新潟県

大糸線00
さて。次は大糸線です。

長野県の松本市から新潟県の糸魚川市までおよそ100kmを走る路線です。
一本の路線ですが、1987年の分割民営化によって
松本駅━南小谷駅までがJR東日本、
南小谷駅━糸魚川駅がJR西日本の管轄となりました。
全線が単線の路線で、
電化がされているのはJR東日本管轄の南小谷駅以南だけで
JR西日本管轄区域は非電化区間となっています。
管轄会社が違うという事ももちろんあり、
南小谷駅を境に列車の運行も分かれています。




大糸線01
こちらは長野の松本駅
8時ちょうどのあずさに乗ると来れるあそこです。
大糸線07
こちらは松本駅に停まるスーパーあずさですが…
この駅が大糸線の起点駅となっています。
大糸線02
ご覧の通り、大糸線のホームは
アルピコ交通(松本電鉄)と同じ島式ホームの向かいにあります。
左手前の7番線がアルピコ交通の列車、
右手の奥に停まっているのが大糸線の車両となります。
大糸線03
こちらが大糸線の松本駅の終端。
東京方面から特急あずさが直通で乗り入れたりもしていますので
ご覧の通り完全な行き止まりではありません。
大糸線04
こちらが大糸線ホーム。
大糸線05
大糸線ホームには旨そうな本場信州そばの駅そば店がありましたよ…
大糸線06
という訳でご覧の通り、大糸線の列車が入線してきましたので
先に進みたいと思います。



大糸線08
北松本駅
松本駅からわずか700mの距離にある大糸線最初の駅であり、
橋上駅舎の駅となっています。松本城までは直線でおよそ500mで、
松本駅からよりも松本城にはこの北松本駅のほうが近いです。

写真の左側が篠ノ井線、右側が大糸線の線路ですが
この北松本駅でホームがあるのは大糸線のみとなっています。



大糸線09
島内駅



大糸線10
島高松駅



大糸線11
梓橋駅
この駅から松本市を出て安曇野市へと入ります。



大糸線12
一日市場駅



大糸線13
中萱駅



大糸線14
南豊科駅



大糸線15
豊科駅
松本駅を出てから最初の直営駅となり、
市役所をはじめとする安曇野市の中心地区にある中心駅となります。



大糸線16
柏矢町駅



大糸線17
そして穂高駅です。
駅員配置の直営駅であり、
9両編成である特急「あずさ」の停車駅である為
ホームが長めに作られています。
大糸線18
こちらが駅舎。
駅名の由来でもある近くの穂高神社を模した形となっています。
大糸線19
駅前の通りの様子はご覧の通り。
大糸線の近隣の駅が田舎の無人駅ばかりの中、
この穂高駅は観光地としても著名なだけあって
人通りもあり賑わっていました。
大糸線20
駅から徒歩2分の穂高神社。
信濃国三宮で日本アルプスの総鎮守とも呼ばれています。



大糸線21
有明駅



大糸線22
安曇追分駅
開業時は「アルプス追分駅」という名前だったそうです。
大糸線23



大糸線24
細野駅
大糸線25
こちらが駅前から見た光景です。
大糸線26
ホームの階段前には駅前ガーデンなるものまで。
どう見ても単なるたんぼと畑ですが。
周囲に民家はほぼ見当たりません。



大糸線27
北細野駅



大糸線28
信濃松川駅
大糸線29
こちらが駅舎の外観。
大糸線30
駅の入口にはご覧の駅名の看板がありました。
大糸線31
駅前やホームにはご覧の掲示で村のアピールが。



大糸線32
安曇沓掛駅



大糸線33
信濃常盤駅



大糸線34
南大町駅



大糸線35
信濃大町駅
この駅も駅員を配置している直営駅となります。
大糸線の列車運行はこの駅を境に区切られています。

また、「大糸線」の「糸」は糸魚川駅の糸ですが、
「大」はこの信濃大町駅の「大」となります。

また観光ルートとして有名な立山黒部アルペンルートの
東端であるトロリーバスの扇沢駅へは
この信濃大町駅からバスで接続がされており、
場合によっては信濃大町駅自体も
立山黒部アルペンルートに含むこともあります。



大糸線36
北大町駅



大糸線37
信濃木崎駅



大糸線38
稲尾駅



大糸線39
海ノ口駅
大糸線40
無人駅ですがホームからはご覧の通り木崎湖が一望できます。
JR東日本でもっとも西にある駅との事です。




大糸線48
松本駅からこの海ノ口駅までは営業キロで42.9kmですが、
ここまでの大糸線は全線がau 4G LTEでは電波サービスエリア内となっています。
GPSで駅が取れない場所はこの海ノ口駅まででは有りませんでした。


