静岡県

伊東線00
次はJR伊東線です。

東海道線の熱海駅から伊東駅まで、
伊豆半島の東の付け根を走っているJRの路線です。



このページでは記事の冒頭にその路線を走っている列車を載せています。
そしてこの伊東線の記事の冒頭には、なぜか伊豆急行8000系の普通車両が。
これは決して間違いではありません。

この伊東線ではJRの車両で運行されているのは
東海道線と直通運転を行う列車
のみとなっています。
それ以外、熱海駅より南の伊東線、伊豆急行線の路線内のみを走る列車は
全てが伊豆急行の車両を使っての運行
となっているのです。

冒頭の写真の車両は、熱海駅で撮った熱海発伊東行きの普通列車です。
JRである伊東線の路線内のみを走っているにも関わらず
東急のマークをつけた伊豆急行の列車で運行しているのはそういった理由からなのです。




伊東線01
こちらは熱海駅
東海道新幹線の停車駅としても知られている熱海駅。
JR東海道線の駅ですが、この駅から伊東線も起点として列車を運行しています。

この熱海駅から次の来宮駅までの区間は東海道線との重複区間となっていて、
ゼロキロポストは隣の来宮駅にあるのですが
この熱海駅が正式な伊東線の起点駅となっています。



伊東線02
来宮駅
伊東線の駅であり、この駅で東海道線と伊東線が分岐しています。
ですが来宮駅には東海道線にはホームは無く信号所しかありません

この駅の場内信号場付近にJR東日本とJR東海の会社境界があり、
東海道線の丹那トンネル側(名古屋方面)はJR東海所属、
来宮駅以東の東海道線と伊東線はJR東日本の所属となっています。

伊東線のゼロキロポストはこの来宮駅にありますが、
営業キロで1.2kmの途中駅であり起点は熱海駅となっています。



伊東線05
来宮駅━伊豆多賀駅間はご覧の通り
その大部分がトンネル区間となっています。
携帯の電波が届きませんので注意が必要です。
伊東線06


伊東線03
伊豆多賀駅
伊東線04
無人駅となっており、ご覧のように簡易Suica改札機が設置されています。
長浜海水浴場の最寄り駅であり、8月には花火大会が行われます。



伊豆多賀駅━網代駅間は河川の扇状地となっており
平らな区間を列車が走行します。
伊東線06
こちらは伊東線が海に最も近づくあたり。
伊東線07
ただ網代駅付近は扇状地が終わって山がせり出し始めるあたりの為、
駅に隣接する様にトンネルがあります。


伊東線08
網代駅
近くには網代漁港があって魚の水揚げがあったり
釣りの一大拠点やスポットともなっています。
また網代温泉もあるのでホテルや旅館などのリゾート施設もあり、
海水浴やマリンスポーツの楽しめる海岸も近いなど
伊豆半島の海関連での一大レジャースポットとなっています。

網代駅は前後をトンネルに囲まれた谷間にある駅で、
特に南方のトンネルは長く、
下田方面へ列車が出発してしまうと駅へのアクセスができません
GPSでのアクセスの場合、伊豆多賀駅━網代駅間で先に網代駅を取っておくか
もしくは網代駅ホームに停車中に取る事が必須
となります。



伊東線09
網代駅━宇佐美駅間ですが、
全長2.9kmの新宇佐美トンネルが網代駅に隣接して通っており
路線の大部分がトンネル区間となっています。


伊東線10
宇佐美駅
海岸までせり出した伊豆半島の山々の間の
河川扇状地の平野にある集落に作られた駅です。
宇佐美海水浴場や宇佐美港などがあります。

宇佐美駅━伊東駅間はほぼ海岸線に沿って路線が走っており
トンネル区間はありませんので全区間で地上を列車が走ります



伊東線11
そして伊東駅
JR伊東線ではこの駅が終点となります。
伊豆急がJR(開業当時は国鉄)との相互乗り入れを前提として開業しており、
多くの列車がそのまま伊東駅より先へと運行していますので
さながら途中駅といった風情です。
伊豆急行線01

また、伊東線とは直接の関係は無いのですが
この伊東駅では伊豆急に関しての重要な点が1点あります。
それは「伊豆満喫フリー切符」についてです。
伊東線13
こちらが「伊豆満喫フリー切符」。要は伊豆急内の乗り降り自由の切符です。
ただ、この切符を発売しているのが伊東駅のみどりの窓口のみだという点が重要で。

このフリー切符は1700円で購入できます。
伊東駅━伊豆急下田駅間の片道運賃が1620円ですから、
ほぼ片道の運賃で乗り降り自由という事になります。
ですので他のフリー切符などがなければ購入はいわば必須でしょう。

ただ、繰り返しますがこの切符は伊東駅でしか買えません。
購入するには伊東駅で一旦下車をして改札から出ることが必要となります。




伊東線12
こちらがau 4G LTEでの電波サービスエリアマップです。
伊東線に関しては全線がサービスエリア圏内となっています。
地上を走行している際には一切電波の心配はいらないでしょう。

