愛知県

リニモ01
つづいては愛知高速交通東部丘陵線についてです。


愛知県で2005年(平成17年)に開催された2005年日本国際博覧会、
通称愛知万博の開催にあたって周辺の鉄道と万博会場の接続が必要となり、
そのアクセスを目的として計画建設された路線となります。

運営に際して設立された愛知高速交通は愛知県が57.17%の株式を保有するなど
周辺自治体や地元企業が出資をしており第三セクターの鉄道会社となります。

2005年(平成17年)3月に東部丘陵線として路線が開通。
名古屋市営地下鉄東山線の藤が丘駅と、愛知環状鉄道の八草駅の間を
8.9kmにわたって走っていいます。
愛称は「リニモ (Linimo)」で、こちらのほうが一般的に定着していると思います。
リニモ02
こちらがリニモの軌道、いわゆる線路です。
普段我々が見慣れている鉄道の線路とは形状が違うのが分かると思います。
それもそのはずで、リニモは常電導吸引型 (HSST) という形式の
日本初の磁気浮上式鉄道(リニアモーターカー)の常設実用路線なのです。
リニモ93
リニアモーターカーですから車体は宙に浮いて走行しており、
車輪のような衝撃の無い独特のフワリとした乗り心地となっています。
リニモ94
車内の座席は中央部がクロスシート、両端がロングシートの
セミクロス配置となっています。



リニモ03
こちらは藤が丘バスターミナル。
名古屋市営鉄道東山線の藤が丘駅の東側に隣接しており、
1階部分がそのままバス発着場となっています。
リニモ034
そしてこちらが名古屋市営鉄道東山線の藤が丘駅。
市営地下鉄の東端に位置する駅であり、
東側に名古屋市交通局藤が丘工場という地下鉄の車両基地があります。
その為この駅は地下鉄ながら地上高架駅となっています。
リニモ05
その地下鉄の駅舎の東側の、高架下をくぐる県道6号線に面してある
こちらの出口がリニモの藤が丘駅の1番出口となります。

この駅は地下鉄建設当時は用地買収が容易でしたが
リニモ建設の頃には市街地が発展してしまったという事情から、
地下鉄が地上高架駅でリニモが地下駅という逆転現象が起きています。
リニモ06
こちらは地下鉄の駅舎の西側にあるリニモの3番出口。
東側がバスロータリーとなっているのに対して
西側は人の通行する駅前広場になっているので
こちらの方が駅の正面の印象があります。
リニモ08
地上出口から階段を下ると地下1階はコンコース階になっています。
リニモ07
コンコースにある改札付近の光景。
リニモ10
改札内に入るとご覧の様子です。
リニモ09
構内には複数のPOPが立ち、フリー切符の案内ポスターもご覧の通りなので
アニメコミック系とは親和性の高い路線の様です。
リニモ11
ホームの様子です。
島式ホーム1面2線となっており、
起点駅ですので全ての列車が八草方面行きの下り線となります。
またリニモでは各駅にシンボルマークが設定されており
駅名標にもマークが描かれています。



リニモ12
こちらははなみずき通駅の駅舎の外観です。
藤が丘駅からは1kmほど東に位置する駅であり、
リニモの地下区間が終わって地上へと出てくる場所に設けられた駅です。
リニモ13
駅の北側にはリニモと終始並走している県道6号線が走っています。
この県道の別称は「はなみずき通り」といい、
駅の名前の由来ともなっています。
リニモ14
駅舎も県道に沿う形の地上駅として作られており、
駅前の広場は歩道を広くした程度のものとなっています。
リニモ15
県道をはさんだ駅舎の向かいにある常照寺。
リニモ16
リニモの走る長久手市は、戦国時代の1584年に
徳川氏と羽柴氏が戦った「小牧長久手の戦い」の舞台として有名です。
そしてこの寺には合戦で討ち死にをした羽柴方の
池田恒興、嫡男の池田元助(紀伊守)、森長可の三将の墓があるという寺となっています。
リニモ21
入口から階段を下りると地下コンコースがあり
改札口があります。
リニモ17
駅の北側の1番線ホームで、八草方面行きの下り線ホームとなります。
この駅はリニモの駅で唯一の相対式ホームの駅となっており
2面2線のホームがあります。
リニモ18
南側の2番線ホームで藤が丘方面行きの上りホームとなります。
リニモ19
ホーム西端の先には地下区間へと入るトンネルの入口が見えます。
リニモ20
八草方面行き列車から見た駅の東側の光景です。



