます。



銚子電気鉄道29
海鹿島駅
単式ホーム1面1線の棒線無人駅です。
銚子電気鉄道32
駅ホームの全景。
銚子電気鉄道30
ご覧の「関東最東端の駅」の碑がホーム上の駅舎脇に立てられています。
銚子電気鉄道31
駅は住宅街の中の踏切脇にあります。
銚子電気鉄道33
駅舎の外観。
ホームの嵩上げ分駅舎も高い場所に建てられており
駅前スペースも周囲より一段小高くなっています。

この駅の2015年ネーミングライツ権を購入した藤工務所
鉄道工事なども手がける銚子市内の建設業者ですが、
最寄はJR成田線の下総豊里駅なのでこの駅の近所にはありません。
「文芸の里」というのはこの駅近辺が文人の保養地だった為で
国木田独歩(銚子出身)、竹久夢二、小川芋銭、尾崎萼堂(行雄)などの碑が
周辺に立てられているそうです。



銚子電気鉄道34
君ヶ浜駅
単式ホーム1面1線の無人駅です。
かつては木像の駅舎や白亜のアーチがあったそうですが
現在はアーチの柱が残るのみで、他は老朽化により取り壊され撤去されています。
銚子電気鉄道35
駅前の光景と駅を外側から見た外観です。
銚子電気鉄道36
ホームへ上がる階段脇には簡易な待合スペースが。
銚子電気鉄道37
かつてこの待合近辺にはネコが住み着いており、
君ヶ浜駅の駅長ネコ「きみちゃん」と呼ばれていました。
乗客の前で寝そべってポーズを取る駅ネコだったそうですが、
2016年8月に亡くなって現在は記念のモニュメントが残されていました。
銚子電気鉄道38
この駅の2015年ネーミングライツ権は
神田のソフト会社が購入して社名が駅名標にそのまま書かれています。



銚子電気鉄道39
犬吠駅
単式ホーム1面1線の駅です。
銚子電気鉄道40
こちらが駅舎の外観。
犬吠崎の最寄り駅でもあり、イベントなどで活用される事が多い為
駅舎や駅前広場はご覧の通りかなり広めに立派に作られています。

かつてはポルトガル宮殿風の絵タイルが張り巡らされて
関東の駅百選の選出理由になるほどでしたが、リフォームによってタイルは撤去され
現在では駅名標にその面影が残るのみとなっています。
銚子電気鉄道41
駅舎の中もご覧の通り立派で駅員配置駅となっており、
改札や窓口の他に土産物やグッズの売店なども設置されています。
銚子電気鉄道10
こちらは以前日没後に訪れた際の犬吠駅。
銚子電気鉄道11
元旦の終夜運転では銚子電鉄は銚子駅からこの駅までの運行だそうですが、
なるほどこの駅は夜でもなかなか映えています。
銚子電気鉄道42
駅近くの県道244号線から見た犬吠駅の遠景。
ホーム目前にはこのあたりの名産のキャベツ畑が広がります。
銚子電気鉄道43
県道からは西へと進むと踏切にあたり駅があります。
銚子電気鉄道44
踏切から見た駅ホーム。
銚子電気鉄道45
そしてこの駅で欠かせないのが
ホームから畑を挟んだ県道沿いに見えるこちらのイシガミです。
かつて資金難をぬれ煎餅を売ってしのいだ銚子電鉄ですが
こちらはそのぬれ煎餅の本社製造元となります。




銚子電気鉄道46
そして終点の外川駅
単式1面1線のホームと引込み線1線を持つ駅です。
銚子電気鉄道47
こちらが駅舎の外観です。
修理などは経てはいますが1923年(大正12年)の開業以来の駅舎です。
銚子電気鉄道02
以前晴れた日に撮った駅舎。
銚子電気鉄道48
駅舎の前の広場の様子です。
銚子電気鉄道49
広場横の線路には、以前銚子電鉄で稼動していたデハ801の車両が留置されており
「京葉東和薬品 銚電昭和ノスタルジー館」という展示スペースになっていました。
この車両はネーミングライツの一環として千葉市の京葉東和薬品が
200万円で命名権を買い取って名づけた
そうです。
その前にはNHKの朝ドラ「澪つくし」のロケ地となった旨の看板が。
銚子電気鉄道51
留置されているデハ801をホーム側から。
銚子電気鉄道50
そしてこちらが駅舎の横のトイレですが、
昨年(2015年)に来た時は駅舎と遜色無い古さの、
床の板が壊れかけているまさしく便所があったんですが。
何やら綺麗なトイレができてました。
そして以前トイレのあった場所には浄化槽とベンチ、
何やらオブジェが立ってるじゃありませんか。