ただ、伊東線にも伊豆急同様にトンネル区間が多々あります。
普通にやっていれば伊東線は全線をGPSで取れるとは思うのですが、
トンネル内は東京の路線と違って電波圏外ですので
取り逃しの無い様に一定の注意は必要だと思います。



まあ短かい路線ですし、伊豆急を含めての盲腸線と言って良いと思いますから
往復で乗車する方はまず普通に路線制覇はできると思います。
また東海道線に近い路線ですのでレーダーを仕様しての取得も可能でしょう。


このJR東日本の路線ながら「ほぼ伊豆急」である伊東線。
攻略も伊豆急と併せてをお勧めします。

では。

伊豆急行線b37
さて、お次は伊豆急行です。

伊豆急は静岡県の伊東駅から伊豆急下田駅まで、
伊豆半島の東岸を45.7km走る路線です。


元々伊豆半島の東岸の鉄道は、改正鉄道敷設法別表第61号で
「静岡県熱海ヨリ下田、松崎ヲ経テ大仁ニ至ル鉄道」として計画されたものでした。

そのうち熱海━伊東間は1938年(昭和13年)に国鉄伊東線の全通によって開業。
伊東より先の計画線については政府の緊縮財政によって計画が頓挫。
長らく着工されなままで時間が過ぎていました。

この計画線に観光開発の視点から着目した東急グループが鉄道敷設免許を申請。
西武グループとの箱根から引き継ぐ「伊豆戦争」などを経て
1961年(昭和36年)に伊豆急行として伊東駅から伊豆急下田駅までが開業しました。

伊豆急行線b38
古くは下田奉行が置かれるなど歴史的な史跡もあり
東京から距離が近く観光資源もある伊豆でしたが、
交通手段の整備が遅れていてそのロケーションは生かされていませんでした。

そこに伊豆急が開業したことによって交通の便は良化。
「第二の黒船」と呼ばれて歓迎され、
観光開発がされリゾート地として発展が進みます。
沿線には数多くの温泉地があるなど
多くの観光客が利用をする路線となっています。



伊豆急行線には普通列車のほかに
「リゾート21」と呼ばれる車両が走っています。

「乗って楽しい車両」を目指して左右非対称の設計など
既成概念にとらわれない発想で作られたリゾート21は
登場前にはその奇抜さが懸念されたりもしました。

しかし蓋を開けると乗客を楽しませるそのコンセプトは大好評で
マリンビューの非対象座席などは以後の全国各地の観光列車にも影響を与えています。

伊豆急行線b36
現在運行しているリゾート21の編成は以下の2編成となります。
こちらは伊豆急2100系リゾート21の3次車「キンメ電車」です。
1988年(昭和63年)に登場したこの車両は
カラーリングが変更されて2011年(平成23年)にリゾートドルフィン号となりました。
そして2017年(平成29年)には沿線地域のプロモーション車両として
再びカラーリングが変更。現在の金目鯛をモチーフとしたキンメ電車となっています。
伊豆急行線b35
こちらは伊豆急2100系リゾート21の4次車である「黒船電車」です。
1990年(平成2年)より走るこの4次車は当初は赤と青のリゾート21の基本色でしたが
初代黒船電車の1次車の老朽化によって
2006年(平成18年)より二代目の黒船電車となりました。

このリゾート21ですが、通常に伊豆急を走っているときには
普通列車として乗車券のみでの乗車が可能となっています。
「特急踊り子号」として特急列車として走る場合は特急券が必要ですのでご注意下さい。



伊豆急行線a45
こちらは伊東駅の駅舎の外観です。
1938年(昭和13年)に国鉄伊東線の終点として延伸開業したこの駅は
伊豆急行線の1961年(昭和36年)の開業によって起点駅ともなり、
国鉄(後のJR)と伊豆急の乗り換え駅となります。

ですが伊豆急が国鉄(JR)の乗り入れを前提として開業しているので
実質的には伊豆半島東岸の鉄道の途中駅といった様相となっています。
伊豆急行線a46
駅前にはロータリーのある広い駅前広場があります。
観光地の玄関口らしく、駅舎前には複数のバスやタクシーが停められる
停車スペースと車寄せがあります。
伊豆急行線a47
ですので日中の駅前広場にはご覧の様に車が絶えることがありません。
伊豆急行線a48
そしてロータリーの中央に目立つこちらは
カナリー椰子で、伊東のロータリークラブが寄贈したものだそうです。
伊豆急行線a57
駅前広場から南へはご覧の様にみやげ物店などが並んでいます。
伊豆急行線a58
駅舎正面の東側への道の様子です。
伊豆急行線a59
そして駅前広場の北側は柵に隔てられて
伊豆東海バスの発着場となっています。
また発着場の前には駅舎と続きの並びでバス案内センターがあり
バスチケットの販売や案内なども行っています。
伊豆急行線a60
バス発着場の前から北へと伸びる道路は県道50号伊東停車場線で、
駅と国道135号線とを連絡しています。
伊豆急行線a49
こちらは駅舎の入口と改札前の光景です。
柱に駅名標があるのがなんともいい味です。
伊豆急行線a50
入口脇には自動券売機が。
伊豆急行線a51
券売機の並びの奥にはみどりの窓口があります。
この駅はJR東日本の管理駅となっており、
伊豆急の社員は乗務員のみの配置となっています。
ですのでこの駅でしか売っていない伊豆急のフリーパスである
「伊豆満喫フリー切符」もJRの委託販売となっています