リニモ22
こちらは杁ヶ池公園駅の駅舎の外観です。
県道6号線と県道60号線の共用区間の上を南下したリニモが、
再び東進する県道6号に合わせて曲がってすぐの場所に駅があります。
リニモ23
南下するリニモの車内から見た杁ヶ池公園駅付近。
すぐ北に隣接して大型総合スーパーのアピタ長久手店があるのが見えます。
名前の由来となった杁ヶ池公園は駅の南へ700mほどの場所にあります。
リニモ26
駅は県道の中央分離帯の上に作られた高架駅で、
コンコース階とホーム階が分かれているのが外からも分かります。
リニモ27
県道を跨ぐ跨道橋が作られており、
両側の歩道に作られた階段から駅へと上がる仕組みとなります。
リニモ25
跨道橋上の改札前の光景。
リニモ28
改札内の構内の様子です。
リニモ24
こちらがホームで、島式1面2線となっています。
ホームはフルスクリーンのホームドアでまるで温室のように。
リニモ29
列車内から見た駅の東側からの光景です。
駅からアピタへの直接つながっている連絡通路が見えます。



リニモ30
東へと進む県道の上を一緒に1kmほど進むと
ご覧の長久手古戦場駅となります。
リニモ31
駅の北側はご覧のように大型ショッピングセンターの
イオンモール長久手の敷地となっています。
リニモ32
そしてイオンの東側、駅からは北東の目の前には
こちらの駅名の由来となっている小牧長久手の戦いの古戦場跡があり、
古戦場公園となっています。
リニモ323
駅の西側の目の前にある古戦場南交差点の一角には
戦の幟(のぼり)を模したオブジェが。
リニモ34
オブジェから北へと進むと古戦場公園の入口があります。
リニモ35
駅へと戻り跨道橋を上がって改札前へ。
リニモ36
こちらがホームの様子です。
島式ホーム1面2線となっています。
リニモ37
イオンモールと反対側の南側を見下ろすとご覧の通り造成中でした。
リニモ38
ホームから東の八草方面を見た光景です。
リニモ39
車内から見た駅の光景です。
この駅も駅とイオンモールの間に連絡通路が延びているのが見えます。



リニモ40
こちらは芸大通駅の駅舎外観です。
駅の南東1kmほどに愛知県立芸術大学があるのが名前の由来ですが、
県の施設が由来になるのは県が過半数を出資する第三セクター故でしょうか。
リニモ42
こちらは駅の北側の出口。
隣接する県道6号線が駅付近では高架橋となっている為、
駅の2階コンコース階と県道の歩道が同じ高さで直結しています。
リニモ41
そして駅の北西の県道沿いに見えるトヨタ博物館。
この駅の副駅名にもなっている建物です。
リニモ72
列車内から見たトヨタ博物館の敷地と建物。
リニモ423
駅のコンコースに入りこちらが改札前の光景です。
リニモ44
構内側から見た改札。
リニモ45
この駅もホームは島式1面2線となっています。
リニモ46
ホームから駅の南側を見ると東名高速へと連絡をしている
自動車専用道の名古屋瀬戸道路の長久手インターチェンジが見えます。
リニモ47
列車内から見た駅の東側。



リニモ48
県道6号線の上を東に1.5kmほど進むと
ご覧の公園西駅の駅舎があります。
県道の南側に沿って駅舎があります。
リニモ489
南側から見た駅舎の外観です。
リニモ50
駅の南側一帯はご覧の様に造成中でした。
名前の通り、広大な愛知万博の敷地跡の公園の西側にあるだけに
駅周辺には道路以外の建物はまばらです。
万博期間中は長久手会場西ゲートの最寄りだったそうです。
(註:2017年10月より駅の北の目の前にIKEA長久手店がオープン)
リニモ51
駅舎の中へと入って改札前の光景。
リニモ52
改札内の様子です。
リニモ53
ホームの様子。
島式1面2戦ホームなのは他の駅と同様です。
リニモ54
列車内から見た駅の東側からの光景。