列車の運行としては松本駅~信濃大町駅までの区間と、
信濃大町駅~南小谷駅の区間で分けられている形
となっています。
海ノ口駅は信濃大町駅と南小谷駅の中間点ですので
運行的には途中駅となります。
松本駅から海ノ口駅までの所要はおおよそ1時間30分程度です。



まだまだ大糸線は半分にも達していない地点ではありますが
長くなりますのでこの海ノ口駅で一旦切って、
海ノ口駅以北はその2としたいと思います。


では。

越後線36
さて。越後線の続きです。


その1(越後線 柏崎━吉田駅間)はこちら



越後線37
こちらは吉田駅
越後線という一本の路線ではありますが、
この吉田駅を通過して、新潟駅から柏崎駅まで全線直通の列車は1本のみ。
ほぼ全ての越後線の列車がこの吉田駅を終点として発着するダイヤで運行されています。

朝8時台の列車の次は12時台という柏崎━吉田間のダイヤに対して
吉田駅以東の列車はほぼ1時間に1本以上のペースでコンスタントに運行されています。
また、途中の内野駅から新潟駅間に関しては
20分に一本のペースで列車が走っており、完全に都市近郊路線の体を成しています。



越後線38
北吉田駅



越後線39
岩室駅
かつては直営駅だったそうですが現在は無人駅です。
越後線40



越後線41
巻駅
2面2線のホームを持つ駅であり、
簡易委託駅として駅務を行う人員が配置されています。



越後線42
越後曽根駅
この駅も2面2線ホームの簡易委託駅です。



越後線43
越後赤塚駅
島式ホーム1面2線の無人駅です。



越後線44
内野西が丘駅
2005年に新興住宅造成地に解説された比較的新しい駅です。
1面1線の棒線無人駅です。



越後線45
内野駅です。
相対式ホーム2面2線を持つ駅で、
この駅と新潟駅との間の越後線は20分間隔程度で運行され、
内野駅発着の列車が多数設定されています。



越後線46
新潟大学前駅



越後線47
寺尾駅
島式1面2線のホームの駅で、日中の列車はほとんどが
この駅で列車交換を行います。



越後線48
小針駅



越後線49
青山駅
1面1線の棒線駅ですが業務委託の有人駅であり、
JRになった後の1988年に設置された新しい駅だそうです。



越後線51
ここで信濃川の関屋分水路を橋梁で渡ります。


越後線50
関屋駅
この駅も島式ホームで2線あり、ほとんどの列車が交換を行う駅です。



越後線52
白山駅
新潟駅の信濃川対岸にある駅です。



越後線53
そして終点の新潟駅です。
越後線54
まあ説明は不要の新潟県の一大ターミナル駅で、
上越新幹線の終着駅を始め、信越本線、白新線などの起点終点駅でもあります。




越後線の吉田駅以西がほとんど無人駅で
ホームが1線のみの棒線駅なのに対し、
吉田駅以東はほとんどの駅が交換可能であり、
駅務を行う職員も居る駅
となっています。
この様に吉田駅を境に西はローカル線、
東は近郊都市路線と考えて良いと思います。

吉田駅━新潟駅の所要時間はほぼ1時間ちょうどとなっています。
吉田━内野間はほぼ1時間に一本ペースで列車があり、
内野━新潟間に関しては20分に1本ペースで列車が運行しています。
ですのでこの区間の踏破は比較的やり易いと思います。


越後線55
こちらがau 4G LTEでの電波サービスエリアのマップです。
吉田駅━新潟駅の全線がエリア圏内となっていますので
駅のGPS位置情報アクセスに困る事はほぼ無いでしょう。



吉田駅以東の越後線自体は攻略はさほど難しい路線だとは思いません。
新潟駅というターミナル駅を起点としていますし、
本数も比較的多いですから。

むしろこの区間の周辺の路線をどう乗り継ぐかの方が
なかなか悩ましいと思いますので
計画に工夫が必要となるでしょう。



では。

越後線00
さて。お次は越後線です。


新潟県の柏崎から新潟までの日本海沿岸部を走る路線で、
開業は1912年(越後鉄道)だそうです。




越後線01
こちらは新潟県の柏崎駅
越後線の起点となる駅です。
越後線02
柏崎駅では越後線は0番線ホームの発着となっています。
越後線03
ですので写真の停車中の越後線列車が階段に遮られているので分かる通り、
越後線はこの駅で行き止まりとなっています。