伊豆急行線a52
駅舎のある1番線ホームです。
単式ホームとなっており、伊豆急の伊豆急下田方面への列車は
こちらのホームから発着します。
実質的には「伊豆急ホーム」とも言うべきホームとなります。
伊豆急行線a53
ホーム中央付近は広くなっており、
隣のホームへと連絡している階段があって
その前には駅弁と駅そばの店があります。
伊豆急行線a54
ホームの南端側は駅舎があって改札を出ると最初に立つ場所となります。
ですのでこの駅で一番乗客が目にする場所と言えるでしょう。
伊豆急行線a55
階段を下りて地下道となっている通路へ。
島式の2、3番線ホームへと連絡をしています。
伊豆急行線a56
こちらが島式ホームの2、3番線です。
「JR東日本ホーム」ともいうべきホームで
JR伊東線へと向かう列車はこちらを使います。
基本的な伊東方面への発着は3番線で行い、
2番線は特急対比や折り返し列車などが使用します。



こちらは伊東駅━南伊東駅間のトンネルの配置図です。
伊豆急行線43
伊豆急行線は伊豆半島の海沿いの山をいくつも抜ける為
トンネルが多い路線となっています。
伊豆急のトンネルは電波が一切入りませんので
各駅のトンネルの位置を記して駅アクセスの参考にしたいと思います。


伊豆急行線a61
こちらは伊東の市街地を流れる松川を2kmほど遡った、
伊東市街の南端にあたる付近です。
伊豆急が東伊豆の山間に入る直前のこの付近に次の駅があります。
伊豆急行線a62
こちらが南伊東駅の駅舎の外観です。
1961年(昭和36年)の伊豆急の開業時に設けられました。
伊豆急行線a71
駅舎の南側は高架線に沿って駅の敷地が延びており、
駐車場も設けられていました。
伊豆急行線a72
駅の目の前には住宅が広がっていますが、
駅前の一角にはご覧の様に温泉の源泉があったりして
ここが温泉地であることを思い出させます。
伊豆急行線a63
駅舎へと戻ると、中は広めの待合室となっていて
中央にベンチが設置されていました。
伊豆急行線a64
駅構内側からの改札の様子です。
伊豆急行線a65
高架駅となっているので、改札からはご覧の階段でホームへと上がります。
伊豆急行線a66
こちらがホームです。
島式ホーム1面2線となっています。
伊豆急行線a70
二つある階段の間の、ホーム中央部には屋根が設けられており
列車待ちのためのベンチが置かれています。
伊豆急行線a67
ホーム北端の伊東方の光景。
伊豆急行線a68
こちらが伊豆急下田方のホーム南方の光景です。
市街地側の東の1番線を主本線とする一線スルー方式となっているのが分かります。
基本的に列車の発着は上下線ともに1番線で行い、
特急通過時の退避などの場合に山側の2番線が使用されます。
伊豆急行線a69
駅構内にある2キロの距離標。



伊豆急行線42
南伊東駅━川奈駅間では
川奈駅寄りの台地の区間がトンネルとなっています。
トンネル内は電波が入りませんので
この区間で川奈駅を取る際には注意が必要でしょう。


伊豆急行線a73
南伊東駅から列車は東へとカーブを描き
山間の台地を抜けて伊豆半島東岸へと抜けています。
駅からは4kmほど進んだ、国道135号線と川奈の集落を結ぶ山間に
次の伊豆急の駅が設けられています。
伊豆急行線a74
坂の間にある、川奈の住宅地へと伸びる道の踏切。
伊豆急行線a75
その踏切の脇にはご覧のショッピングセンターがあり、
スーパーや信金などのテナントとともに駅が設けられています。
伊豆急行線a76
市道からのショッピングセンターへの駐車場入口。
伊豆急行線a77
その入口にはご覧のように川奈駅の駅名標が設置されています。
伊豆急行線a78
平屋の店舗施設の並ぶ間にアーケードが設けられており、
ご覧の通りそのアーケードに川奈駅の駅名標が掲げられています。
伊豆急行線a79
アーケードを進むと奥に改札が。
伊豆急行線a80
内側から見た改札付近の光景です。
伊豆急行線a81
1番線ホーム。相対式ホーム2面2線の駅であり
駅舎に近いホームはこちら側ですが一線スルー方式の副本線となっており、
列車交換で退避する列車が停まるホームとなっています。
伊豆急行線a82
ホームの西端にある階段。
基本的に出口へ降りられる階段はホームにはこちら側にしかありません。
伊豆急行線a83
改札前から2番線へと連絡する地下通路。
伊豆急行線a84
こちらが2番線となります。
1線スルーの主本線となり、
上下線とも基本的に列車はこちらのホームで乗降を行います。