リニモ56
リニモの車両は引き続き県道6号の上を東進。
南側には愛知万博の跡地の公園が広がっています。

リニモ55
1kmほどすすんだ次の駅である愛・地球博記念公園駅です。
2005年(平成17年)の開業当初は万博会場駅という駅名でしたが
万博が閉幕した後2006年(平成18年)に現在の駅名へと改称されています。
リニモ60
駅舎南側の正面にあるこちらが2番出口です。
公園へはこちらから出ると正面となります。
リニモ57
駅の南側の駅前広場の様子を俯瞰にて。
ここがかつての愛知万博の会場メインゲートでした。
リニモ58
地上から見た駅前。
ロータリーの真ん中には「愛・地球博記念公園」の石標があります。
リニモ59
駅前の案内版と、背後に広がる公園の駐車場。
リニモ61
こちらは駅の北側です。
県道6号線は北側を並走しており、駅前で県道209号線が分岐しています。
階段は1番出口となっており、
目の前の愛知県立大のキャンパスへの連絡出口となりますが
どちらかといえばこちらが駅の裏側でしょう。
リニモ62
ホームから見た駅北側の俯瞰です。
手前の道路が県道6号線で、奥へと直角に延びるのが県道209号線です。
リニモ65
交差点の右の角側には愛知県立大のキャンパスが広がっており、
「県大」と文字状になった植え込みが見えます。
リニモ63
交差点の南側は愛・地球博記念公園への入口となっており、
リニモの高架をくぐって進むと公園の正門があります。
リニモ64
駅舎の中へ入り改札前のコンコースの様子です。
リニモの中間駅としては唯一の駅員配置の有人駅となっています。
リニモ66
改札内の光景です。
リニモ67
階段下には犬の立て看板が。
これは介助犬の訓練センターの最寄であることを縁に
2013年(平成25年)11月から2017年(平成29年)5月まで
愛・地球博記念公園駅の駅長を務めていた介助犬オーシャンの写真です。
リニモ69
こちらが島式の1、2番線ホームです。
下り八草方面行きのホームとなっています。
リニモ68
駅の北側にある島式3、4番線ホーム。
こちらは上り藤が丘方面行きとなります。
リニモ70
フルスクリーンのホームドアには
かつて万博が開催中だったときのパビリオン配置図が貼られており、
現在の光景と見比べることができました。
リニモ71
列車内から見た駅東側からの光景です。



リニモ73
列車が進むと愛・地球博記念公園の敷地が途切れ、
リニモの車両基地が見えてきます。


リニモ74
陶磁資料館南駅の駅舎外観です。
リニモ75
駅の北側の目の前には駅名の由来である
愛知県陶磁美術館があります。
リニモ76
駅から見た陶磁美術館の全景。元々の施設名は陶磁資料館で、
2013年(平成25年)に陶磁美術館に改称されていますが
駅名は陶磁資料館のままで現在も変更されていません。

ちなみに資料館は瀬戸市にありますが目の前に境界線があり、
駅は豊田市、そして駅舎の西の線路は長久手市というロケーションにあります。
リニモ77
こちらは駅舎へと上がる入口の階段です。
階段脇にエスカレーターの設置スペースがありますが
エスカレーター自体は未設置となっています。
リニモ78
コンコース階の改札前の光景です。
リニモ79
ホームはこの駅も島式1面2線となっています。
リニモ80
列車からみた駅の東側の光景です。