かつて車両の検査のお金が無かった銚子電鉄が
トイレを新築できるなんて感慨深い
です。
銚子電気鉄道52
オブジェの根元の銘板を見ると「早稲田ハウス」の文字が。
銚子電気鉄道53
この駅のネーミングライツ権を購入したのも早稲田ハウスですので
どうやら外川駅のトイレ改修はこのあたりが根源みたいです。





銚子電気鉄道12
こちらはau 4G LTEでの電波エリアですが、
銚子電鉄付近は全ての地域が電波のサービス圏内となっており、
携帯電波はどの場所でも良好です。
端末からのGPSアクセスで困る事はまず無いでしょう。

ダイヤとあわせて、往復でおよそ1時間ちょっとの旅でしたが、
駅の奪取は難なくできましたので、ご心配は無用かと。




では。

山万ユーカリが丘線06
お次は山万ユーカリが丘線です。

この路線は不動産業者である山万というデベロッパーが
1971年に着手し、1979年より分譲を開始した
千葉県佐倉市のユーカリが丘地区に敷設した新交通システムの路線です。


多くのデベロッパーが開発分譲をしたらそのまま撤退する手法なのに対して、
山万は「開発成長型」の手法を取って
都市計画と管理までを担った開発を進めています。
その都市計画の一旦として敷設されたのがこのユーカリが丘線であり、
1982年に開業したこの路線は、
今でも鉄道会社以外の民間企業がが敷設運営する唯一の路線です。


鉄道事業者ではなかった企業が作った路線なだけに、
その駅名他のネーミングセンスなどが所々エキセントリックであり
一部の人間には強烈に愛されている路線でもあります。



山万ユーカリが丘線05
こちらは京成電鉄ユーカリが丘駅の北口。
山万ユーカリが丘線07
京成の改札を出て、改札を背に右手に行くと北口ですが
北口からは出ずに右に曲がるとご覧の通路が伸びています。
こちらがユーカリが丘線への連絡通路となっています。

山万ユーカリが丘線08
京成のユーカリが丘駅北口を出て、
駅前デッキ上から右を見るとあるのがご覧の建物。
ユーカリが丘線のユーカリが丘駅となります。
駅メモでは京成とユーカリが丘線のユーカリが丘駅は同一駅として扱われています。

山万ユーカリが丘線09
地上から見たユーカリが丘駅。
山万ユーカリが丘線10
駅舎前の階段にはユーカリが丘線乗り場の案内が掲示されています。
山万ユーカリが丘線11
階段を上りきるとご覧の場所に。
山万ユーカリが丘線12
エレベーター脇の幅1mほどの隙間に案内表示があって
誘導をしています…
山万ユーカリが丘線13
言われるがままに隙間を進むと。
山万ユーカリが丘線14
ご覧の場所に出ます。
こちらは京成の改札からの連絡通路の途中です。
なんか、乗る前から独特の味を出している路線ですね…

山万ユーカリが丘線15
通路を進むとご覧の通りに改札口が現れます。
ユーカリが丘線の改札です。
山万ユーカリが丘線16
全線均一運賃ですので、改札機のボタンは200円一択。
山万ユーカリが丘線17
こちらがユーカリが丘駅のホームとなります。
山万ユーカリが丘線18
ホームから見た京成の北口と駅前広場。
山万ユーカリが丘線19
車両が入線してきました。
ユーカリが丘線は新交通システムの路線で、
日本車輌の開発の「Vehicle of New Age」、
通称「ボナ」(VONA)と呼ばれる車両を使っています。
路盤の中央に案内軌条があって、
下部からの給電で走行をしています。
山万ユーカリが丘線20
車内はご覧の通り小さいので結構狭い感じ。