伊豆急行線41
川奈駅━富戸駅間はトンネルが散在するものの
どれも短いトンネルばかりですし、
この区間は駅間が5.4kmと長いので普通にアクセスが可能でしょう。


伊豆急行線a85
こちらは県道109号線の富戸コミュニティセンター停留場付近の三差路です。
駅へと上る道がここから分岐しています。
伊豆急行線a86
コミュニティセンターの前を通り、海を臨みながら
ゆるやかな坂を登っていきます。
伊豆急行線a87
坂を登りきって左へとカーブを曲がると
富戸駅が右手に見えてきます。
バス停からは徒歩でおよそ10分といったところでしょうか。
伊豆急行線a88
こちらが富戸駅の駅舎となります。
駅は1961年(昭和36年)の開設となります。
静岡県内では最も東にある駅だそうです。
伊豆急行線a89
切り返した駅前の光景。
伊豆急行線a90
駅舎の南側の線路沿は砂利の駐車場となっています。
伊豆急行線a91
駐車場の先には駅前の道が踏切となって
伊豆急の線路を渡っています。
伊豆急行線a92
駅舎の前に戻り、駅周辺の名所の書かれた案内地図です。
伊豆急行線a93
案内図の裏手にはベンチと駅のトイレが。
伊豆急行線a94
駅舎の中に入ると改札前はこじんまりとした広さで
待合のベンチが置かれていました。
伊豆急行線a95
駅構内側から見た改札付近。
伊豆急行線a96
改札の前には相対式のホームを連絡する構内踏み切りがありました。
伊豆急行線a97
この駅は基本的に特急通過駅である為、
高速で構内踏切を通過列車が走る特性上から
ご覧の様に列車通過時には駅員によって踏切が封鎖されます。
伊豆急行線a99
駅舎側の1番線ホームです。
相対式2面2線となっており、1線スルー方式の副本線となります。
主に下り伊豆急下田方面行きの列車が停車しますが、
特急列車の通過待ちの際には上り普通列車が退避をする場合もあります。
伊豆急行線a98
こちらは駅舎から遠い方の北側にある2番線です。
1線スルーの主本線となりますので
特急通過駅であるこの駅では通過列車がこちらの2番線を通り抜けます。
また上りの伊東方面行き列車も基本的には2番線に停車をしています。



伊豆急行線40
富戸駅━城ヶ崎海岸駅間は区間のほとんどが
トンネル区間となっていますので
駅間では電波の届く区間はあまりありません


伊豆急行線48
城ヶ崎海岸駅
1972年(昭和47年)に新たに新設された駅で
単式ホーム1面1線の社員配置駅となっています。
伊豆急行線49
ホームの上には駅を跨いだ跨線橋が架かっており
駅の外部の両側を連絡しています。
伊豆急行線50
この駅の特徴の一つが
ホーム南端の駅舎脇に「ぽっぽの湯」という温泉の足湯がある事です。
伊豆急行線51
改札を入ってすぐ左にご覧の足湯の入口があり
無料で入る事ができます。
伊豆急行線52
こちらが駅舎の外観です。
1991年(平成3年)に伊豆急行線開通30周年記念事業として
駅舎がログハウス造りに改築されています。
伊豆急行線53
駅舎入口脇にあるログハウスの案内。
伊豆急行線54
中はご覧の通りとなっています。
【城ヶ崎海岸駅写真:2017年2月撮影】



城ヶ崎海岸駅━伊豆高原駅間は全て地上区間ですので
トンネルはありません


伊豆急行線b01
こちらは駅の北西すぐにある交差点です。
駅前のロータリーと国道135号線とを繋ぐ交差点となります。
伊豆急行線b02
南東すぐの目の前には伊豆急の踏切があり、
反対側には伊豆急の伊豆高原車両基地の建物が見えます。
伊豆急行線b03
交差点にある駅への案内に従って南西へと進むと
まもなく開けて駅前のロータリーが見えてきます。
伊豆急行線b04
駅前ロータリーの様子です。
伊豆急行線b09
ロータリーには車寄せがありバスの発着場が設けられています。
伊豆急行線b05
そしてバス乗降場の真後ろにはご覧の建物があるのが見えます。
伊豆急行線b06
この建物が伊豆急行の本社です。
鉄道会社らしく社名の看板が枕木でできています。
伊豆急行線b08
駅前ロータリーと駅舎との間には
ご覧のかなり広めの駅前広場があります。
広場と言うよりは公園と呼んだほうが合っているかもしれません。
伊豆急行線b07
中央に立つ樹齢150年の大楠。
伊豆急行線b10
伊豆半島は日本の城の石垣の産地であり、
こちらは切り出した石を運ぶ「御石曳」のモニュメントです。
伊豆急行線b11
広場の一角にはご覧の足湯が。
伊豆急の駅前には足湯が多いのですが、こちらはその中でも一番豪華な造りです。
伊豆急行線b12
伊豆高原駅の駅舎の外観です。
こちらは北側の桜並木口となります。
1961年(昭和36年)に伊豆急行線の開業に併せて開設された駅であり、
周辺は伊豆の一大観光地で多くの景勝や観光スポット、
ペンションや別荘などがあります。
伊豆急行線b13
駅舎は商業施設を兼ねた「やまもプラザ」という駅ビルとなっており、
中に入るとご覧のように広々としたロビーがあります。
伊豆急行線b15
ロビーの正面には改札があり、
写真奥にあたる左手には券売窓口と伊豆急トラベルの窓口があります。
伊豆急行線b14
こちらはロビー前にある伊豆急トラベル伊豆高原の窓口です。
伊豆急行線b16
そしてこちらが改札です。
箱型のいわゆるラッチは無く、
誘導のバンドで仕切って駅員が立つスタイルとなっています。