リニモ81
こちらは八草駅の駅前の光景です。
リニモの八草駅と愛知環状鉄道の八草駅がご覧の様に隣接しています。
リニモ82
東側のこちらが愛知環状鉄道の八草駅の駅舎です。
こちらは1988年(昭和63年)に開業しています。
橋上駅舎となっています。
リニモ83
そして西側のこちらがリニモの八草駅の駅舎となります。
2005年(平成17年)の路線開業時に新設されました。
こちらは高架駅となります。
リニモ90
駅舎の南正面の階段下にある1番出口。
駅前ロータリーから駅舎へと登れる入口となります。
リニモ89
駅前広場を上から俯瞰にて。
リニモ91
愛知環状鉄道の八草駅に沿って
駅前ロータリーの東側へと降りるこちらの階段が2番出口となります。
リニモ84
二つの駅舎はご覧の連絡橋でつながっています。
愛知環状鉄道の改札から連絡橋を西へと進むと
リニモの駅舎内の改札口へと辿りつきます。
リニモ85
連絡橋の西端まで進むとあるリニモの改札付近の光景。
リニモ86
改札内の様子です。
中に入るとすぐにご覧の階段があります。
リニモ88
こちらは階段下におかれたリニモの鉄道むすめ、八草みずきの立て看板です。
リニモ87
こちらがホームの様子です。
島式1面2線の駅となっているのは他の駅同様です。
1番線は降車専用ホームとなっており、
乗車は2番線からのみとなります。
リニモ92
リニモは八草駅が終点となっており列車はこの駅で折り返します。
愛環の八草駅の北側にリニモの引き上げ線の高架があり、
ご覧のように1番線を出た列車が折り返して2番線に入線してきます。

以上でリニモの東部丘陵線8.9kmは全てとなります。
リニモ95
こちらはリニモの区間のau 4G LTEでの電波エリアマップです。
さすが名古屋近郊だけあって、丘陵地帯にもかかわらず
全線が電波エリア圏内となっています。
藤が丘駅━はなみずき通駅間が地下区間となっていますが
それ以外の区間は全て高架線となっていますので
基本的に電波アクセスに困る事はほぼありません

リニモ96
こちらは藤が丘駅からレーダーを飛ばした射程です。
射程12で芸大通駅まで届くのが分かります。

ちなみに愛知環状鉄道の八草駅からレーダーを飛ばした場合、
やはりリニモの駅で届くのは芸大通駅で射程8となっています。

つまり名古屋市営地下鉄東山線と愛知環状鉄道からレーダーを飛ばせば
理論上はリニモに乗車しなくてもコンプは可能
となります。
しかしながら全線で所要時間17分、運賃340円のリニモで
わざわざ両端まで行って乗らずにレーダーを飛ばすのであれば
普通に乗ってしまったほうが楽
だと思います。



まあ、日本初の営業運転中のリニアモーターカー、
一度は話のタネにも乗ってみてはいかがでしょうか。

では。

ゆとりーとライン01
お次はゆとりーとラインについてです。


この路線は名古屋ガイドウェイバス志段味線という路線で、
名古屋市の大曽根駅から小幡緑地駅までを走る路線です。

守山地区のバス空白地帯の公共交通として
2001年(平成13年)に開発されたこの路線には、
日本ではここだけという「ガイドウェイバス」が走っています。
ゆとりーとライン94
このバスは専用高架区間では車体横に案内輪を出して走行し、
案内軌条というレールに導かれて走行をします。
ですので運転士は高架線ではハンドルを触らずに運行をしています。

高架区間(鉄道)と一般道区間(バス)の両方を運行する為、
運転士は自動車二種免許の他に鉄道の無軌条電車運転免許も取得しています。


ゆとりーとライン02
こちらはJR東海の中央本線の大曽根駅です。
ゆとりーとライン03
そのJR大曽根駅の北口の東側外観。
ゆとりーとライン04
駅の東側には三菱電機名古屋製作所の広大な敷地が広がっていますが、
駅前広場にはご覧の通り高架線が走っています。
ゆとりーとライン05
高架線の先にあるこちらがゆとりーとラインの大曽根駅となります。
ゆとりーとライン06
こちらは裏側からみた駅の外観です。
JR中央本線のホームからも駅舎が見えます。
ゆとりーとライン07
そして駅前広場の高架駅の階段を上がると、正面にご覧の改札があります。
ゆとりーとライン08
改札内の構内。
ゆとりーとライン09
階段を上がってホーム階へと登ります。
ゆとりーとライン10
こちらが大曽根駅のホームとなります。
ご覧の通り相対式ホーム2面2線となり、
それぞれ乗車ホームと降車ホームとなっています。
ゆとりーとライン11
大曽根駅はゆとりーとラインの起点駅となっていますので
ホーム南側にはご覧のバス展開場が設けられています。
ゆとりーとライン12
展開場で折り返すガイドウェイバス。
ゆとりーとライン13
展開を終えたバスが乗車ホームへと入線します。
ゆとりーとライン14
乗車ホームの案内表示です。
ゆとりーとライン16
駅を出たガイドウェイバスはすぐに右へとカーブを描き
市道名古屋環状線の上を東進していきます。