越後線04
東柏崎駅



越後線05
西中通駅



越後線06
荒浜駅



越後線07
刈羽駅
刈羽という地名で一般的に思い浮かべるのは
柏崎刈羽原子力発電所ですが、駅からは2kmほど東にあります。



越後線08
西山駅



越後線09
礼拝駅
「礼拝」という地名は越後二宮である二田物部神社の礼拝所から取られているそうです。
所在地は「新潟県柏崎市西山町礼拝」ですので駅名自体は地名からです。



越後線10
石地駅



越後線11
小木ノ城駅



越後線12
出雲崎駅
近辺がホーム1線の傍線無人駅が多い中、この駅は2面2線のホームがあり
列車交換と折り返しができる駅です。



越後線13
妙法寺駅
日蓮宗の本山の村田妙法寺が駅名の由来です。



越後線14
小島谷駅



越後線15
桐原駅



越後線16
寺泊駅
越後線のほとんどの無人駅が交換設備を撤去されるなか、
この駅は単式ホーム1線と島式ホーム1面2線と3線を有しており、
列車交換や折り返しが可能な駅となっています。

これは寺泊駅━分水駅間の大河津分水(信濃川の放水路)にかかる橋梁区間が
強風により度々不通となることから、
単線の越後線では折り返し施設が必要である為です。

越後線17
この駅にはかつて越後交通長岡線という路線が乗り入れていたそうで、
写真の島式ホームの奥の茂みあたりが長岡線の廃線跡らしいです。
今回は列車で通過したのみでしたので、いずれ散策してみたいと思います。



越後線18
分水駅
この駅も2面2線を有する駅となっていて
ホームは地下通路で連絡する形となっています。

この駅は寺泊駅と大河内分水を挟んだ対岸にあり、
強風で橋梁が渡れない際に新潟方面の列車の折り返し駅となります。




越後線19
そして次は粟生津駅です。
越後線の無人駅で、交換設備も撤去された1面1線の棒線駅です。
鉄道的にはこれといった見所も特にありません
越後線20
棒線駅ですのでホームはこれだけ。
越後線21
こちらがホーム側から見た駅舎ですが、
簡易Suica改札機などはありませんので、単なる入口があるだけです。
越後線22
こちらが駅舎内。
かつては有人駅として窓口や券売機が設置されていましたが、
無人化されて窓口は板が張られて掲示板に。
越後線23
ご覧の通り2016年1月で自動券売機も撤去されて
券売機スペースも板が張られてしまいました。
現在は駅舎は完全に単なる待合室です。
越後線24
こちらが駅舎の外観。
越後線25
駅近辺にあるのは、駅舎の裏手にある美容院が一件と。
越後線26
駅舎の正面方向の隣にある農協。
越後線27
あとは駅の西にある「農協踏切」を渡って南に1分歩くとある
国道116号線との交差点にある、
越後線28
コンビニが一件。ぶっちゃけ粟生津駅で買い物ができるのはここだけです。
越後線29
周囲を歩くと、粟生津郵便局とか。
越後線30
粟生津小学校がありました。

まあ、何故この駅で降りたのかというと、
駅メモに出てくるでんこの「粟生津しいら」というキャラの由来駅だからです。
駅メモをやってなかったら間違いなく降りることは無かった駅でしょう。

ただ、越後線は特に吉田駅以東の駅は乗客の少なさを理由に
軒並み列車交換設備が取り払われて棒線駅にされてしまい、
券売機も撤去されて無人駅化が進められました。
この粟生津駅の状況は越後線の多くの駅の状況な訳で。
そういった意味で、サンプルとしてピックアップして駅を見れたことは
私としては無駄ではありませんでした。
越後線31
まあこの列車が行ってしまってから。
越後線32
こいつが迎えに来るまで1時間24分この駅で待ちましたけど。




越後線33
そして次は南吉田駅



越後線34
吉田駅に到着です。
この駅は越後線と弥彦線が交差する駅で、
弥彦線の列車がそのままこの駅から越後線に乗り入れるなどしている
ターミナル的な駅となります。


柏崎駅━吉田駅間はおよそ50kmあり、
全線の所要時間は1時間20分程度ですが
この区間を走る列車の本数は柏崎━吉田間が1日9本、
あとは出雲崎発着2本、寺泊終着1本が全てです。
直営で駅長のいる柏崎駅と吉田駅以外で駅務の人員が居るのは
出雲崎、寺泊、分水の3駅だけで残りは全て無人駅
です。