伊豆急行線b17
こちらは駅の南側のロータリーへの入口付近の光景です。
伊豆急行線b20
スーパーの前でカーブを描く市道から北に向かって
駅敷地へと道が伸びています。
伊豆急行線b19
奥へと進むと駅舎の前のスペースは駐車場となっており、
その外周をロータリー状に道が回っています。
駅舎前の車寄せは駐車場内なので入場ゲートを通過する必要がありますが、
駐車場は60分無料となっていますので送迎でも利用は可能です。
伊豆急行線b18
こちらが駅の南側のやまも口の外観です。
伊豆急行線b21
入口を入って進むと吹き抜けの中庭となっている広場へと出ます。
伊豆急行線b22
伊豆急行線b23
伊豆急行線b24
通路の中ほどにガラス張りの場所があり中庭があるのが見えます。
「やまもも・しあわせ広場」と題されたこちらの中庭には通路から出る事ができます。
伊豆急行線b25
中庭にある「銭洗い温泉」です。
湧き出る温泉は竹の樋で「水琴窟」と呼ばれる手水鉢へと流れています。
伊豆急行線b26
広場の前を通過して通路を進むと改札前へ。

伊豆急行線b27
構内側から見た改札付近の様子です。
改札とホームは跨線橋で連絡されています。
伊豆急行線b28
跨線橋の中の様子です。
伊豆急行線b29
こちらは3番線ホームです。
駅舎に一番近い単式ホームですが3番線となっています。
この駅は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線ホームとなっています。
伊豆急行線b30
こちらはホーム北端から見た伊東方の光景です。
線路を見ると分かりますが一線スルーとなっており、
3番線は上り伊東方面行きの普通列車が使用する副本線となっています。
伊豆急行線b31
ホーム中ほどからは駅の中庭である「やまもも・しあわせ広場」が見えます。
伊豆急行線b32
跨線橋を渡ってもう一つのホームへ。
伊豆急行線b33
こちらが島式の1、2番線ホームです。
2番線が一線スルーの主本線となり、
普通列車同士の交換の場合の下り伊豆急下田方面行きが入線しますが
特急と普通列車の交換の場合は上下に関わらず特急が入線します。
3番線は基本的に下り伊豆急下田方面の普通列車が入ります。
伊豆急行線b34
1番線の横には何本もの引き上げ線があり、
列車が停まっているのが見えます。
伊豆急行線39
この駅には伊豆高原電車区などがあり、
伊豆急行の基幹駅となっています。



伊豆急行線b39
伊豆急の走っている地域はご覧の通り全線が電波エリア圏内です。
トンネル内を除けば列車からのアクセスは良好であると言えるでしょう。
伊豆急の駅は地上駅ばかりですので、少なくとも駅停車中にアクセスすれば
基本的に問題なく駅は取れる
ということになります。


伊豆急行線b40
この伊豆高原駅は運行の境目となっており、
普通列車の増解結が行われ熱海方面は6両、伊豆急下田方面は3両で運行されます。

ですので記事の方も伊豆高原駅を境に一旦区切りたいと思います。
伊豆高原駅から伊豆急下田駅まではその2にて。

では。

身延線01
さて。お次はJRの身延線です。


山梨県の甲府駅と静岡県の富士駅を結ぶ路線で、
富士川に沿って山梨県を縦貫し、中央本線と東海道本線を結ぶ路線です。


身延線02
まずは北の基点の山梨県の甲府駅に。

身延線04
身延線03
中央本線の下り列車を降りると、
同じホームの東京側へと案内をする表示が見えます。

身延線05
時刻表を見ると「Suicaは使えません」の表示。
たしかに甲府駅は東京近郊区間に含まれますが、
終点の富士駅はJR東海の管内の駅です。


身延線06
ホームに辿り着くとカッコいい列車が。
しかしこれは特急の「ワイドビューふじかわ」ですので今回は残念ながら乗れません。
まあ身延線は長い路線なので、これに乗って時間を短縮するのはアリかもしれませんが。

身延線07
という訳で特急を素通りして、隣の緩行線の車両へと向かいます。

身延線08
車内はご覧の通りロングシート仕様。

身延線09
甲府駅からしばらくの区間は、車掌が二人体制で頻繁に車内を行き来して
Suica乗車の乗客などへの精算を呼びかけていました。
が、一人ひとりへの検札業務は特には行っていませんでしたね。
途中から車掌が一人になりましたが、
終点の富士駅近くになるまで、結構毎駅のように頻繁に車内を往復していました。
JR東日本とJR東海の境界を跨ぐ路線はどこも車掌が行き来をしていますね。