山万ユーカリが丘線21
京成ユーカリが丘駅の駅前を北に伸びる道路の
左側に沿ってユーカリが丘線の路線が走ります。
通りには一応「中央通り」という名前がついています。
山万ユーカリが丘線22
600mほど進んだ、駅前の次の信号の交差点。

山万ユーカリが丘線23
こちらが最初の駅となる地区センター駅です。
山万ユーカリが丘線24
駅舎二階に上がると飲食店街となっていますが、
駅の入口はまだ上なので更に階段を上ります。
山万ユーカリが丘線25
三階に改札が設けられていますが、
ホームに上がるには改札を入って更に上へと上がります。
山万ユーカリが丘線26
こちらがホーム。駅舎の四階にあります。
非常に眺めはいいホームではありますが、
この四階まで上がる手段は階段のみ。
バリアフリーという言葉ができる前に開業した駅にはその概念は無く
男らしく万民に平等な構造になっています…



山万ユーカリが丘線27
中央通りを更に北上。
路線も左側を引き続き沿って走ります。
山万ユーカリが丘線28
コンビニの駐車場の上を男らしく通過。
山万ユーカリが丘線29
路線が二股に分かれる分岐点が現れました。

山万ユーカリが丘線30
公園駅です。
地区センター駅からは500mの距離にあります。
山万ユーカリが丘線34
駅舎内の改札と、その奥のホームへ昇る階段。
この駅はユーカリが丘線の鉄道事業部がある駅ですので
ホームへのエレベーターが設置されていました。
山万ユーカリが丘線31
こちらがホームとなります。
この駅は6の字環状線のちょうど交差部分にある駅ですので、
同じ列車が二度この駅を通過します。
山万ユーカリが丘線32
こちらが環状線へと向かう路線。
山万ユーカリが丘線33
こちらが環状線から戻ってくる路線です。
山万ユーカリが丘線35
駅の西には駅名の由来となっている公園があり
ホームからも一望ができます。



山万ユーカリが丘線36
ユーカリが丘駅から北上してきた中央通りを引き続き北上。
路線も道に沿って北上していますが、はっきり言って田んぼしかありません。
山万ユーカリが丘線37
公園駅からおよそ750m北上すると
右手に小学校が見えてきます。
山万ユーカリが丘線38
小学校から100mほど北に進むと何やら駅が。

山万ユーカリが丘線39
その駅名から一部の熱狂的な支持を受けている駅
女子大駅です。

女子大駅のGMとかヤバイんよ。
何かイケナイものを感じるんよ(ルナの形相で)。


…しかしながらこの駅には女子大はありません
1982年に開業したこのユーカリが丘線、
この女子大駅の所在地前に和洋女子大の誘致を計画していて
実際に用地も確保していましたが誘致は頓挫しました。
山万ユーカリが丘線40
駅前の市の街区表示にもその名残で
「和洋女子大用地」と書いてありますし。
山万ユーカリが丘線41
駅の北西すぐにあるその用地には現在は
誘致予定だった和洋女子大のセミナーハウスが建てられています。
山万ユーカリが丘線43
駅の改札からホームまで。
山万ユーカリが丘線42
駅のホームです。
山万ユーカリが丘線44
ホーム南端から。
写真右に見えるのはユーカリが丘駅前のタワーマンション群です。
この駅近辺がどれだけ田んぼと畑と更地なのかが分かると思います。
山万ユーカリが丘線45
駅舎には、入口に並んで
イートインスペースのあるベーカリーと
コインランドリーが並んで入っています。
駅近辺ではほかに店は見当たりません。


山万ユーカリが丘線46
女子大駅を出るとすぐ北には
ユーカリが丘線の車両基地があります。
山万ユーカリが丘線47
三台ある列車のうち、2号と3号は車両基地にいました。

山万ユーカリが丘線48
中央通りに沿って伸びる路線。
あたりは田んぼばかりで。
山万ユーカリが丘線49
女子大駅から600mほど北上すると
右手にコンビニが見えてきます。
この地点で路線は左にカーブを描いていますので
コンビニ前の交差点を左折します。
山万ユーカリが丘線50
曲がってすぐに跨線橋があり駅のホームが垣間見えます。
スーパーの前を通過すると。
山万ユーカリが丘線51
右に回りこんでスーパーの裏手に駅が見えました。
山万ユーカリが丘線52
駅前の通り、というか単なる住宅地の道ですが。
すでに写っているにもかかわらず、
駅がどこにあるのか良く分かりません。