しかも越後鉄道時代には各駅にあった列車交換施設が
国鉄時代の赤字削減の煽りを受け、ほぼ全ての駅が無人駅となり
交換施設も撤去されて棒線駅となりました。
これはどういうことかというと、
柏崎駅━吉田駅間で列車交換が無いという事であり、
ダイヤ上での列車交換を利用した「行き戻り」の手法が有効では無いのです。
ですのでこの区間、基本的には端から端まで普通に乗るしかありません。
路線を制覇するには見かけの本数以上に難儀を覚悟して下さい。




越後線35
こちらが柏崎駅━吉田駅間の
au 4G LTEでのサービスエリアマップです。
越後線の走る区域については全線がサービスエリア内で
電波状況は良好である事が分かると思います。
この区間で携帯電波で困る事はまず無いでしょう。
その点では難易度は低いと言えます。



新潟圏内を並行して走る信越本線とこの越後線、
その長さ、そして越後線の列車本数などを考えると
両方を制覇するには一日仕事になりかねません。
攻略にはある程度の計画が必要と言えるでしょう。



では越後線の続き、吉田駅━新潟駅間はその2で。

さて、只見線の続きです。


その1(会津若松駅~会津川口駅)はこちら
その2(会津川口駅~只見駅・代行バス区間)はこちら



只見線52
只見駅の駅前です。
広大な駐車場です。


只見線53

只見線54

只見線55


…まあ、ご覧の通り、駅の近辺を散策して
雄大な自然には心が洗われましたが、店っぽい物は見当たりませんでした。

只見駅まで来る方は、食料を調達持参してから電車乗った方がいいですよ。


そして、駅の待合室で時刻表を熟読して待つこと二時間。


只見線56
きた。

只見線57
やっと来た!。

只見駅にとってこの日3本目の列車。
そして山奥で真っ暗になっちゃった中来た、私にとっては救いの列車w



では新潟の小出駅まで、残りの行程を行きましょうか。


会津川口駅を出発すると、すぐに車内に車掌が現れて検札を開始します。
本日只見線での検札はこれで二回目です。



まずは只見線で福島県最後の駅となる田子倉駅

まあ、田子倉駅は2013年に廃止されています廃駅ですので、
正確には只見駅が福島最後なんですが。

廃駅で路線図には載っていないので、
まずはその位置を地図で確認をしましょう。

只見線02
只見線_田子倉駅02

田子倉駅近辺の電波状況を調べてみると、
私の使用するauの4G LTEでは以下の通りです(2015年11月現在)。
只見線_田子倉駅_電波

ご覧の通り、只見駅では十分に繋がりますが、
田子倉駅跡近辺ではちょっと電波が厳しい様子です。
これでは例え地上から近くに行っても取れませんから、
どうやら只見駅でレーダーでの取得が必要です。

只見駅━田子倉駅間で狙ってのGPSで奪取しようと考えた方、無駄です
何故かというと、次の地図をご覧下さい。
只見線58

はい。ご覧の通り、田子倉駅というのは元々
只見線の福島・新潟県境の「六十里越トンネル」と「田子倉トンネル」の継ぎ目に、
ほんの一瞬地上に出た所に作られた駅なんですね。
なので田子倉駅跡の前と後ろは長大なトンネルなんです。
当然携帯の電波なんぞ届きません。

ちなみに。
只見線59
Docomoなら繋がるらしいですよ。
私はauだから関係ないですが。


ちなみに以下が只見駅からレーダーでアクセスをした時の画面です。
只見線60
ご覧の通り田子倉駅がレーダーに掛かります。
やはり只見駅からレーダーで取る以外の選択肢は田子倉駅に関しては薄い様子です。


只見線61
というわけで、田子倉駅跡を通過した後の「六十里越トンネル」を抜けて。


只見線62
大白川駅に到着をします。

こちらが大白川駅からのレーダーでのリンク状況。
只見線63
ご覧の通り、隣の田子倉駅まで営業キロで14.2kmあります。
大白川駅から3駅先の越後須原駅までで13.9kmの営業キロですから、
距離の近い駅からレーダーに掛かるゲームの仕様では
田子倉駅は隣駅といえどもなかなかリンクはしづらいでしょう。

やはり田子倉駅は、レーダー使用の場合は
営業キロ6.6kmの只見駅から取ったほうが良さそうです。



そして次は柿ノ木駅です。
こちらも2015年3月を以って廃止となった廃駅です。
只見線01
只見線_柿ノ木駅01

この柿ノ木駅の電波状況(au 4G LTE(2015年11月現在))は、
只見線_柿ノ木駅_電波
こちらも柿ノ木駅は圏外の様ですね。
大白川駅は昔は圏外だった様子ですが、現在はエリアがカバーされています。
柿ノ木駅に関しては、大白川駅からのレーダーなら一番に掛かります。
大白川駅━入広瀬駅間で電波の届いたところからでも十分に柿ノ木駅はGPSで奪取できますので
アイテムを使いたくない方はそちらでお取り下さい。
ただ、失敗した時に危険が大きい(列車本数少なく取り直しが容易でない)ので注意は必要です。