この身延線、甲府駅から富士宮駅までという、山梨県全域と静岡北部の区間が単線となっており、
とにかく列車交換(上り列車と下り列車の単線すれ違い)が何度もある路線です。
結果、すれ違いのできる駅での停車による待機時間が結構あるのです。


まず甲府駅から3駅目の南甲府駅でいきなり列車交換の為に5分の停車。
12駅目の市川大門出来では4分停車し、
身延線17
その次の13駅目の鰍沢口駅では15分の停車がありました。


身延線10
そして波高島駅に到着。
私の乗車した列車は、この駅で9分間停車をして列車交換(単線のすれ違い)を行います。
身延線11
波高島駅で下り列車を待つ上り列車。


身延線12
そして身延駅に。
この駅でも4分間の停車があります。
身延線13


身延線14
沿線の光景。


身延線15
身延駅の次の駅である甲斐大島駅でも6分間の停車がありました。
身延線16
列車交換の為に甲斐大島駅に入ってくる下り列車。
この次の内船駅でも5分の停車がありました。


身延線18
途中の寄畑駅での光景。
沿って流れる富士川の河川敷がかなり広くなっています。


身延線19
このあたりになると、富士川の河川敷がかなり広く、
まるで河口付近の様な光景です。

身延線20
井出駅━十島駅間の富士川第一発電所。


身延線21
静岡県に入ると、ご覧の通り富士山が綺麗に車窓から見えました。
写真だと小さく見えますが、肉眼でみるとこの3倍くらいは大きく見えました。


身延線22
そして西富士宮駅に到着。単線区間はこの駅までで、
次の富士宮駅からは複線区間となります。
この西富士宮駅でも4分間の停車。



身延線23
そして終点の富士駅に到着。
身延線24

身延線26
改札にはTOICA使用についての注意書きの表示が。

身延線25
駅前は思ったよりも開けていました。





私が乗車した土曜の9時05分甲府駅発の列車は、
終点の富士駅の到着したのは12時24分でした。
88.4kmという長さの路線ながら、所要時間は実に3時間19分かかりました。

始発終点を入れて、この距離で39駅という路線でしたので、
特に甲府駅を出た直後の山梨県内などは駅間の距離がかなり短く、
すぐに次の駅に着いてしまう印象でした。
特急の「ワイドビューふじかわ」を利用すると2時間を切る時間で踏破できる為、
時間節約で特急乗車の方もいると思いますが、
駅間の短さでの取り逃しには注意が必要でしょう。


身延線27
電波に関しては、身延線はほぼ全線が電波のエリア圏内でした。
au 4G LTEでは、ご覧の通り甲斐大島駅━内船駅間で一部、エリア圏外の箇所がありますが、
駅については全部の駅が電波圏内ですので奪取にはまず問題は無いと言えるでしょう。




時間が掛かる路線ですので、周辺の路線の攻略と併せて計画が必要ですが、
身延線自体の攻略はさほど難しくは無いと思います。



では。

伊豆箱根鉄道駿豆線01
さて、お次は伊豆箱根鉄道駿豆線です。


JR東海道本線の走る三島駅から修善寺駅まで、
伊豆半島の西沿岸を走る19.8kmの路線で、
小田原起点の大雄山線とならび、伊豆箱根鉄道の鉄道路線となります。

「駿豆線」と書いて「すんずせん」と読みますが、
伊豆では伊豆箱根鉄道をもじって「いずっぱこ」という愛称が定着している様子です。




伊豆箱根鉄道駿豆線19
こちらはJR三島駅。
ご存知の通り箱根の山を越えた先にある東海道本線の駅であり、
東海道新幹線の停車駅でもあります。
伊豆箱根鉄道駿豆線20
このJR三島駅と並んで建っているのが
伊豆箱根鉄道の三島駅の駅舎です。
伊豆箱根鉄道駿豆線40
この三島駅が伊豆箱根鉄道の駿豆線の起点駅となります。
1934年(昭和9年)に丹那トンネルが開通して
国鉄の東海道線経路変更で三島駅が現在地に開設された際に、
現在の駿豆線の前身の駿豆鉄道線も三島駅へと乗り入れました。
伊豆箱根鉄道駿豆線21
こちらが伊豆箱根鉄道の三島駅の改札。
外から駿豆線の乗るとこの改札を通る事になります。
伊豆箱根鉄道駿豆線22
一方、実はJR三島駅と伊豆箱根鉄道の三島駅は繋がっており、
JR側からご覧の通りの連絡通路が設けられていて
駿豆線の改札へと行くことができます。

ちなみに駿豆線の改札で「トイレはどこですか?」と聞くと
駿豆線構内にはトイレが無いので、この連絡通路の先の
JR構内のトイレを案内されます

伊豆箱根鉄道駿豆線23
改札前の壁を見ると、駿豆線にも鉄道むすめがいました。
「修善寺まきの」さんだそうです。
伊豆箱根鉄道駿豆線41
こちらが伊豆箱根鉄道の三島駅ホーム。
三島駅は1~6番線がJRのホームとなっており、
駿豆線は7番線から9番線までの3ホームを使用しています。