山万ユーカリが丘線53
中学校駅です。
山万ユーカリが丘線54
ホームと路線は周囲より若干低い位置に作られています。
山万ユーカリが丘線55
ちなみに駅舎の目の前の住宅地の道をまっすぐ行くと。
山万ユーカリが丘線56
すぐに突き当たり、駅名の由来となっている中学校があります。



山万ユーカリが丘線57
中学校駅前の道を南下。
山万ユーカリが丘線58
ご覧の通り路線は住宅地の真っ只中の溝を進みます。
山万ユーカリが丘線59
路線を辿って進むと、徐々に住宅が途切れて空き地が目立ち始めます。
どうやらデベロッパーは都市開発計画で毎年の入居件数を制限して
ニュータウンの人口ピラミッドを調整する計画みたいですが、
私には単なる売れ残った造成地にも見えました。。。
モルタルも何十年の経年でクラック(ヒビ)が入ってましたし。
山万ユーカリが丘線60
そんな造成地の中、トンネルに入る路線。
山万ユーカリが丘線61
ちょうどトンネルの中間点あたりの地上。
このT字路の真下あたりをトンネルが通っています。
山万ユーカリが丘線62
トンネルを出て、再び住宅地の中を進む路線。
山万ユーカリが丘線63
路線の東側に並ぶマンションの前の道路。
どう見ても住宅地の道ですが、すでにここは駅前通りです。

山万ユーカリが丘線64
こちらが井野駅です。
私は単なるマンションの合間だと思い込み、
実際に上の写真の光景を見ているにもかかわらず
10秒ほどは駅があることに気がつきませんでしたよ。
山万ユーカリが丘線65
駅舎横の跨線橋から見たホーム。
山万ユーカリが丘線66
改札を抜けるとホームに降りる階段がありました。
山万ユーカリが丘線67
ホームの光景。



山万ユーカリが丘線68
井野駅の東の道を路線が沿って南下しているので進むと
すぐに左手にカーブを描いてご覧の光景になります。
溝の中を走っていた路線は徐々に勾配を昇って高架線となっていきます。
山万ユーカリが丘線69
高架が高くなって行き、下を通れるように。
山万ユーカリが丘線70
公園の敷地の縁を進む路線。
山万ユーカリが丘線71
再び路線の二股の分起点へとたどり着き、公園駅が見えてきます。
ここから先は地区センター駅と通ってユーカリが丘駅へと列車は戻ります。




山万ユーカリが丘線72
こちらがau 4G LTEにおける電波サービスエリアです。
全線区域がサービスエリア区域内ですので
どの場所からもGPS位置情報が良好に取れるでしょう。


ユーカリが丘線は全長が4.1kmという路線で
列車の所要時間は全線で15分です。
私は一回、全線を歩いて回りましたがそれくらいの営業距離の路線ですので
実際に乗って制覇する事はさほど難しくは無いでしょう。
むしろ佐倉まで来る事自体の方が大変かもしれません。

そしてこのユーカリが丘線、
京成本線からレーダーを飛ばせばほとんどの駅が取得可能で、
ユーカリが丘駅から射程が6から7あれば十分に全線届きます。
また北を走る北総公団線からも環状線部分の駅あたりには届きますので
レーダーで済ましてしまうプレイヤーも少なくは無いでしょう。

ただこの路線は「女子大駅」や「中学校駅」があるので
その為だけに乗車する人も少なからずいますから、
他の路線よりはそのネーミングセンスで救われている気がします



開業から30年経った路線は、
そろそろインフラの耐用年数が迫っていることでしょう。
実際に駅の施設も開業当時のままですし、
列車の板金も徐々に劣化が進んでいます。
遠くない将来的にバスに取って変わられてもおかしくないだけに
意外と路線の先行きは分からないかもしれません。



では。

京葉線12

さて、お次は武蔵野線と繋がっている、京葉線です。

この路線も基本的には貨物用として作られた路線ですので、
その大部分が高架線で電波状況も良く、非常に駅の奪取がしやすいでしょう。



ただ、問題は東京駅近辺でこの路線が深く地下に潜っているという点で。
実際に東京駅の京葉線ホームから、他路線への接続を見てみましょう。
京葉線08
こちらが東京駅の京葉線ホーム。