ゆとりーとライン15
こちらはナゴヤドーム前矢田駅の外観です。
大曽根駅からは名古屋環状線をちょうど1km東進した付近にあります。

名古屋市営地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅との乗り換え駅でもあり、
地下鉄駅の東端の上付近にゆとりーとラインの駅が作られています。
ゆとりーとライン17
こちらは東側から見た駅の外観。
ゆとりーとライン18
駅の南側にはご覧のペデストリアンデッキへ上る階段とエレベーターがあり、
駅の南の入口となっています。
ゆとりーとライン19
デッキは駅の南側にある名古屋市の複合公共施設「カルポート東」へと直結しており、
施設の前の通路を南に抜けると目の前にはナゴヤドームがあります。
ゆとりーとライン20
こちらはデッキと駅を繋ぐ跨道橋で、
直接駅構内へと通じています。
ゆとり-とラインは車内精算制なので駅に改札や券売機はありません
ゆとりーとライン21
こちらがデッキと直結している2番線の上り大曽根方面行きホームです。
駅は相対式ホーム2面2線となっています。
ゆとりーとライン22
ホーム下のデッキ通路フロア階です。
両方の通路を連絡しており、
名古屋ドーム方面への出口もあります。
ゆとりーとライン23
そしてこちらが1番線の下り小幡緑地方面行きホームとなります。



ゆとりーとライン24
市道をさらに東へと0.6kmほど進むと次の駅が見えてきます。
ゆとりーとライン25
こちらが砂田橋駅となります。
ゆとりーとライン26
東側から見た駅舎です。
ゆとりーとライン28
駅は県道30号線と交わる砂田橋交差点のすぐ西に駅はあり、
真下には名古屋市営地下鉄名城線の砂田橋駅があります。
そして駅の南側は名古屋教育大学付属名古屋小・中学校の敷地がひろがっています。
ゆとりーとライン29
付属中学校の交差点の斜向かいにはご覧の名古屋学院名古屋中・高校があり、
駅近辺がいくつもの学校が集まる区域となっています。
ゆとりーとライン27
こちらは駅北側にある入口です。
高架駅であるゆとりーとラインと地下駅である地下鉄名城線の入口が
並んで同じ敷地に作られているのが分かります。
ゆとりーとライン31
エレベーターにある駅の構内説明図。
ゆとりーとライン30
駅舎2階のコンコース階です。
この駅も相対式2面2線の駅ですのでこのコンコースで
ホーム同士の連絡をしています。
ゆとりーとライン32
北側の下り1番線の小幡緑地方面行きホームです。
ゆとりーとライン34
ホーム西端から大曽根方面を見るとナゴヤドームが。
ゆとりーとライン33
上り2番線の大曽根方面行きホーム。
ゆとりーとライン35
駅の東を見ると砂田橋交差点の上を北に向かって曲がる高架線が見えます。



ゆとりーとライン36
砂田橋駅を出て県道30号線の上を北上するゆとりーとラインは
矢田川を越える宮前橋の脇を走ります。
ゆとりーとライン37
再び高架線が県道の上に戻り、
名鉄瀬戸線の線路を跨いだ先に次の駅が見えてきます。