伊豆箱根鉄道駿豆線25
三島広小路駅
起点の三島駅からは1.3kmの駅ですが
近隣には商店街などがあってそれなりに賑わっている駅です。



伊豆箱根鉄道駿豆線26
三島田町駅
ご覧の通り2面3線のホームを持ち列車交換が行われる駅です。



伊豆箱根鉄道駿豆線27
三島二日町駅



伊豆箱根鉄道駿豆線28
大場駅
伊豆箱根鉄道駿豆線29
大場駅の北、三島寄りには車両基地があって引込み線が分岐しており、
その前には伊豆箱根鉄道の本社もあり車窓から見ることができます。




伊豆箱根鉄道駿豆線30
伊豆仁田駅



伊豆箱根鉄道駿豆線31
原木駅




伊豆箱根鉄道駿豆線32
韮山駅
世界遺産となった韮山反射炉の最寄はこの韮山駅ではなく
隣の伊豆長岡駅なのですが、しばしば間違える乗客はいるみたいです。

この駅は相対式ホームで下り修善寺方面が1番線、
三島方面の上りが2番線ホームとなっていますが
1番線は列車交換時にしか使用せず、
交換の無い時には下り列車も2番線ホームへ停車をします。
伊豆箱根鉄道駿豆線33
そして列車交換時にしか使わない1番線ホームの南端、
修善寺寄りの端には「学生専用出入口」と表示された改札口があります。
この改札口は「東口」と書かれており、
「韮山高校生徒・教職員及び駿豆線利用の生徒学生以外のお客様は
ご利用できませんので、ご了承下さい」

と駅構内に掲示がされています。
この東口が開くのは県立韮山高校の登校日の朝7:15~8:15までのみだそうです。
(※駅北方の韮山時代劇場で催事のある時は
開演2時間前から開演30分後まで一般客が使える、との掲示もされています。)




伊豆箱根鉄道駿豆線34
伊豆長岡駅
1898年(明治31年)に南条駅として開業した駅で、
現在の伊豆長岡駅には1919年(大正8年)に改称しています。
単式1面1線と島式1面2線の計3線を持つ駅です。

世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の
施設の一つである「韮山反射炉」への最寄り駅はこの駅となります。
伊豆箱根鉄道駿豆線35
こちらが駅舎の外観。
伊豆箱根鉄道駿豆線36
駅前広場はどの方向を見ても「韮山反射炉へようこそ」だらけです。
伊豆箱根鉄道駿豆線37
駅の待合と改札。




伊豆箱根鉄道駿豆線08
田京駅



伊豆箱根鉄道駿豆線38
大仁駅



伊豆箱根鉄道駿豆線10
牧之郷駅
相対式2線ホームの駅です。
伊豆箱根鉄道駿豆線39
駿豆線の鉄道むすめ「修善寺まきの」の「まきの」は
この「まきのごう駅」の「まきの」となります。
「修善寺」は当然、次の終点の修善寺駅で。




伊豆箱根鉄道駿豆線42
そして終点の修善寺駅に到着です。
1924年(大正13年)に駿豆鉄道の延伸によって開業した駅です。
伊豆箱根鉄道駿豆線43
こちらは単式の5番線。
駿豆線の普通列車のみが使用するホームです。
伊豆箱根鉄道駿豆線13
修善寺駅の駅舎外観。
駅舎の中に売店代わりにセブンイレブンが入っていました。
ざっと見渡すと、周囲は土産物店はあるものの
食料などを購入するような店はこのコンビニくらいでした。
伊豆箱根鉄道駿豆線15
駅の反対側の入口。
北側は高台になっていて、家々を見下ろす形となっていました。
こちら側も、駅前の高台の下にファミリーマートがありましたが、
少し回り込まないと店まで降りられません。
伊豆箱根鉄道駿豆線44
駅車内のい改札付近の光景です。
伊豆箱根鉄道駿豆線16
駅構内に戻ると、伊豆箱根鉄道の緩行線と並んで停車中の特急踊り子号の姿が。



この伊豆箱根鉄道駿豆線ですが、
三島駅━修善寺駅間の所要時間は緩行線で34分、
特急踊り子号に乗車すると26分で着きます。

伊豆箱根鉄道駿豆線17
こちらはauの4G LTEの電波エリア状況ですが、
伊豆箱根鉄道駿豆線に関しては全線区間を電波エリアがカバーしていますので
GPSがつながらないという状況はまず無いでしょう。



この路線、往復乗車をしてもおよそ1時間少々で起点の三島駅まで戻れるので、
攻略にはさほど苦労はしない路線だと思います。
JRの東海道線も三島駅付近は本数もありますし、
また上野東京ラインも三島駅で乗車できますので
東京方面からのアクセスも悪くありません。


そして誰もが思いつくのは、
伊豆半島の盲腸線である伊豆箱根鉄道駿豆線と伊豆急行線の終点同士である
修善寺駅と伊豆急下田駅をワープする方法が無いのか、という事です。