京葉線02
まずはエスカレーターでホームから上がります。

京葉線03
上がった先のフロアから、案内表示に向かって進みます。

京葉線04
接続通路はかなり長いです。
京葉線と、横須賀線快速のホームはまるで別の駅の様に遠いです。

京葉線05
長いので動く歩道がついてます。

京葉線06
動く歩道の先は、またエスカレーターで上がります。

京葉線07
エスカレーターを降て進むと、やっと他の路線の案内表示が。
ここまで2フロアを上がり、長い通路でも横移動がありました。
見て分かるとおり、京葉線の東京駅ホームは、
かなり深度のある事が分かります。


この深さで具体的には、
東京駅から八丁堀駅、越中島駅とずっと地下トンネルを通っています。
その次の潮見駅との間でやっと地上へ顔を出すという状況で。
 ですから当然GPSの電波も届きにくくなっています。


まず八丁堀駅。 
ここは京葉線の車内からは基本的に電波は届かず、
奪取は難しい、というか無理な様子です。

私は一旦電車から降りて、階段を上がって改札階のあたりまで登って
やっとGPS電波が届いて奪取しました。

東京メトロ・日比谷線も通っているので、
茅場町ギリギリのあたりで取れた、という情報もありますが、
基本的には駅で一旦降りて改札階まで上がって奪取するか、
もしくはレーダーでの奪取となるでしょう。

ただ、こちらは東京駅からのレーダーの画像ですが。
京葉線09

見て分かるとおり、東京駅の隣駅にもかかわらず、
ご覧の通り、東京駅からは八丁堀駅はなかなかレーダー画面に現れません。
つまり、よっぽどレーダーの射程の長い方でないと
東京駅からはレーダーは届かない
という事です。





そして越中島駅
こちらは八丁堀駅より厄介です。
私は駅構内での改札前まででは奪取ができず、
結局一回地上まで出て、やっとGPS電波が届いて
この駅を奪取する事ができました。

潮見駅側の先頭車両だと電波が届く、という情報もありますが、
当方では未確認の為、基本的には途中下車かレーダーでの奪取になると思います。
ちなみに隣の潮見駅を出てから、射程5駅のレーダーで見ても
越中島駅はレーダー画面には現れませんでした。


基本的には難所はこの二つでしょう。
他は難なく取れると思います。

八丁堀駅、越中島駅の取り方を考えておかないと、
列車に乗車するだけでは取りきれませんので、
後日また取りに来ないといけなくなりますので注意をして下さい。

むしろ京葉線を同日にコンプする事にこだわらなければ、
八丁堀駅でしたら東京メトロ東西線の茅場町駅や銀座線の新富町駅などから、
そして越中島駅は東西線の門前仲町駅や銀座線の月島駅あたりから
レーダーで入る位置にあります
これらの路線の攻略時に一緒に奪取をした方が楽かもしれません。




途中の舞浜駅近辺では、ディズニーランドの周囲を回る
「舞浜リゾートライン」という路線が走っています。

もちろんきちんと乗車するのも楽しいですが、
葛西臨海公園駅から新浦安駅までの間でレーダーで全駅を奪取が可能です。
通過する際には頭に入れておくと路線コンプの手助けになるかと。



京葉線10
こちらは反対側の起点の蘇我駅
潮見駅以降は終点の蘇我駅まで地上駅となっています。



京葉線自体は、電波に関しては先に述べた
八丁堀駅と越中島駅以外は良好
です。
難なく取る事ができるでしょう。

京葉線13
こちらは京葉線近辺のau 4G LTEの電波エリア情報ですが、
ご覧の通り東京都内から千葉県の湾岸部なだけに
全線がエリア内で電波状況は全く問題がありません

八丁堀駅と越中島駅も、地上での電波状況は良好ですので、
地下深い京葉線のホームから登ってしまえばGPSでの奪取は容易でしょう。


京葉線11
そしてこの京葉線には、房総方面へと繋がっている特急も走っており、
京葉線内を特急に乗車する事も可能です。



ではご参考までに。
 

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