ゆとりーとライン38
こちらが守山駅の駅舎の外観です。
写真は北側から見たものとなります。
ゆとりーとライン39
駅の100mほど南にある名鉄瀬戸線の踏切。
踏切から東を見るとすぐ瀬戸線のに守山自衛隊前駅が見えます。
守山駅とは300m徒歩4分の乗り換え駅となります。
ゆとりーとライン41
県道30号線の歩道に設けられた駅の入口。
ゆとりーとライン40
この駅も2階がコンコース階となっていて
相対式2面2線のホームを連絡しています。
ゆとりーとライン42
こちらは西側の下り1番線小幡緑地方面行きホームです。
ゆとりーとライン43
東側の上り2番線小曽根方面行きホーム。
こちらのホームの裏側には自衛隊守山駐屯地の敷地が広がっています。



ゆとりーとライン44
県道30号線を引き続き北上するゆとりーとラインの高架線。
ゆとりーとライン45
0.6kmほど北上した金屋交差点の北に次の金屋駅があります。
開業当初は守山市民病院駅という名前だったそうですが
市民病院の民間譲渡によって2013年(平成25年)に現在の金屋駅に改称しています。
ゆとりーとライン46
北側から見た駅舎。
ゆとりーとライン47
こちらは駅西側の1番出口です。
県道の両側の歩道に出口があり跨線橋で駅舎と連絡しています。
ゆとりーとライン48
高架下から見える反対側の2番出口。
ゆとりーとライン49
駅舎2階のコンコース階。
相対式2面2線のホームを連絡しています。
ゆとりーとライン50
1番線の小幡緑地方面行き下り線ホームです。
駅名標には「旧 守山市民病院」と古い駅名が併記してあります。
ゆとりーとライン53
ホーム南端から見た大曽根方面の光景です。
左手のマンションの向こう側は自衛隊駐屯地が広がっています。
ゆとりーとライン51
大曽根方面行きの上り線2番ホーム。
ゆとりーとライン54
こちらは北端から見た駅北側の光景。
ゆとりーとライン52
ホーム側から見た出口へと連絡する跨道橋です。



ゆとりーとライン55
金屋駅から更に県道30号線を1kmほど北上し、
県道59号線と交差する大永寺交差点付近の光景です。
この交差点を越えると次の駅が見えてきます。
ゆとりーとライン56
交差点から100mほどで次の駅に。
ゆとりーとライン57
こちらが川宮駅の駅舎の外観です。
この駅もホームは2面2線となっています。
ゆとりーとライン61
こちらは県道の歩道に設けられた駅ホームへの入口です。
大曽根駅~金屋駅までの区間は駅舎が二層式で2階がコンコース階になっており
駅舎内でホーム間の移動が可能でした。
しかしこの川宮駅以北の駅は駅舎が一層となっており、
ホーム間の移動は一旦駅外に出て横断歩道を渡る必要があります
ゆとりーとライン58
小幡緑地方面行きの下り1番線ホーム。
ゆとりーとライン60
ホームと入口を繋ぐ跨道橋です。
ゆとりーとライン59
大曽根方面行きののぼり2番線ホーム。



ゆとりーとライン62
引き続きゆとりーとラインは県道30号線を北上します。
こちらは川村口交差点ですが、この付近で県道と高架線は左へとカーブを描きます。
ゆとりーとライン63
そして東へと進路を変えた県道をさらに進むと駅が見えてきます。
ゆとりーとライン64
川村駅の駅舎の外観です。
ゆとりーとライン65
反対側の東側から見た駅舎。
駅の東の目の前には県道202号線の交わる松川橋南交差点があります。
北側には庄内川に架かる松川橋が。
ゆとりーとライン66
小幡緑地方面行きの下り1番線ホームです。
他の駅同様にこの駅も相対式2面2線となっています。
ゆとりーとライン70
ホーム東端から小幡緑地方面を望んだ光景。
ゆとりーとライン67
地上出口とホームがご覧の階段で直結しています。
ゆとりーとライン68
こちらは反対側の小曽根方面行き上り2番線ホームです。
ゆとりーとライン69
ホームと階段を結ぶ跨道橋。