実際に修善寺駅バス停と下田駅(伊豆急下田駅前)バス停を
国道414号線を経由して繋ぐバスが走っているそうで(南伊豆東海バスの路線バス)
石川さゆりの演歌「天城越え」はこのバスの越える天城山の天城峠の事です。

私は実踏していないので情報のみですが、
バスは一日1本か2本しか走っておらず、
時間も2時間近くで運賃2000円強かかるそうです。

このバスは、伊豆急の伊豆急下田駅の3つ手前の河津駅であれば
修善寺駅━河津駅間で一日12本程度運行しているそうです。
この場合所要時間1時間40分程度で運賃も1600円強くらいだそうで。

どうしても天城越えがしたい、というのであれば
バスでの盲腸線ワープも有りだと思いますが、
時間と運賃を考えた場合、
普通に駿豆線と伊豆急を列車で乗り継いでもさほど変わりません。
運行本数などを考慮すれば正直列車乗り継ぎの方が楽だと思います。
…まあ私は性分なので後日恐らく一度このバスを乗りに行くと思いますが。



駿豆線は、三島駅━修善寺駅間の運賃は片道510円となっています。
修善寺駅から先は鉄道の接続が無い盲腸線ですので
往復乗車がほぼ必須となります。
すると当然のことながら往復すると1020円かかるのですが、
この伊豆箱根鉄道駿豆線では
「旅助」という全線フリーパスを1020円で発売しています。
伊豆箱根鉄道駿豆線03
フリーパスを購入すると、ご覧の通りの絵馬の形をした切符を渡されます。
伊豆箱根鉄道駿豆線04
こちらがパスの裏面。
なんと特急踊り子号も自由席乗車が可能だそうです。



まあ、旅にはそれぞれやりたい目的があると思いますので
あとは情報を見てお好みの方法を各自で選択して下さい。


では。

さて。JR御殿場線です。

この路線は神奈川県の国府津駅 から、静岡県の沼津駅までを結ぶ路線で、
全線がJR東海管内となるそうです。


神奈川県をコンプリートする為にはこの御殿場線の、
国府津駅から谷峨駅までの8駅を奪取する必要があります。
本数も多くない路線ですので、私は一気に全線を取る行程としました。



ここで注意すべき点があります。

国府津駅は「東京近郊区間」に含まれSuicaが使用できますが、
その先の下曽我駅━足柄駅までの間は基本的にIC乗車券が使用できません。
そして御殿場駅━沼津駅の間はJR東海のTOICAが駅に導入されている区間となります。

注意をせねばならないのは、JR東海管内でもSuicaは使用できますが、
SuicaエリアとTOICAエリアをまたいでの使用はできないという点です。


そして無人駅の場合は運転席後ろのドア一箇所しか開きませんので、
そこで車掌が切符を見て改札を行います。
Suicaで入場しての乗車の場合、運賃全額が現金清算となり、
後でSuicaの施設のある駅で出場の処理をしなければなりませんので注意をして下さい。



御殿場線01
という訳で、御殿場線に乗車をする為にJR国府津駅に。
ここから切符を購入します。

御殿場線02
御殿場線のホームへと向かいます。
ホームに降りる階段の柵にはご覧の通り注意の横断幕が。
御殿場線08


御殿場線03
列車はローカル線でよく見るディーゼルの車両ではなく、
ロングシートの電車が待っていました。
とりあえず途中の御殿場止まりでしたが、乗車をして向かう事にします。


途中駅は基本的には無人駅の様子で、
車掌が一番前の車両の最前部ドアで切符の確認をしていました。

国府津駅から沼津駅まで、東海道線経由ですと840円ですが、
御殿場線経由で行くと、ごらんの通り1140円となりますのでご注意を。



御殿場線10
東山北駅


御殿場線14
足柄駅


御殿場線09
御殿場線11
こちらは谷峨駅
御殿場線は神奈川県内はこの谷峨駅までで、次の駅からは静岡県に入ります。


御殿場線12
こちらが御殿場駅

御殿場線13
御殿場線の多くの列車が、国府津駅を出るとこの御殿場駅止まりとなり、
沼津方面にはここから乗り換えが必要なケースが多いです。
御殿場線は全線がJR東海の管轄ですが、
JR東海のICカード「TOICA」が使えるのは
この御殿場駅から沼津駅までの間
となります。

御殿場線04
御殿場駅から沼津駅まではこの車両で。
今度はシートがクロスシートでした。
うん。ローカルっぽい。
御殿場線06
社内にはご覧の通り料金箱が設置。
御殿場線05
こちらが社内の料金表です。




御殿場線15
こちらは富士岡駅

御殿場線16
TOICAの使える範囲に入ってくると、車窓の光景にも
だんだんと家が増えてきます。



御殿場線17
裾野駅


御殿場線18
長泉なめり駅


御殿場線19
下土狩駅



御殿場線07
そして終点の沼津駅に。


GPSの電波状況は全路線で良好でした。
およそ1時間半の行程となりますが、駅の奪取は難なくできると思います。
JR東日本とJR東海をまたぐので検札が来るかと思いましたが、
車内の巡回には私は当たりませんでした。

 
では。
 

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