そして列車は進みます。
入広瀬駅を過ぎた列車は、
只見線64
只見線65
只見駅から五駅目の越後須原駅

只見線66
六駅目の越後田中駅

只見線67
七駅目の越後広瀬駅

只見線68
そして終点手前の八駅目、藪神駅



只見線69
やっと終点の小出駅に到着をしました。

只見線70
13時07分発の列車で会津若松駅を出発しましたが、 小出駅に到着したのは19時48分。
実に7時間近くかかっての只見線全線踏破でした。

只見線71
小出駅に停車する只見線の列車。20時前ですが本日の最終列車です。

只見線72
小出駅の全景です。
これだけ立派な駅舎のホームも幾つもある小出駅ですが、
入り口に改札は有りません



この只見線、そのほとんどが無人駅の上、
一部電波の届かない駅まで存在し、列車の本数も一日数本。
しかも不通区間まであるという、なかなかフルコースの揃った路線でした。

全線を踏破するには、この只見線をその日のメインにするつもりで
綿密に計画を立てないとならないでしょう。



とりあえず全線紹介できたので、では。

只見線34
さて、只見線の続きです。
その1(会津若松駅~会津川口駅)はこちら



只見線33
会津川口駅から新潟方向へ伸びる線路。
しかしこの先はまだ線路が復旧していない区間になりますので
もう何年も列車が走っていません。


只見線35
路線図ではこの位置の会津川口駅。

只見線36
ご覧の通り、会津若松方面への下りしか出ていません。
しかも本数も一日6本だし。


只見線32
とりあえず会津川口駅の駅前に出ます。


15時02分に会津川口駅に到着しましたが、
ここから福島県で最西の只見駅まで7駅分は
不通区間ですのでJRの代行バスが運行されているのです。
この時間だと、次のバスは15時35分発。

只見線37
只見線38
代行バスはこんな感じで。
会津川口駅━只見駅間はJR運賃が500円ですので、料金も一緒です。
JRのこの区間の切符(フリー切符なども)があれば当然使えます。

只見線39
この通り、車のナビで50分ですが、代行バスのダイヤも50分で設定されています。
道路(国道252号線)と路線がほぼ並行して走っている区間なので経路もほぼ同じです。


只見線40
バスが出発し、最初の本名駅へ。
駅前の国道252号線の商店に「代行バス乗車場」との張り紙が見えます。



さて、この代行バス区間、やや電波状況が怪しい区間があります。
只見線41
こちらが区間の電波状況(au 4G LET)です。

ご覧の通り、本名駅を過ぎると駅間が電波圏外となり、
会津大塩駅、会津塩沢駅、会津蒲生駅などは駅自体が圏外の様です。


まず代行バスは次の会津越川駅前に移動。
只見線42
こちらでは難なくGPSで駅が取れました。


会津横田駅はしっかり電波が圏内ですの普通に奪取。
次の会津大塩駅が、駅自体がマップでは電波圏外になっているので
注意深く位置情報を見守ります。
只見線43
只見線44
会津大塩駅前にある体育館が代行バスの停車場に。

只見線45
ご覧の通り、体育館でも電波が、やや弱くなりますがしっかり入っていました
ですので問題なくGPSで駅を奪取。


次の会津塩沢駅は、駅の場所ではデータ通り電波圏外でした。
これは予想していたので、次の会津蒲生駅に向かう途中でGPSの反応を確認する事にします。

代行バスが進み、会津塩沢駅━会津蒲生駅のちょうど中間点に差し掛かると
只見川を渡る蒲生橋という鉄橋があります。
只見線46

この鉄橋のあたりでGPS電波が反応し始めます。
すぐに位置情報を登録すると、会津塩沢駅を奪取。
ついボタンを連打してしまうと、即座に今度は会津蒲生駅が取れました。

つまり、電波の圏内ギリギリの場所ならばGPSで会津塩沢駅を取るのは可能ですが、 かなりのピンポイントが要求される、という事でした。



只見線47
そして代行バスは只見川の河畔を進み、

只見線48
只見線の高架線路などを眺めながら

只見線49
只見駅へと到着します。
只見線50
ここで代行バスとはお別れです。


で、この代行バスは16時25分に只見駅着だったのですが。
只見線51
はい。次の列車は18時35分発。
この駅で二時間待ちです。

…というか、一日に列車が3本しか発車しないって…。



とりあえず只見線はその3へ続きます。

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