ゆとりーとライン71
県道202号線となった道をそのまま東進すると
ご覧の余慶橋交差点となります。
写真中央の橋が白沢川に架かる余慶橋となります。
ゆとりーとライン72
橋の南側には城土公園が川べりに延びており、
公園一帯は白沢渓谷という市街地にはめずらしい渓谷があり、
川をせき止めた滝とため池があってつり橋が架かっています。
ゆとりーとライン73
余慶橋を渡るとすぐに国道302号線を越える跨道橋となります。
下の国道は庄内川を渡る庄内川大橋の南詰となっており、
橋の上を橋が渡る格好となっています。
ゆとりーとライン74
国道を越えると駅が見えてきます。
ゆとりーとライン75
こちらが白沢渓谷駅の外観となります。
写真は駅の東側からみたものです。
ゆとりーとライン76
駅北側の1番出口。
周囲が小高くなってお脇に階段があります。
ゆとりーとライン78
1番出口と連絡している下り1番線ホーム。
小幡緑地方面行きのホームとなっています。
この駅も相対式2面2線の駅となります。
ゆとりーとライン80
駅の東側を見ると小幡緑地が広がっているのが見えます。
ゆとりーとライン77
こちらは2番出口。
ゆとりーとライン79
上りの2番線大曽根方面行きホームです。



ゆとりーとライン81
県道202号線を引き続き東進し、
突き当たって県道15号線に合流をしている竜泉南交差点付近です。
目の前には小幡緑地の守山スポーツセンターがあり、
センターの目の前で高架が左にカーブをしています。
ゆとりーとライン83
反対の東側から見たカーブ付近。
ゆとりーとライン84
ご覧の様にカーブを曲がるとすぐに駅が設置されています。
ゆとりーとライン82
こちらが小幡緑地駅の駅舎外観となります。
法規制上の鉄道扱いとなる専用軌道区間の
ガイドウェイバス志段味線の終点駅となります。
ゆとりーとライン85
東側から見た駅舎の光景。
駅舎前の高架下は駐輪場となっています。
ゆとりーとライン86
そしてスポーツセンター側の西側高架下には
ご覧のとおり駅の入口となる階段があります。
ゆとりーとライン88
駅入口からの階段の踊り場と、ホームへと連絡をする階段です。
ゆとりーとライン87
こちらは下り1番線ホーム。
相対式2面2線の駅構造となっています。
鉄道扱いの駅としてはここまででなのですが、
ガイドウェイバスはこの駅の先は一般道を走って運行を続けます。
ゆとりーとライン89
2番線の上り大曽根方面行きのホームです。
ゆとりーとライン90
そして駅の外へと戻り、
駅舎の東側の駐輪場まで来ると
ご覧の様に高架線がスロープ状に下っているのが見えます。
ゆとりーとライン91
スロープの先には地上と高架を繋ぐ「モードインターチェンジ」があります。
このインタチェンジで、高架を走るバスは案内軌条モードに、
市街地を走るバスは自動車モードへとチェンジを行う
訳です。
ゆとりーとライン92
インタチェンジを下るバス。
ゆとりーとライン93
高架線をゆとりーとラインとして走ってきたバスが
県道を普通のバスとして走り去っていきました。


バスとしてはこの後も運行をし、
最終的にはJR中央本線と愛知環状鉄道の高蔵寺駅の駅前まで運行をしています。

ですがこちらは駅メモの記事ですので、
ご紹介は鉄道扱いの小幡緑地駅までとなります。



ゆとりーとライン95
こちらはゆとりーとラインの大曽根駅━小幡緑地駅間における
au 4G LTEでの電波エリアマップです。
さすがに政令市の名古屋市内を走るだけに
全線が電波エリア範囲内となっています。
トンネルの無い高架線の路線ですのでアクセスできない場所はありません


レーダーでの取得についてですが、
JR中央本線の勝川駅━新守山駅間、名鉄瀬戸線の小幡駅━矢田駅間で
順次レーダーを飛ばしていけばゆとりーとラインの駅は全て取れます

名古屋市営地下鉄のフリー切符にもゆとりーとラインは含まれないなど
独立した盲腸線の様相の路線だけに、レーダーでの制覇は選択肢のひとつではあります。


しかしながら全国でもここだけというバスがトランスフォームする路線だけに
一度は乗ってみたほうがいいんじゃないかと。

では。
【写真撮影:2017年5月】

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